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夏への扉 新訳版
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.8
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:18cm/350p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-209059-1
  • 国内送料無料

紙の本

夏への扉 新訳版

著者 ロバート・A.ハインライン (著),小尾 芙佐 (訳)

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じよ...

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夏への扉 新訳版

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商品説明

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた—『アルジャーノンに花束を』の小尾芙佐による新しい翻訳で贈る、永遠の青春小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になると「夏への扉」を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。そしてこのぼくもまた、ピートと同じように「夏への扉」を探していた−。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロバート・A.ハインライン

略歴
〈ロバート・A.ハインライン〉1907〜88年。アメリカ生まれ。39年に「生命線」でデビューののち、次々と作品を発表。著書に「宇宙の戦士」「月は無慈悲な夜の女王」など。

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みんなのレビュー145件

みんなの評価4.0

評価内訳

2009/08/16 19:23

投稿元:ブクログ

▼さすがにオールタイムベストは格が違った……!! 二回目で、構造がわかってから読んでも十分ヤバイ面白かった。▼気持ちが子供に還ったよ。こってた肩が楽になって、ほぐれ申しました。やっぱり、面白い小説を読むと、いきいきするというか……おいしい水を飲んだ時みたいに、すきっと爽やかな気分になるね。きっと、三度目読んでも面白いんだろうな。買ってよかった。(09/8/28 読了)

2010/06/24 20:07

投稿元:ブクログ

2010.06.21. ずっと読みたかったハイラインの「夏への扉」。SFの名作として名高い今作の新訳版を偶然手にして、一気に読みました。むーん。主人公がいささか躁気味で、語り口調が性急です。「夏への扉」を探している、という、その響きはロマンチック。おもしろいのはおもしろい。

2009/08/24 23:22

投稿元:ブクログ

「未来は過去よりよいものだ。悲観論者やロマンチストや、反主知主義者がいるにせよ、この世界は徐々によりよきものへと成長している。なぜなら、環境に心を砕く人間の精神というものが、この世界をよりよきものにしているからだ。両の手で・・・道具で・・・常識と科学と工業技術で」(p345)
旧訳では最後の一文がやたら心に残っていたけれど、この訳ではこの部分に心を打たれた。
もちろん、僕はダニエルの肩を持つ。未来に乾杯!

2013/11/10 09:09

投稿元:ブクログ

名作と言われる本書を初めて読んだ。もっと若い時に出会っていれば面白く読んたと思う。

1956年に書かれ、1970年と2000年が舞台。
残念ながら、2013年現在、コールドスリープ(低体温睡眠法)もタイムトラベルも実用化されていないし、自動機械・万能ロボットも家庭に普及していない。
家庭用ロボットでいえば、主人公が設計した自動掃除機「お掃除ガール」が、今の「ルンバ」のようだ。
(図書館)

2014/07/10 12:59

投稿元:ブクログ

冬の間も、たくさんあるドアのどれかは夏に通じていると信じる猫のピートと彼のためにすべてのドアを開けてみせる僕。恋人に裏切られ、仕事も失った僕は薬でもうろうとさせられたまま、冷凍睡眠に送り込まれた。30年後目を覚まし、記憶と事実のギャップに悩むが・・・

2009/10/29 15:52

投稿元:ブクログ

旧版を読んだのは何十年前でしょうか?(笑。ほんのちょっと古さは感じさせられますが、このストーリーは何年経っても色あせることはないでしょう。「宇宙の戦士」と並ぶ名作だと思います。

2010/01/07 15:57

投稿元:ブクログ

SFもの。タイムトラベルな物語。猫のピートは最初と最後に活躍する。賢いピート。主人公が作るお手伝いロボットは2000年には残念ながら存在していない。バックツーザヒューチャーの博士が主人公のような話だった。

2009/11/20 13:30

投稿元:ブクログ

旧訳の方を図書館で予約したと思ってたら新訳でちょっとびっくり。(単なる自分のミス)
さすがSFの名作…!なんで早く読まなかったんだろう。
清々しいです。表紙も爽やかですてき!
旧訳の方も読もう!

09'11'20

2014/08/18 08:38

投稿元:ブクログ

名作。
名作、なめてたわ。
ハインラインって、実は「宇宙の戦士」しか知らなくて、まあ、あれ、おもしろいかというとイラスト以外は微妙じゃないですか。

でも、これは、文句なしの名作です。

まあ、この21世紀は、まだきていないわけですが、この未来視の能力というのは、すごいなぁと思います。
これ、i-padだ~というものも出てきています。

でも、そういうギミックな部分だけではなくて、この主人公がいいですよねぇ。
好きにならずにいられない技術者気質な人です。

ストーリー自体は、ベタベタな展開なところもあるけれど、安心してドキドキできる。
そんな古典的名作SFです。

2009/12/02 09:41

投稿元:ブクログ

扉が再び開かれた。

SF好きの人なら飽きるくらいに触れた一冊。
SF好きでなくてもよく知られている。

かくいう自分も、SFにそんなに親しんでいないのに読んでいる。
僕にとって「SF」とは「すこし・不思議」だ。



ボンヤリ考えると、この作品の「未来」はすでに来てしまったことに気づく。

僕がこの本を初めて読んだのが1996年。
かろうじて未来の話を読んでいた。

子供の頃、西暦2000年や21世紀は途方もない未来だと思っていたのに、
来てしまうと意外とあっけない。空、飛べないし。
なにこの地味なハッピーワールド。嫌いじゃないよ。



さんざん語られているだろうことを、自分も語りたい。

なぜ「おそうじガール」なんだ?
原語で"hierd girl"となっており、「人々は『女中』という響きに憧れているんだ」と、
名付けの理由やこだわりについて語っている。
だからこそ旧版の和訳でも「女中」の語を含み、
「文化鍋」や「文化住宅」など意味不明ながら何となくあこがれを持たれた「文化」を頭に付けている。
素晴らしい和訳だったと思う。

けど今となっては「女中」も「文化」も、語の持つイメージが失われている。
いまならさしずめ「メイド」あたりが適切なんじゃないか?

「メイドでいいじゃん。おそうじガールって何よ?」と批判するのは簡単だけど、
訳者なりの考えあってのことなんだろう。
いまは「メイド」がしっくりくるけど、5年も経てばイメージが失われるかも知れない。
廃りの早い流行語を避けたのではないか?

『夏への扉』といえば、文化女中器と護民官ペトロニウス。
この二つを書き換えたのは、さぞ勇気が要ったのでないか?
たとえ後者が誤訳だったとしても。親しまれたしね。

訳者の小尾美佐さんは『アルジャーノンに花束を』の人らしい。
主人公の「変化」をトリッキーな翻訳で見事に表現した凄腕の持ち主だ。
きっと10年も経てば「いい訳だ」といわれるんだろう。
いまは批判的だけど、その時を楽しみにしたい。

何度でも読めるオールタイムベスト。
いい訳ですよ。

2014/07/31 10:20

投稿元:ブクログ

後の時代に読んでも色褪せない名作というものがあるけれど、ミステリーやSFなど、アイディア勝負のものにおいては、後の時代になるほどにアイディアが手を変え品を変え使い尽くされていき、ともすれば単純でありきたりだと感じてしまいかねないので、評価が難しい。これも、その時代に書かれたことを考えればすごいのかもなぁ…という感想になってしまう。同時代の感覚を体験できないのは残念だ。

2010/11/09 17:24

投稿元:ブクログ

「Back to the future」のドクの話!
この作品は日本では1963年発表というから、ゼメキス監督はハインラインを読んでインスパイアされたに違いない!と思った。違ってるかもしれないけど、でもそう思いたくもなる。
もちろん、いずれもタイムトラベルの話なんだから似ているのは当然としても、ストーリー全体を包む雰囲気やその展開の仕方が、本当にあの映画そっくり。爽快な結末も。

正直なところ、主人公の専門的な語りの部分はめんどくさくて結構ナナメ読みしたし、物語に取り込まれるまで数十ページはかかったけど、中盤以降は一気読みできて、単純に面白かった。
だけど、久々に翻訳ものの小説を読んで思ったことは、やっぱり翻訳ものの小説はちょっと苦手…。

2010/06/29 14:05

投稿元:ブクログ

翻訳モノは読みにくくて苦手なのですが、これは読みやすかった。
しかも面白かった。
読後はすごーくさわやかな気持ちになります。

2011/10/16 23:23

投稿元:ブクログ

1957年の作品。とにかく傑作。「今」という世界の肯定。

浅虫温泉にて読了。旅には最適。なんて爽やかな疾走感。出会えてよかった1冊。
O君、Mさん、ありがとう。深く深く感謝。

「この世界の真実がどうであろうと、ぼくはこの世界が好きなのだ。ぼくの‘夏への扉’も見つかった。ちがうステーションで降りてしまう怖れがあるので、タイム・トラベルは二度としたくない。おそらくぼくの息子はしたがるだろう、だがもしするというなら、過去より未来へ行けとすすめるだろう。‘過去へ行く’のは緊急の場合にかぎる。未来は過去よいよいものだ。悲観論者やロマンティストや、反主知主義者がいるにせよ、この世界は徐々によりよきものへと成長している、なぜなら、環境に心を砕く人間の精神というものが、この世界をよりよきものにしているからだ。両の手で・・・道具で・・・常識と科学と工業技術で。」

2012/11/16 13:16

投稿元:ブクログ

知人より10年も前から「絶対読んどけ!」と言われた「夏への扉」。
何度かチャレンジしましたが、翻訳が苦手でなかなか読み進められず、都度挫折。
そこに救世主のように現れた、この新訳版。ありがたや~。

オリジナルは1960年ごろに書かれたようですが、物語の第一の舞台は1970年。
そして、30年後の2000年が第二の舞台。
二重に未来の事を書いているのが面白いし、なにより今、2012年だからこその
楽しみ方も出来ますね。
ハインラインの想像した2000年は、実際の2000年とは随分と違ってはいたけど
とてもわくわくする未来。
携帯電話も、パソコンも、インターネットもない。
なんていうか、アナログ的な未来感ですが、そのギャップもまたイイ。

しかし、このお話の魅力は、その綿密に組み立てられたプロット。
伏線をしっかり回収して、読後はかなりすっきり。単なるSFではなく、ミステリ的な
要素も楽しめました。
そして、猫のピート。
彼がいなければ、このお話の魅力は半減どころか1/4ですね。

新訳を読み終えた今、何度も挫折した旧訳も読んでみたい気分になりました。
・・・えぇ、まぁ、機会があれば。

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