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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/08/10
- 出版社: 小学館
- レーベル: flowersフラワーコミックス
- サイズ:18cm/188p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-132626-3
読割 50
紙の本
坂道のアポロン 4 (flowersフラワーコミックスα)
著者 小玉 ユキ (著)
ついに母と再会した薫が知った真実とは? 60年代後半、九州。転入生の薫(かおる)は不良の千太郎(せんたろう)と出会い、苦しかった学校生活が一変! ジャズを通じて千太郎と...
坂道のアポロン 4 (flowersフラワーコミックスα)
坂道のアポロン 4
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紙の本 |
セット商品 |
坂道のアポロン(flowersフラワーコミックス) 9巻セット
- 税込価格:4,247円(38pt)
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商品説明
ついに母と再会した薫が知った真実とは?
60年代後半、九州。転入生の薫(かおる)は不良の千太郎(せんたろう)と出会い、苦しかった学校生活が一変! ジャズを通じて千太郎と友情を育み、純朴な律子(りつこ)に恋をして、失恋して…。傷心の薫は、幼い頃に離れた母を訪ね、東京にやってきたが!?
●収録作品/坂道のアポロン(4)/エレベーター・チャイルド【商品解説】
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紙の本
彼らのひたむきな青春道にぐっときます。胸が熱くなります。
2009/08/13 20:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東の風 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1960年代後半の九州は福岡近辺を舞台に繰り広げられる青春ドラマ。転校生・西見 薫と、薫の同級生で札付きの不良・川渕千太郎、ふたりの友情とひたむきな青春道がいいっすね。特に、とっつきは悪いんだけど、実は友達思いのいい奴な千太郎のキャラが、とってもいかしてます。第4巻の中、千太郎が薫の母ちゃんに言った言葉にぐっときました。
この巻では、先の第3巻に続く冒頭のエピソードがよかったー。“薫と千太郎、東京で、薫の母ちゃんに会う”の章。「SCENE16」。薫の母ちゃんが薫を思う親心が、笑顔の中の涙のシーンにうまく描き出されていて、じんわり、胸に染みました。そして、上述した千太郎のナイスなひとことが来る!
曰く、<友情は一生もんですけん あいつとなら俺 いつまででも友達でおれる気がします> この言葉に、思いっきりしびれました(泣)
巻末の掌篇「エレベーター・チャイルド」も、キュートな味わいでにじゅうまる◎ なにげにSFちっくなファンタジー・テイストもよいなあ。
作者の作品では、本書のラスト一頁で紹介されている『羽衣ミシン』もおすすめ。白鳥界隈では、今や古典とも言える一冊とか(笑)
紙の本
根は深い
2017/04/16 17:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
薫には何かトラウマがあるだろうと思ってましたが、想像以上に根は深いですね……。
続きが気になりすぎる!!!
電子書籍
お母さん
2017/11/02 10:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
薫は幼いころに別れた母親と再会する。
しかしお母さんがどう見てもお母さんに見えません・・・
いくら若いとはいえ・・・
やぱり絵のうまい下手はこういうのでわかりますね。