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ライラックの天使(ハーレクイン文庫)
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ライラックの天使 (ハーレクイン文庫)

著者 デボラ・シモンズ (著),平江 まゆみ (訳)

モアランド子爵は“幽霊”に飽き飽きしていた。有名な幽霊屋敷のトリックを見破ったせいで、幽霊退治の依頼が次から次へと舞い込んでくるのだ。今日もまた一通の手紙が届き、捨てよう...

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ライラックの天使 (ハーレクイン文庫)

864(税込)

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商品説明

モアランド子爵は“幽霊”に飽き飽きしていた。有名な幽霊屋敷のトリックを見破ったせいで、幽霊退治の依頼が次から次へと舞い込んでくるのだ。今日もまた一通の手紙が届き、捨てようとして、ふと思いとどまった。便箋から漂う甘い香りに、なぜか心がときめく…。思いきってデヴォン州の古い屋敷へ向かうと、依頼人は意外なことに、冷たい態度で彼を出迎えた。うら若い女性だというのに、地味な服装で厳しい表情を浮かべている。そしてほのかな香りをまとっている—どこか懐かしいライラックの香りを。稀代の人気作家が19世紀を舞台に咲かせる、匂いたつ恋の花。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2010/01/11 08:56

投稿元:ブクログ

前作(舞踏室の微熱)が×だったから大して期待してなかったけどこれはイケた。たまたまとある屋敷の幽霊問題を解決したことで退治の依頼が舞い込むようになりいささか食傷気味のヒーローだったが、ある一通の依頼に祖父は、それには行けと勧める。しぶしぶ依頼主の屋敷に赴くとそこにはしかめつらしい顔をして地味なドレスな身を包んだヒロインと奇妙な同居人が住んでいた。放蕩者と見えてなかなか仕事はきちんとやるヒーローがおちゃめ。この二人、実は幼い頃‥というオマケみたいな事実も話しにひとつまみのスパイスを与えています。

2009/11/17 20:47

投稿元:ブクログ

毎日ちまちま一章づつ読んでいる「群雲、関ヶ原へ」がね…進まないんですョ。
人物多いし、思惑が入り乱れ…複雑★なのです。

なのでまた息抜きにヒストリカル・ロマンスですョ

有名な幽霊屋敷のトリックを見破って以来“専門家”として幽霊退治の依頼が舞い込み続ける状況に、モアランド子爵・クリスチャンは辟易していた。
今日もまた手紙が届き、捨てようとするも…仄かに漂うライラックの香りに心惹かれ―
祖父の強い勧めもあり、思いきって依頼を受けることに。
件のデヴォン州の古い屋敷に着いてみれば、依頼主のアビゲイルは若い女性だというのに地味な服装に厳しい表情、態度。
そして彼女が屋敷を相続する前から住み込んでいるという、個性的な同居人たち。
幽霊のみならず、屋敷に伝わる財宝を巡り、謎は深まるばかり―
幽霊は実在するのか?財宝の在処は?そしてライラックの香りが懐かしい訳は―?

少しずつ、お互いを意識して、生き方までも変化していく様が良いのです。
最後の方まで、幽霊・財宝・同居人たちの謎が絡み合って、そしてちゃんと解決するあたりは流石!
“海賊の血”も伏線だったなんて
何より“古狐”呼ばわりされてるお祖父様が素敵かと
やっぱりこの方のお話は、テンプレなロマンスものの中でも、更にほっとしますヮ☆

こ、今度こそ!積読戦国へ戻りますでも違うのから読もう…と

20090308

2009/10/18 15:14

投稿元:ブクログ

 幽霊が出るには幽霊が出るだけの理由も背景もあるんだよねぇ。あ、この二人子供の頃に会ってるんだ、初恋の思い出付き。ミステリ仕立て。