- 出版社:青土社
- サイズ:23cm/226p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7917-1201-4
現代思想 vol.37−11 総特集マイケル・ジャクソン
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- 税込価格:1,300円(37pt)
- 発行年月:2009.8
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ユーザーレビュー- 「現代思想 vol.37−11 総特集マイケル・ジャクソン」
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2009/11/13 00:56
とても残念な出来・・・・・。
投稿者:反形而上学者(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか哲学・思想の専門誌として権威ある『現代思想』から「マイケル・ジャクソン」の臨時増刊号が出るとは思わなかった。
マイケルの突然の訃報は世界中の人々を驚かせ、彼のCDやDVD、そして写真集までが売り上げの上位にまで復活したことは、マイケル・ジャクソンが群を抜いた存在であったことを裏づけている。
そして、音楽雑誌や、『現代思想』と同じ青土社から出ている芸術系の月刊誌『ユリイカ』から出るならまだしも、『現代思想』から特集号が出たことは特筆に値することであろう。
もちろん、私も読んでみたが、準備不足からであろうか、どの記事や対談も急ごしらえの内容であるのは、何とも残念な限りであった。
マイケルほどのプライベートにおいても話題を欠かないような人物であれば、精神分析的、現象学的、表象文化論的な、様々な立場から焦点を移して論じることが可能であっただけに、ここはあせって急ぎすぎた編集部の責任は大きいと思う。
2,3ヶ月程度遅れても良かったから、編集方針をしっかりと固めてから発行して欲しかった。
本書は正直言って、『現代思想』という表紙を『ロッキンオン』に張り替えても全く違和感のないただの「マイケル・ジャクソン追悼号」の域を全く出てはいないので、編集部には猛省を促したい・・・。







