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紙の本
全国ふるさと三十三所巡礼辞典 記録にみる古今・全国三十三所巡礼の集大成
著者 北川 宗忠 (編著)
「観光学」の見地に立って、周遊観光の原点ともいえる「めぐり」、特に三十三所観音巡礼の調査研究をまとめる。北海道から沖縄までの三十三所のほか、三十三所巡礼に関係する百観音(...
全国ふるさと三十三所巡礼辞典 記録にみる古今・全国三十三所巡礼の集大成
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商品説明
「観光学」の見地に立って、周遊観光の原点ともいえる「めぐり」、特に三十三所観音巡礼の調査研究をまとめる。北海道から沖縄までの三十三所のほか、三十三所巡礼に関係する百観音(百番観音)霊場も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
周遊観光の原点は「巡礼」である。平安時代に始まった西国札所三十三所巡礼に倣い、全国津々浦々に三十三所が広まった。江戸時代一大ブームとなった後も昭和・平成にも新たな三十三所が生まれている。北は北海道から南は沖縄まで、各県別の概要とともに、記録に残る約1000の三十三所巡礼を掲載。
電子書籍版も発売中。詳しくは各電子書籍サイト(Amazon、honto、楽天kobo等)でご覧ください。【商品解説】
目次
- 北海道
- 東北地方
- 関東地方
- 甲信越地方
- 北陸地方
- 東海地方
- 近畿地方
- 中国地方
- 九州地方
- その他
著者紹介
北川 宗忠
- 略歴
- 滋賀県彦根市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。流通科学大学サービス産業学部観光・生活文化事業学科教授。
著書 : 『日中辞典』小学館(共編)、『中日辞典』小学館(共編)、『中国語類義語のニュアンス』東方書店(共著)、『どうちがう?中国語類義語のニュアンス』東方書店(共著)他
執筆論文 : 「日中両言語における非情物主語(『東京大学言語情報科学研究第五号』)、「日中助数詞の認知意味論的研究」(『大東文化大学語学教育研究論叢』)「翻訳についての一考察」(『教学十七』)他多数
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