サイト内検索

詳細検索

送料無料

2016年7月期メディア化特集(~7/28)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 経済・ビジネス
  4. 働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと
働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 45件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.7
  • 出版社: WAVE出版
  • サイズ:19cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-87290-419-2
  • 国内送料無料

紙の本

働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと

著者 大山 泰弘 (著)

なぜ、この会社は、こんなに温かいのか? 知的障害者が社員の7割を占める日本理化学工業の会長が、彼らに導かれてきた人生と会社の歩みを紹介しつつ、仕事でいちばん大切な「働く幸...

もっと見る

働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと

1,512(税込)

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

「働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと」が含まれるセット商品

幸せに生きる本 5巻セット

幸せに生きる本 5巻セット

  • 税込価格:7,56070pt
  • 発送可能日:購入できません

商品説明

なぜ、この会社は、こんなに温かいのか? 知的障害者が社員の7割を占める日本理化学工業の会長が、彼らに導かれてきた人生と会社の歩みを紹介しつつ、仕事でいちばん大切な「働く幸せ」について語る。〔「人生とは、人の役に立つこと」(2015年刊)に改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大山 泰弘

略歴
〈大山泰弘〉1932年東京生まれ。中央大学法学部卒業。日本理化学工業(株)会長。障害者雇用に力を入れた経営が評価され、2009年、渋沢栄一賞を受賞。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店吉祥寺店

この本を読み終えたと...

ジュンク堂書店吉祥寺店さん

この本を読み終えたとき、こんな素敵な会社があったのかと嬉しくなったのを覚えている。

「障害者雇用率7割」

仕事が出来ないなら、一人一人に合わせて出来るやり方を考えればいい。
こんな柔軟な考えを持ち、働く幸せを大切にしてきたからこそ成しえた結果だと思う。

著者や働く人、その親御さん達を思うと心がほっこりとして、久々に買って良かったと思える本でした
                      
                         社会担当

みんなのレビュー45件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

人間の究極の幸せは

2010/01/11 23:59

16人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

まずは、帯のこの言葉に惹かれた。

  人間の究極の幸せは、
  人に愛されること、
  人にほめられること、
  人の役に立つこと、
  人から必要とされること。
  働くことによって
  この4つの幸せを
  得ることができる―。

シンプルに、まっすぐに、飛び込んでくる言葉だった。

日本理化学工業株式会社は、チョークづくりに取り組んできた
社員74人の小さな会社で、社員の7割は知的障害者である。

1958年に、2人の15歳の知的障害者を雇用したのがはじまりだった。

『日本でいちばん大切にしたい会社』で紹介されて以来、
マスコミで取り上げられるようになったので、ご存知の方もいらっしゃることだろう。

創業者である父のあとを継いだ大山泰弘氏は、知的障害者の雇用をした頃は、
知的障害者に対する理解や障害者雇用に対する理念は持っていなかったという。

ところが、彼らから「働く」ことの意味を教わることになった。

近年のニュースを見聞きするなかで、社会全体が
「働く」ということの意味を見失ってしまったのではないかと感じた大山氏は、
「働く幸せ」、働くことの原点を見つめなおす必要が
あるのではないかと考え、本書を記したのである。

  私は、会社とは社員に「働く幸せ」をもたらす場所だと考えています。

  もちろん、会社を存続させるためには利益を出すことが絶対条件です。

  しかし、利益第一主義で「働く幸せ」を度外視してしまうと、
  会社が永続的に発展する力が失われてしまうでしょう。

  その意味で、私は仕事でいちばん大切なのは「働く幸せ」だと考えているのです。

本書は、プロローグと6章の本文から成っている。

プロローグ 知的障害者に導かれたわが人生
第1章 「逆境」を最大限に活かす
第2章 働いてこそ幸せになれる
第3章 地域に支えられて
第4章 幸せを感じてこそ成長する
第5章 「働く幸せ」を広げるために
第6章 会社は、人に幸せをもたらす場所

各章のキーワードを切り口として、日本理化学工業株式会社の歴史を語っている。

第1章では、東京都立青鳥(せいちょう)養護学校の先生が
生徒の就職をお願いにやってきたときに語る言葉が印象的である。

それは無理な相談だと断った大山氏のところに再び訪ねてきた先生はこう言ったのだという。

  もう、就職をとは申しません。

  でも、せめて働く体験だけでもさせていただけませんか。

  あの子たちはこの先、施設に入ることになります。

  そうなれば一生、働くということを知らずに、この世を終わってしまう人となるのです。

なんという重い言葉だろうか。

そして、この事実は、当時に限らず、今も知的障害者の現実である。

第1章では、創業時代や大山氏自身の東大受験の挫折のエピソードまで遡る。

東大受験を失敗し、中央大学に入ったときに
「これからは逆境を甘んじて受け入れ、その境遇を最大限に活かす人生でいこう」
と決意したことが、その後の選択に影響したのだと、著者は振り返っている。

帯で紹介されていた言葉は、ある人の法要に出席したときに禅寺の住職が語った言葉だという。

  人間の幸せは、ものやお金ではありません。

  人間の究極の幸せは、次の4つです。

  その1つは、人に愛されること。

  2つは、人にほめられること。

  3つは、人の役に立つこと。

  そして最後に、人から必要とされること。

  障害者の方たちが、施設で保護されるより、企業で働きたいと願うのは、
  社会で必要とされて、本当を幸せを求める人間の証しなのです。

その言葉で、大山氏は、施設にいれば楽にすごすことができるはずなのに、
つらい思いをしてまで工場で働こうとする知的障害者たちの気持ちがわかったのである。

必要なときに必要なタイミングで人からのアドバイスをもらっていて、
しかも、著者はそれを素直に受け入れている。

それが、著者の、そして、この会社の成功だったのではないかと感じた。

第2章では、会社の中の障害者と知的障害者の軋轢が起きたときの対処方法、
障害者と健常者のどちらに軸足を置くのかの決断、
ビジネスと思いの両立、知的障害者だけで稼動する生産ラインの考案などが語られていく。

  その人の理解力にあったやり方を考えれば、
  知的障害者も健常者と同じ仕事をすることができます。

  彼らが「できない」のではありません。私たちの工夫が足りなかったのです。

これはひとつの会社の歴史であるだけではなく、
障害者雇用を考える上でも前向きな参考となる事例である。

第3章では地域との関係や新しい商品の開発などに触れている。

チョークといえば、学校で使われているものしかイメージができていなかったのだが、
子供用のお絵かきチョークもあったのかと新鮮な気持ちになった。

そして、第4章では、実際に働いていく中で、
知的障害者や健常者の社員がともにどのように成長してきたのかが書かれている。

  知的障害者たちは、たとえ上司の言うことであっても、
  納得できないことには従おうとはしないのです。

  「権力」は通用しないと言ってもいいかもしれません。

  そのかわり、指示の意味をきちんと理解して、納得したときには、
  健常者よりも生真面目にその仕事に取り組んでくれます。

  仕事がうまくいかないときや、障害者が言うことを聞いてくれないときには、
  自分の態度や指示の仕方を見直すようになります。

  そして、相手の立場にたって、相手に伝わるコミュニケーションをする力をつけていきます。
  
  「人のせいにできない」からこそ、自分を磨くようになるのです。

第5章は、障害者雇用制度への提言、
第6章ではそもそも経済とは企業とは働くこととは何なのかを問うている。

著者の語源へ鋭く迫る言葉が印象的である。

  「福祉」を広辞苑でひくと、「幸福」とあります。

  そもそも「福祉」の「福」も「祉」も、両方とも「幸せ」という意味なんだそうです。

  そして、「福」は主に物質的(お金も含めて)な豊かさを表し、
  「祉」は主に心の豊かさを表すといいます。

  ですから、福祉とは、ものと心、両方の豊かさをあわせもった「幸せ」ということになります。

この幸せそのものの意味を持つテーマに自分は関わっているのだ。

そのことの意味を考えさせられた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/11/11 20:44

投稿元:ブクログ

働くことで一番大切なのは何かを考えさせられる本である。
知的障害者を雇用する会社を実際に運営していくのは多くの試行錯誤があったに違いない。
そんな苦労を表に出さず、働く幸せを教えてくれた知的障害者の皆さんへの感謝を綴っている。
自分の仕事に自信と誇りを持ち目を輝かせながら働く姿には働く意味を教えられた気がした。

2009/12/06 22:10

投稿元:ブクログ

会社としてはとても素晴らしいが、本としてはイマイチかな?精神障害の方に(も)関わる仕事柄、こういう場が増えて欲しいと切に願う。

2009/10/10 01:47

投稿元:ブクログ

(2009/10/9読了)知的障害者雇用率70%という驚異的なバリアフリー会社さんの素敵なお話。いいなあ、こういう企業さんがもうちょっとでいいから全国にあったら、養護学校の子たちがどんなにか幸せになれるだろう。

2010/05/19 18:59

投稿元:ブクログ

従業員の7割が知的障害者という奇跡の会社、日本理化学工業。その会長自らが、これまでの歩みについて書いたもの。他の本やテレビで話題になっていたので、「物語」のあらましは知っていた。

実際読んでみると、社長の謙虚さ、そして要所要所での不思議な「縁」に感銘を受けた。すべての会社がこうなれ、というのは非現実的だろうが、会社観、仕事観については、万人が学ぶことのできるはず。

2011/11/30 13:19

投稿元:ブクログ

人の生きるという部分の根源について考えさせられた。
当たり前だと思うことが、人にとっては当たり前でない。
`知的障害者`の人にとって働くこと。
`途上国の子どもたち`にとって学校で勉強すること。
それぞれにとっては、夢であることが、僕たちにとっては、当たり前。

それを意識しながら、感謝しながら、生きていこうと考えさせられました。

2012/06/08 00:04

投稿元:ブクログ

借り物。

人間の究極の幸せは、
人に愛されること、
人にほめられること、
人の役に立つこと、
人から必要とされること。


福祉施設で働く者として、考えさせられる内容だった。

2010/04/11 19:09

投稿元:ブクログ

知的障害者雇用で有名な日本理化学工業株式会社会長の大山泰弘さんの本です。
日本理化学工業は実に社員の7割を知的障害者が占めているという、知的障害者雇用促進のパイオニア的な企業。坂本光司さん著の「日本で一番大切な会社」やTV番組「カンブリア宮殿」などで紹介されて有名になりました。

人は何のために働くのか。会社は何のためにあるのか。
とても考えさせられる名著でした。

2009/11/01 14:29

投稿元:ブクログ

月曜日が始まる前に読みたい。
知的障害者を中心に雇用し、技術にも一切妥協はない。
社長さんの優しくてたくましい眼差しが、永遠の試行錯誤を支えてる。
憧れました。

2013/08/14 00:21

投稿元:ブクログ

世の中の常識や偏見にとらわれず、自分の信念に従って行動されてきた方。
「逆境を甘受し、その境遇を最大限に活かす人生でいこう」と考えることはできても実際に行動できるひとは少ない。
まだ社会の仕組みから変革しようと官公庁とも戦っておられる。

今までの常識にとらわれず、社会の仕組みさえも変えていこうという意識が大切であることを教えていただきました。

感謝いたします。

2010/09/28 19:57

投稿元:ブクログ

人は何のために生きているのか考えたことはありますか?また、何故「働く」ということをしているのか考えたことはありますか?
 この本は、日本理化学工業の会長である大山泰弘さんが知的障害者を雇用するにあたり、働くことの意味だったり、人間の幸せだったりを50年間余りこの企業に携わっていく中で感じたこと・得たことなどをつづった一冊であります。
 「障害者を雇用する」
まずこの言葉を聞くと「リスク」を考えるのが一般的です。障害者を雇用することは、健常者を雇用するのと比べて作業効率だったり生産量の低さだったりとリスクが大きい。だが、「ふつうはこうやる」という方法を教え込もうとすることは、健常者のやり方を押し付けているのと変わりないです。差別的な言い方かもしれませんが、人の能力の差があるように、障害者と健常者が同じ仕事をしろと言われても限界があります。その人の能力にあったやり方を推進していくのが大事なのです。例えば、チョークの製造過程である材料を練る時間。時間を測る、という作業がはいってきますから数字が苦手な知的障害者にとっては難しい工程です。時計を使う代わりに砂時計を使ってみたらどうでしょう。砂時計を使えば、ひっくり返すのさえ忘れなければ確実に一定の時間を量ることができるのです。このように、その人にあったやり方に変えていくのです。
 私もこの本に出会うまでは、障害者雇用について考えもしなかったです。ましてや無関心でしたから、いかに企業が障害者を雇用するのに躊躇しているか、働く自由や幸せを奪っているのかがよく分かりました。障害者が働くことにはそれなりの周りの環境が整っていなければならない、ということもこの本を通して分かりました。その例が日本理化学工場なのです。日本理化学工場ももちろん最初は環境が整っていたわけではありません。障害者の働くことに対する姿勢や熱意に私たち健常者が心動かされたのです。お互いが理解しあってこそできた障害者雇用なのです。
 なぜ働く場を奪われてしまっているのか。人間は誰でも平等に生きています。障害者といっても働く姿勢は健常者となんら変わりありません。障害者だからという理由で働くことの自由を奪ってはいけないのです。私たちは障害者雇用についてもっと理解しなければならない。その切り口としてこの本を読んでほしいと思います。

2013/07/03 20:48

投稿元:ブクログ

著者は日本理化学工業会長の大山泰弘といってもピンとこなかったのですが、読み終えるときにはすっかりファンになりました。自分が成長させてもらったという謙虚な気持ちをずっと持ち続け、利益よりも利他に徹する姿に感心します。
見習いたくても到底真似できない偉業を達成しています。素晴らしいです。

2010/09/14 02:06

投稿元:ブクログ

理化学工業で働く障害者の話です。
文中の、人間の究極の幸せは
 ・人に愛されること
 ・人に褒められること 
 ・人の役に立つこと 
 ・人から必要とされること
がこの本の内容につきます。障害者からの「僕がいないと会社が困る」というストーリーも感銘を受けました。

2012/04/01 01:06

投稿元:ブクログ

障害者の法定雇用率を満たせず罰金を払う企業が多い中、

日本理化学工業は
社員の7割が知的障害者。

モノ作りの企業だからできることかもしれない。
けれど同情ではなくてビジネスだから、
障害者の持つ適性を引き出して
キッチリ利益を出す。

「障害者の方たちが、施設で保護されるより企業で働きたいと願うのは、
社会で必要とされて、本当の幸せを求める人間の証しなのです」
という住職の言葉が頭に残った。

2010/06/13 22:16

投稿元:ブクログ

「世界で一番大切にしたい会社」に載ってた会社。売文家ではない人が書きそうな実直な文書だなぁと思ってたんだが、後半に進むにつれて長年の活動をベースとする考えがあらわれてきて面白かった。

経営学・企業 ランキング

経営学・企業のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む