サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 100件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/04/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/325p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-775367-2
文庫

紙の本

心にナイフをしのばせて (文春文庫)

著者 奥野 修司 (著)

「あいつをめちゃめちゃにしてやりたい」—。40年近くの年月を経ても、被害者はあの事件を引きずっていた。歳月は遺族たちを癒さない。そのことを私たちは肝に銘じておくべきだと思...

もっと見る

心にナイフをしのばせて (文春文庫)

税込 715 6pt

心にナイフをしのばせて

税込 601 5pt

心にナイフをしのばせて

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.8MB
Android EPUB 3.8MB
Win EPUB 3.8MB
Mac EPUB 3.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「あいつをめちゃめちゃにしてやりたい」—。40年近くの年月を経ても、被害者はあの事件を引きずっていた。歳月は遺族たちを癒さない。そのことを私たちは肝に銘じておくべきだと思う。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者の、司法を大きく変えた執念のルポルタージュ。【「BOOK」データベースの商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー100件

みんなの評価3.6

評価内訳

電子書籍

恐ろしい

2017/07/29 18:34

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の少年法は、これでいいのか。そもそも完全は法律はないのだろうし、これは法の矛盾を示す最悪ケースなのだろうけども。さらに、かつては、少年を留めておけるのは最大でも2年や3年だったとか、しかも、その根拠が、法務省局長のメモで法律ではなかった、というのが衝撃。この温情主義の少年法の雛形はアメリカの少年法だったというが、アメリカの少年法でもいまや重罪犯罪では大人と同じ扱いに変わっているのだから、日本でも考え直した法がいいいのではないか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

少年法って

2019/02/05 12:48

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある私立のお坊ちゃん学校で凶悪な殺人事件がおこる。そして、その加害者は少年法に守られて今は弁護士になっている。という、うそのような本当の話。私が被害者の家族だったら・・・この続きは書けない

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

事件よりも、被害者家族のその後の人生の描写がすごい

2021/04/06 23:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さゆり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ノンフィクションものが好きでブックツリーに出てきた本だったので購入しました。
まず、事件の概要は最初の箇所にしか書かれていなく、どちらかというと80%は被害者の家族の人生にフォーカスした本です。冒頭から事件自体も「え?」と声を漏らすほどかなり衝撃的ですが、この被害者の家族の人生に関しては彼ら以外は味わえない辛さと過酷さがあります。一生消えない悲しみと向き合う人生は、地獄にいる気分と同じなのではないでしょうか。
私自身はこの本に出てくる学校とゆかりがあったためもう少し感情移入し易いのもあるのかもしれませんが、しばらく読み終わった後数日落ち込んでしまう程でした。この新型コロナウィルスのパンデミックという環境の中、いつ何が起きるかわからない人生、感謝とゆとりを持って周りを大切に生きていくことを教えてくれた本でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

根気よく掘り下げた結果

2018/11/28 22:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せきた - この投稿者のレビュー一覧を見る

胸糞わるい内容ではあるが、文春ジャーナリズムの到達点とも言える作品だと思う。人間のデモニッシュな部分が上手く描写されていて世に問いかける筆力がある。
 良質なルポを書くには筆者の根気はもちろん、編集者・出版社の物的支援が不可欠。本はできるだけ紙で新品を買いましょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ジレンマ

2016/09/28 23:24

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年法の矛盾に挑戦した書と言っていいのだろうか。が、結局、その壁を突き破ることは出来ていない。著者も「あとがき」で述べているが、被害者の、それも大部分が妹の一人称で書かれている。他に手法は無かったのか。果たして、これがベストの書き方なのか。疑問が残る1冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

28年前の酒鬼薔薇事件

2021/09/05 21:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

数ある凄惨な事件の中で、自分にとっては神戸連続児童殺傷事件は最も忘れられない事件。
偶然、猟奇的な少年犯罪を犯した人物が弁護士となる小説を読み、そんな荒唐無稽な…と思いながら調べてみたところ、実際にそんな例があり、しかも28年前の酒鬼薔薇事件と呼ばれる…ということで、俄然興味が湧いて手に取ってみた。
内容は、完全に加害者側の立場に立ったルポ。もちろん、壮絶な生き方に心が押し潰されそうになった。
母親、妹さんはなかなか個性的な方で、難しい家族関係だと思ったが、全てが事件の影響なのかと、失礼ながら共感できない部分もあった。
もっと、加害者側の視点や事件の背景について知ることができるのかと思ったが、そのような描写はほとんどない。
なぜ加害者側の視点がないのかについて、あとがきに記されているが、その部分はやはり不完全で残念に思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

犯罪

2020/07/05 15:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

腹が立つけど、実際はこんなものなんだろうな。犯人だけが守られて幸せになって被害者が本当に可哀想で辛い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/05/12 00:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/12 12:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/19 23:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/02 13:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/05/19 23:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/06/18 00:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/07 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/01 20:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。