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紙の本
森山大道、写真を語る (写真叢書)
著者 森山 大道 (著)
他を寄せつけない速さで疾走し続ける森山大道は、何のために、何を想い写真を撮っているのか。1990年代から2000年代までのインタビュー、対談を集成し、その思考の軌跡をたど...
森山大道、写真を語る (写真叢書)
森山大道、写真を語る
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商品説明
他を寄せつけない速さで疾走し続ける森山大道は、何のために、何を想い写真を撮っているのか。1990年代から2000年代までのインタビュー、対談を集成し、その思考の軌跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
昨今、世界各地で展覧会がおこなわれている写真家・森山大道。彼は何を意図して写真を撮ってきたのか。本書では1990年代から2000年代までの森山大道の対談・インタビューを集成することによって、その存在の核心へと近づく。写真も多数所収。【商品解説】
目次
- はじめに 青弓社編集部
- 第1部 語る
- 「ぼくの写真は日常を撮るだけ。物語にはいかないよ、絶対に」
- ぼくの皮膚と街の皮膚、その一瞬のすれ違いが面白くてしょうがない。
- code name:DAIDO
- 「我が身の破片性が無限に動き続けていく涯」ということ――島根県立美術館展を見て
- 目指すのは写真のゼロ地点、表層世界の完全なるコピーを実現すること
- カメラマンと共通する『路上』の視野
収録作品一覧
ぼくの写真は日常を撮るだけ。物語にはいかないよ、絶対に | 10−22 | |
---|---|---|
ぼくの皮膚と街の皮膚、その一瞬のすれ違いが面白くてしょうがない。 | 23−39 | |
code name:DAIDO | 40−65 |
著者紹介
森山 大道
- 略歴
- 〈森山大道〉1938年大阪府生まれ。写真家。写真集に「大阪+」「ハワイ」、著書に「犬の記憶」ほか。
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著者/著名人のレビュー
一九六〇年代から現...
ジュンク堂
一九六〇年代から現在に至るまで精力的な活動を続ける写真家、森山大道。一九九〇年代から二〇〇〇年代にかけての彼のインタビューや対談を収めたのがこの本だ。「ぼくの写真は日常を撮るだけ。物語にはいかないよ、絶対に」という彼の言葉に象徴されるように、彼の作品にはドラマ性や「特別」な時間といったものがことごとく排除され、世界の断片をそのまま削りとった剥き出しの光景が描かれている。その作品世界がどのようにして生まれるのかが、本書に収められた言葉達から垣間見える。