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上機嫌な言葉366日

  • 出版社:海竜社
  • サイズ:17cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7593-1068-9

上機嫌な言葉366日

田辺 聖子 (著)

  • 全体の評価 42件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:1,50042pt
  • 発行年月:2009.4
  • 発送可能日:24時間

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商品説明- 「上機嫌な言葉366日」

「人生で人間の上機嫌はいちばんすてきなもの」毎日をおいしくする一日一言田辺聖子の“珠玉のことば集”。【「BOOK」データベースの商品解説】

笑うこと。毎日笑えるナニかをみつけるか、つくること。人それぞれ。魅力それぞれ。人生はトシ相応のタカラがゆく手ゆく手に埋められてある…。毎日をおいしくする、田辺聖子の“珠玉のことば集”。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介- 「上機嫌な言葉366日」

田辺 聖子

略歴
〈田辺聖子〉1928年大阪府生まれ。樟蔭女子専門学校国文科卒業。「感傷旅行」で芥川賞、「ひねくれ一茶」で吉川英治文学賞を受賞。95年紫綬褒章、2008年文化勲章受章。

ユーザーレビュー- 「上機嫌な言葉366日」

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6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2009/10/11 21:34

なんだかいそいそしてしまう。

投稿者:オクヤマメグミ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で見かけてずーっと気になっていた1冊。
田辺聖子さんの小説は読んだことがあったけれど、それ以外は初めてだ。
言葉には、不思議な力がある。
誰かの口で語られ耳に入ってきたのも、目で文字を見て頭の中で復唱するのも、おんなじだと思う。
するすると心にしみ込み、新しい力を与えてくれるのだ。
田辺聖子さんは私にとって大先輩にあたる年代の方だが、年齢の差をみじんも感じさせず、彼女の紡ぎだす言葉はキラキラして見える。
長く生きているからこそ、わかること、気づいたこと。
良いことも悪いことも無駄にせず、全部ひっくるめて人生を楽しんでいる。
今もなお、だ。
特別な何かでなくても、人生はこんなに楽しい。
そう思って生きていけたら、きっと幸せだ。
不機嫌よりも上機嫌。
積み重ねるならそっちの方が断然、いい。
366日分の言葉たちを、じっくり噛みしめて大切にしようと思った。

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6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2009/07/12 07:11

響く言葉が多いです 読めばたちどころに上機嫌!

投稿者:佐々木 なおこ(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

五月だったか、本屋さんの新刊コーナーでぱらりと立ち読みして、いいなぁ~と思い、今年の母の誕生日に贈りました。
で、母に渡すときに「読んだから、貸してね~」ということで、
今は私の手元にあります。

田辺聖子さんの紡ぐ言葉が一日一文、書いてあります。
小説やエッセイや、その一文の「でどころ」も記してあるので、
その一文が気にいったら、そこから聖子さんの本へ飛ぶこともできます。

なんだか響く言葉が多いです。
聖子さんの言葉を読んで、その瞬間、ころっと気持ちが軽くなったり、すごく愉快になったり、しみじみそうだなぁ~と思ったり、いろいろです。
手厳しい忠告も面白おかしくユーモアたっぷりに伝える聖子さんの筆が、さすがです。
読めばたちどころに上機嫌になる一冊、です。

今日のところを書き抜いてみましょう。


七月十二日

 その地に出来るナリモノを、その地のやりかたで食べ、クヨ
クヨせず、よく体とあたまを働かせ、ヒトのいいところだけを
見てあげる、そうしてみんなと仲よくし、そのお陰で寝首をか
かれる恐れがないから夜もぐっすり眠り、自分でも満足するく
らいシッカリしたいい便を出す、これが人間の健康の大元だと
私は思うのだが。そしてこれは大昔からハヤリスタリに関係な
い事実だと思うのだ。             猫なで日記

まさに、その通り!
ハヤリスタリに関係ない事実、ですよね。
それにしても『猫なで日記』が読みたくなります。

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