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暮らし実用&児童書絵本ポイント3倍(エントリー)(0520-29)

交渉術

  • 発行年月:2009.1
  • 出版社:文藝春秋
  • サイズ:20cm/399p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-368580-9

  • 国内送料無料

交渉術

佐藤 優 (著)

紙書籍

1,800 ポイント:16pt

発送可能日: 1~3日

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商品説明

【文藝春秋読者賞(第70回)】賢いワイロの渡し方とは? 北方領土交渉の舞台裏とは…? 外交官として、官僚として、日本政府の中枢でさまざまな交渉を経験した著者による、スリリ...続きを読む

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商品説明

【文藝春秋読者賞(第70回)】賢いワイロの渡し方とは? 北方領土交渉の舞台裏とは…? 外交官として、官僚として、日本政府の中枢でさまざまな交渉を経験した著者による、スリリングなメモワールであり実用書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐藤 優

略歴
〈佐藤優〉1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了。作家・起訴休職外務事務官。毎日出版文化賞特別賞、新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞、文藝春秋読者賞受賞。

ユーザーレビュー

全体の評価 3.9
3.9
評価内訳 全て(48件)
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★★★★☆(20件)
★★★☆☆(9件)
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人間観察術をベースにした交渉術は、もちろんビジネスにも応用可能だ

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2010/02/04 18:04

評価5 投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者自身のエピソードも、ふんだんに盛り込まれた「交渉術読本」。

 人間観察術をベースにした交渉術は、大いに参考になる。
 とくに「トップの孤独」についての考察は実にすぐれたものであり、迫真ある描写となっている。実際に当事者として見聞した観察に基づいており、説得力がある。
 人間の強さと弱さについての深い洞察をもとにした、著者の交渉術から学べるものは実に多い。職業外交官によるインテリジェンス活動と交渉術は、もちろんビジネスにも十分に応用可能だ。

 「実用書」として、一読をおすすめしたい。

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評価5 投稿元:ブクログ

2009/05/10 04:53

官僚の実際、外務省の体質、研修経歴からくる派閥、学閥、
よくぞくだらない実態を描写してくれたと思う。
かといって、著者に実際、どういう狙いがあるのか、深読みも
してしまった・・。「大いに反省している」
と書いても、許されることではない。
とだけは申し上げておきたい。

評価4 投稿元:ブクログ

2011/06/29 23:00

ビジネス書ではございません...この人の本はかなりボリュームがありますが,かなり面白いですね.世の中できる人はできるんだという事を改めて思い知らされる一冊...政治家さんがんばってくださいね.

評価4 投稿元:ブクログ

2012/03/23 15:23

ロシアとの経緯が良くわかる。
僕もよく、見返りを求めず懐に飛び込みますね〜。
えー、損もします。
でも外交の世界でも悪くないスタンスなんですね。
安心しました。

評価5 投稿元:ブクログ

2010/03/02 09:14

3月2日読了。元外務官僚佐藤氏による、「交渉術」と題した外交の現場でのインテリジェンスの利かせ方・交渉の進め方の実体験をつづる書。交渉に関するヒントは多く得られるが、「外交とは」みたいなノウハウを伝授する本ではない。(そんな本を読んで役に立つのかは分からないが)自分にとって利益になる事柄が交渉相手にとっての最重要事項になるようもって行くことが最上の策であること、そのためには相手という人間を知らねばならないし、相手を尊重していること・理解していることを示すことが必要。そのためのパフォーマンスも大いに必要、ということか。内閣総理大臣や外相は我々の眼から見るといかにも愚鈍・無能に見えるが、孤独に耐えて理想/名誉のために日々己を削るような職についた人間は、実際にはそんな甘い輩ではないようだ。(最近では分からないが・・・)

評価4 投稿元:ブクログ

2009/06/13 14:36

「国家の罠」以来佐藤優氏の本は大変な迫力がある。氏の博識と外務省官僚としての外交交渉、諜報戦の現場の声だからだろうか・・・

橋本・小渕・森の元総理、鈴木宗男氏に対する評価にはちょっと幻滅するが、現場に居た者と部外者では違って当然かもしれない、北方領土返還という大事業を達成しようとする現場の高揚感だろう。

米原万理「私、橋龍に襲われそうになったことがあるの」

1998年4月、川奈会談(橋本・エリツィン)直後、「橋龍に中国人の愛人がいる」
日露の戦略的提携を望まない中国筋が橋本氏の信用失墜のためこの怪情報を最大限に活用している、と分析した。

「霞ヶ関官僚の内在的論理では、自らの出世と省益と国益は一体のものと観念されれている・・・出世は官僚の職業的良心」

ブルプリス「北方4島はスターリン主義による拡張の結果、ソ連領になった。日本から盗ったものだから日本に返さなくてはならない。北方領土問題は露日の外交交渉であるとともにロシア国内での思想問題でもある。スターリン主義と決別するか否かが鍵だ」

ロシアの格言「冗談にはある程度の真理が含まれている」

評価3 投稿元:ブクログ

2009/02/15 10:58

国が国民の税金を無駄遣いしているとか、政治家や官僚が良くないことをしている、というようなニュースを目にすると腹が立つのだが。この本を読んで、国益だとか外交カードとか、自分たち庶民の感覚では理解できないようなことが佐藤さんの生きてきた世界では行われていたんだなぁと知り、先に書いたようなことは何も知らないのに外からヤジ飛ばしているのと一緒なのかなと思ってしまった自分がいました。政権が安定しているにこしたことはないけど、トップがコロコロ変わっちゃう今の政権はなんて力も信用もないような印象を外に持たせているんだろう。国益がどうとか言ってるレベルにまでいってない感じで恥ずかしいというか情けないというか。

評価1 投稿元:ブクログ

2011/09/04 23:38

さいごまで読めなかった。

がんばって読んだけど150ページほどで挫折した。
ただただつまらん。

評価5 投稿元:ブクログ

2010/02/28 09:27

1. 交渉をしないための交渉術
  交渉しても損する場合は交渉の土俵に上がらない
2. 暴力で相手を押さえつける交渉術
  交渉相手との間に圧倒的力の差が存在する時に有効
3. 取り引きによる交渉術
  互いの情報・条件などを交換することで集団間の問題を解決

信頼関係が十分に構築されていない情報提供者や工作員に指令を与えたり、カネを渡すときは、必ず立ち会いをつける。

「お天道様が見ている」というのが罪の意識であり、「世間様に顔向けできない」というのが恥の意識だ。(中略)恥の文化の世界で生きている中流層のビジネスパーソンには、恥を棄てることは、競争に勝ち抜く上でたいへんに効果をあげる。

相手以上に相手について知っているということが、交渉で有利な立場を確保するためには不可欠だ。

ほんとうの人心掌握術とは何かを学んだ。まず、相手の言うことを良く聞く。ロシアの要人が不快になるような話は極力しない。そして、日本側が望むことを、ロシア要人の政治課題となるように、うまく組み立てるのである。

「何も見返りを求めず、相手の懐に入ることによって、自己の利益を極大化するのが交渉の弁証法だ」(ブルブリス元ロシア国務長官)

「直接的取り引きを提案せず、領土と経済のあいだにリンケージ(連鎖)をつけないことが実は最大の取り引きになるということですね」

「過去の歴史をよく勉強しろ。現在、起きていること、また、近未来に起きることは、必ず過去によく似た歴史のひな形がある。それを押さえておけば、情勢分析を誤ることはない」(ブルブリス元ロシア国務長官)

「人間研究を怠るな。その人間の心理をよく観察せよ。特に嫉妬、私怨についての調査を怠るな」(ブルブリス元ロシア国務長官)

評価5 投稿元:ブクログ

2010/01/27 12:30

インテリジェンス情当外交官としての経験のは迫力ある。
国益を考えた官僚として発言なのか、心からそう思っているのかは不明だが、歴代総理に対する敬愛は、メディアで揶揄される政治家像と違って新鮮。そういう輝きを持っているのだろうな、という気にさせられる。
性悪説に基づき性善説で運用すべき機密費が、日本では性善説に基づき性悪説で運用されていて機能しない、というのは納得。
スターリン時代からの完全脱却のために北方4島を返還する、というロジックにはまだ期待があるのではないか?明かされていない川奈合意も含めて、将来への期待をつなぐためにロシアへのメッセージにもなっていそう。

評価4 投稿元:ブクログ

2009/05/04 17:31

元外務官僚の佐藤優氏による、交渉指南書。
食うか食われるかという世界で生き抜いてきた佐藤氏のコメントには、重みがある。

評価3 投稿元:ブクログ

2009/09/15 20:37

一気に読了。
内容は、自身が経験した&伝聞のエピソードにつきる。
ハニートラップや賄賂、ソ連時代の外交官の実態や対外要人の接待について等。
登場する名前は、鈴木宗男を筆頭にエリツィン、プーチンその他。
たまに出てくる金言が良し。KGBやMI6の挿話もあり。

評価5 投稿元:ブクログ

2013/01/15 22:06

本屋で見かけるたびに「骨太そうな本だな」と思っていたが、まさにそのとおりだった。中身が半端なく濃い。凄い本だ。読み込むほどにこの人の凄さが伝わってくる。当時の新聞やニュースを改めて見直したくなった。
直接ズバリの「交渉術」が豊富に出てくるわけではない。おそらく著者としえては、直接ズハリ記載できるような内容は「交渉術」なんかじゃやないと思っていると思う。「信念」とか「思い」こそが大事なんだと。
その力強さと方向を間違ってはいけない、と著者は最後に述べる。人間の心の弱さや怖さも示唆してくれる本。著者の周りの人による著者に関する本も読んでみたい。

評価5 投稿元:ブクログ

2009/09/11 05:42

佐藤優の経験に基づく著書。
のめり込んで読む。
ハニーとラップの実態、国際的飲酒の実態、賄賂の実態、外務省の機密費の実態、
外務官僚のめちゃくちゃぶり、政治家トップの孤独、政治家のスイッチが入るとき、北方領土交渉の実態などが書かれている。
特に興味深いのは、人間窮地に陥ると、自分の一番の弱点をさらけ出して、危機を乗り切るというもの。恥など関係なし。
外務省の西村六善は、鈴木宗男に「あんたの目は嘘つきの目だ」と言われると、急にうずくまり、死んだふりをしたという。
何なんだろう、と思うが、そうした捨て身作戦で今は大師にまで上り詰めている。参考にするべきかどうか悩む事例だ。

評価4 投稿元:ブクログ

2009/08/09 10:04

『交渉術」というタイトルからビジネスで使える交渉術のハウツー本を期待していた者としては、見事に期待が裏切られた。
しかし、期待外れであったから、本書がつまらなかったかといえば、その逆で、スリリングな内容に惹きつけられた。

著者は、元外交官でロシア事情に通じていた。その中で、当時の日本の総理大臣(橋本、小渕、森)やロシアの大統領(エリツィン、プーチン)との交渉を通じて得た経験を披瀝するのが本書の内容。
政治家と官僚の内幕など、マスコミなども報じない政治の裏側が非常にリアルに描写されており、興味深い。
有名な鈴木宗男問題などでも、著者はまさにその渦中にいた人物で、マスコミが語らないムネオ事件のもう一つの側面も面白い。

また、鈴木氏同様著者も本来は、北方領土4島返還などをロシアに訴え、その実現に腐心されたのであるが、その中で、ロシア側の要人ブルブリス国務長官(当時)との印象深いやり取りをいくつか引用する。
ブルブリス「ほんとうの取り引きとは、取り引きということを相手に悟らせずに行うものだ」
―これは、1992年9月に来日予定のエリツィンが急きょ来日を取りやめた理由について、その直前の渡辺美智雄外相(当時)の訪露でのエリツィンとのやり取りがまずかったことを指して言われた言葉である。
いわく、ロシアが北方領土4島を返還すれば、日本もロシアに経済協力してあげる、ともとれる発言を渡辺氏がし、それがエリツィンの逆鱗に触れたというのである。

このほか、ブルブリスの言葉で印象的だったのは、
「北方領土問題は露日間の外交交渉であるとともにロシア国内での思想問題でもある。スターリン主義と訣別するか否かが鍵だ」というものである。
北方領土は、スターリン主義による拡張の結果、ソ連領になったのであり、このスターリン主義の残滓を完全に払拭することがロシアの国益にかなう、というのがブルブリスの考えである。
この考えには、ロシア国内でも様々な意見(異見)があるようであるが、このような考えを持つロシアの国務長官がいたことは、驚きであった。

いずれにせよ、本書は、自分の知らない世界を目の前にリアルに見せてくれたという点で、非常におもしろかったし、見識も広がった気がする。

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