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紙の本
家族の言い訳 (双葉文庫)
著者 森 浩美 (著)
家族に悩まされ、家族に助けられている。誰の人生だってたくさんの痛み、苦しみ、そして喜びに溢れている—。作詞家・森浩美がその筆才を小説に振るい、リアルな設定の上に「大人の純...
家族の言い訳 (双葉文庫)
家族の言い訳
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商品説明
家族に悩まされ、家族に助けられている。誰の人生だってたくさんの痛み、苦しみ、そして喜びに溢れている—。作詞家・森浩美がその筆才を小説に振るい、リアルな設定の上に「大人の純粋さ」を浮かび上がらせた。『ホタルの熱』『おかあちゃんの口紅』はラジオドラマや入試問題にもなった出色の感動作。あなたの中の「いい人」にきっと出会える、まっすぐな人生小説をお届けします。【「BOOK」データベースの商品解説】
収録作品一覧
ホタルの熱 | 5−48 | |
---|---|---|
乾いた声でも | 49−83 | |
星空への寄り道 | 85−117 |
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紙の本
家族を守るために
2020/05/31 19:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人それぞれが家族、家庭のことで悩みがあるかもしれない。家族だからこそぶつかったり、当たったり、いろいろある。家族だからこそ言い訳もできるし、できないこともあるのだろう。問題が起きたら、それぞれの家族が、それぞれの解答を導いて欲しいな。全体的にじんわりとしみいる作品が多くどれも良かったが、『カレーの匂い』が異色でしてやられた感じ。心に響くもフレーズもあり、家族を支え、守るために、気づきをくれる作品でした。
紙の本
家族っていいな
2016/12/12 11:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集だから1話1話は短いけど、人の暖かさや家族の大きさがすうっと伝わります。おかあちゃんの口紅とイブのクレヨンが好きです。
紙の本
私はちょっと…
2020/05/13 21:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
短篇の一つ一つに「わかる」「そうなの」「でもね」と共感できる、日常の一片、心の片隅、似た思いに胸がつまりました。
しかし、現実にはこんなにうまくいかない、その後が大変なのよと、虚しさが残りました。