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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 22件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.5
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:18cm/363p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-320002-9
新書

紙の本

ミラーニューロンの発見 「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)

著者 マルコ・イアコボーニ (著),塩原 通緒 (訳)

他個体の行動を真似るかのように発火する脳神経細胞、ミラーニューロン。共感能力から自己意識形成に至る重要な側面を制御するなど、ヒトをヒトたらしめる鍵を握るミラーニューロンの...

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ミラーニューロンの発見 「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)

税込 1,430 13pt

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商品説明

他個体の行動を真似るかのように発火する脳神経細胞、ミラーニューロン。共感能力から自己意識形成に至る重要な側面を制御するなど、ヒトをヒトたらしめる鍵を握るミラーニューロンの意義を、研究第一人者が解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マルコ・イアコボーニ

略歴
〈マルコ・イアコボーニ〉イタリア生まれ。UCLAディヴィッド・ゲフィン医科大学院の精神医学・行動科学教授。神経学者。同大のアーマンソン=ラブレース脳地図センターを拠点に、ミラーニューロン研究をリードする。

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評価内訳

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紙の本

それは、ミラーニューロンのせいさ

2009/07/31 14:05

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ミラーニューロン」とは「神経科学から発見された「脳にある特殊な細胞の集まり」」、「物まね細胞」。これにより、人間同士での共感や共鳴が生まれたり、感動が連鎖すると。この本ではミラーニューロンの氏・素性・可能性について、取り上げている。

「間主観性」もミラーニューロンの働きなのかもしれないと。センスス・コムニス(共通感覚)もミラーニューロンで科学的に解明されるのかもしれない。

「間主観性におけるミラーニューロンの役割は、純粋な「結合」というよりも、相互依存の許容とでも表現したほうが正確なのかもしれない。-略-ミラーニューロンが可能にする自己と他者との相互依存は、人々のあいだの社会的相互作用を形成する」

作者は、現象学の総帥・フッサールはおろか、実存哲学の始祖といわれるキェルケゴールまで「ミラーニューロンの特性を重ね合わせられる」としている。万能薬のようにか。

子どもが社会化する第一歩は、親(大人)のまねだし、語学のすばやい修得は先生の徹底模倣だし、ギターだって完コピから入るし。模倣犯(コピーキャット)から大量複製の同じブランドものを着たがる・持ちたがるトレンドもそうだしな。

「私たちは生まれつき共感を覚えるようにできており、だからこそ社会を形成して、そこをさらに住みよい場所に変えていくことができるのだ」

ふと考えるんだけど、人間と脳の関係は、マジンガーZ本体と兜甲児が乗る頭部と似ている。脳がすべてをつかさどっている、コントロールしているという意味で。

併読している創元推理文庫の『江戸川乱歩集』の短篇『目羅博士』に、偶然リンクしているところが出てくる。

「まねというものの恐ろしさがおわかりですか。人間だって、まねをしないではいられぬ、悲しい恐ろしい宿命を持って生まれているのですよ。タルドという社会学者は、人間生活を「模倣」の二字でかたづけようとしたほどではありませんか」

ほらね。文化的遺伝子ミームとミラーニューロンの関係は、どうなるのだろう。そのうちきっと出るよ、『ミラーニューロン・マーケティング』って本が。

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2009/05/29 19:06

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