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『この一言が人生を変えるイチロー思考ーー夢を叶える一番の方法』
(児玉光雄、2009年、三笠書房)
日本とアメリカで活躍している野球選手・イチロー。
イチローの活躍の根底には、独自の哲学がある!
本書は、数々のイチローの言葉に著者(プロスポーツ選手のメンタルカウンセラー)の見解を添えた形となっており、成功への道筋を探る。
野球への愛、あくなき探求心、逆境への対応の仕方、確固たる自分自身の軸。こうした「イチロー思考」が自分を成功へと導く。
(2009年10月6日)
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素晴らしい!!!!
人と違うことをやり遂げる人は、人と違うことを考えている。
自分の思考に責任を持とう!
運命は思考の上に描かれるものだ∩^ω^∩
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どんだけイチローすごいんだと。
イチローの名言を事あるごとに
ビジネスに当てはめてて、ちょっと笑った。
いや、いいこと言ってるんだけどね。
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購入者:松本(2009.11.10)
「空振りだとか三振に一喜一憂はしないということが大事です」という文章が一番印象に残りました。私は普段小さな失敗に影響されている気がします。失敗したときに、どういう風に気持ちを持っていくかが成長するかしないかの分岐点なんだと感じました。
貸出:岡田(2010.8)
今年も200本安打という大記録を達成したイチローですが、準備に200%努力したことで、120%の力をだせるそうです。これは、日々の営業活動でも同じだと思います!!準備200%!!
貸出:片岡(2010.10.26)
努力家であり、自分に厳しい。本を読んで、発する言葉からも改めてプレッシャーにうちかつイチローのすごさが分かります。
貸出:細見(2011.1.6)返却(2011.1.18)
イチローの名言とイチロー哲学がたくさん書かれています。人と違うことをしていく自分をきちんと持っているイチローは、野球だけでなく内面もやっぱ凄いですね。
貸出:桑畑(2011.11.18)返却(2011.11.21)
イチローのプロとしての意識の高さが感じられる本です。普通の人とは、違う思考とか発想とか、非常に参考になりました。仕事にも十分いかせられる一冊です。
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数々の記憶に残るイチロー語録からイチローの成功哲学を紐解く書。この一冊からイチロー独特の思考パターンを学ぶことができる。名言一言は見開きで解説されており、文庫本サイズとあわせて、通勤電車の中などの細切れ時間に読むのに適している。
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超一流のプロのイチロー選手の言葉を集めた本です。09年のWBCでの延長戦のヒット、しびれましたが、何故、あんな緊張した場面でヒットを打てるのか、そのわけが、この本を読むと分かります。一流になるためには、普段の努力が大事なこともしみじみ教えてくれます。
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うーーんうーーん。
選ばれている言葉が恣意的なのか、それともこれが等身大なのか。
そこのところはよくわからないのですが、解釈も含めて、「うーーーん」と簡単には納得できない、もやもやしたものがあるというのが正直な感想です。
イチローが「リーダーはいらない」というのは、そのときにそう感じた、ということで文句をいうものではない。でも本当にチームにリーダーがいなかったのか、チームにリーダーはいらないのか、といったら、いろいろな考え方がある(し、私はやっぱりいたと思うし必要だと思う)。そのあたりをすべてすっとばして、「イチローのいうことはすべて正しい」という前提にたって解説しているので違和感があるんだと思います。
そうはいったって、なるほど、という名言もあり。
・絶妙な目標設定「30試合で30本というのを設定していた。それをクリアしたことは悪くない」
・「嫌いなことをやれといわれてやれる能力は、あとで必ず活きてきます」
・「同じ苦しむなら、考えて苦しまないといけない。何も考えないで、ただ苦しんでいても、何も生まれない」
・「試合後はロッカーや車の中で、気持ちの整理をします。いい結果も、悪い結果も、家には持ち帰りません」
・「1日の反省はグラブを磨きながら、昨日試合後に何を食べたか、よく眠れたのか、というところから、実際にゲームが終わるまでに起こったすべてのことをよく振り返って考えてみる」
・「三振しても、討ち取られても、そのピッチャーを打つための「何か」を得られればいいわけで、僕は打席ごとに勝った負けたと騒がないように心がけています」
まったくもって、ごもっともです。
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イチローの考え方、とくにどうやって自己管理をしているのか、についていろいろと本を読んでいます。
同じことを繰り返すこと、決まった動作を繰り返すことで心をきちんとリセットすること。
新たな環境に直面したときの考え方。(メジャーに行くことが決まった時に「恥をかかないように」と言われ、理解できなかったと…新しいことに挑むのに恥を恐れていては何もできないし、そんなものを引きずってアメリカに行くつもりはさらさらなかった)
「ワンストライクスリーボールになったとき、『打ちに行って結果ボールを選んでフォアボール』と『フォアボールを期待する』のとでは全くスタンスが違う。観客は高いチケットを買って僕のヒットを見に来ている。打ちにいかないといけない」などビジネスシーンでもすぐ応用できる項目がいっぱいあります。
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成功した人の特権だと思うんだよね・・・
くさいこと言っても、かっこいいとか、すごいってなるのって。
そりゃもう彼自身は満足した人生をおくっているのだろう。
けどさ、あまりにも自分のことしか考えていない、と思ったのは私だけ・・・?
あんたがよくてもさ・・・と何度かつっこんだ。
私は、彼の姿が目指すべき姿なのか、わからなくなった。
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イチローの発言集。
それ以上の価値は見出しづらい。
イチローの発言から教訓を見出し、それについて左ページで解説を加えるという構成の本。
しかしその解説の殆どがレトリックにすぎない。1ページで解説を終えないといけないという事情があるからだろうが、論理の飛躍が甚だしすぎる。
心理学者の話なども時折挟んでいるが、断片的過ぎて、宗教的匂いすらする。
最後まで読んだ自分をほめたい。
イチローは大好きだし、教訓もよいことだなと思えるものは多いんだが、本として、読み物としてダメすぎる。
ブクログで初めて星1進呈。
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イチローの生き方ってやっぱり格好いい。
ビジネスに当てはめてて笑ったとか、
成功した人の特権だとか
色んな意見があると思うけど、
そういう人はやっぱり言うだけで、
この本を読んで何か一つ実践してみようと行動しない人なんじゃないかなって思う。実際、この本に書いてあることのいくつかは
自分の意識の中で心がけていたりすることがけど、
徹底的にやるのって、結構難しい。
でも、それをコツコツこなすイチローはやっぱり皆のヒーローだ
格好いい。
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■概要
いわゆるイチロー哲学です!「イチローの言葉」に秘められた真のメッセージを読みやすく解説してくれています。イチロー選手が試行錯誤してたどり着いた成功者の「思考パターン」と「心理」がびっしり書かれています!100パーセントモチべはあがる!
■こんな人におすすめ
普通に成功したい人。成功したいけど、なかなかうまくいかない人には是非読んでほしい。
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『「いままでの自分」や「いまの自分」を捨てれば、すごい自分に生まれ変われる。』 今苦手なことが明日も苦手とは限らないのに、人は意識によって苦手を継続させてしまう。自分の可能性を信じ、新しい一歩を踏み出そう。
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数々の記録を打ち立て続けるイチロー外野手の言葉から人生のヒントを得ようという本。著者の児玉さんはイチローも含めスポーツ選手に関する著書も多いです。
言葉一つでもいろいろなヒントが得られるものですよ。
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基礎の繰り返し・継続・反復…、細かな動作一つでもゲンを担ぐ…、反省はその日中に…、負の要素を翌日に持ち越さない…、良きアドバイスを乞い、また良きアドバイスを与える。
一つ一つの言動に意味がある点、課題や目的意識を持って実行する点は修行をしている禅僧にも似たような印象を受けました。