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紙の本
知っておきたい「食」の日本史 (角川ソフィア文庫)
著者 宮崎 正勝 (著)
古代のモダン食品だった団子、大仏とソラマメの意外な関係、豆腐料理が大変身したおでん、イスラームの菓子だったがんもどき、下魚として嫌われたマグロ、ハクサイと日清戦争など、思...
知っておきたい「食」の日本史 (角川ソフィア文庫)
知っておきたい「食」の日本史
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商品説明
古代のモダン食品だった団子、大仏とソラマメの意外な関係、豆腐料理が大変身したおでん、イスラームの菓子だったがんもどき、下魚として嫌われたマグロ、ハクサイと日清戦争など、思わず「へエー」と驚く身近な食材と料理にまつわるウンチクを大公開。『「食」の世界史』の著者が、世界の動きとともに日本の食文化がどのように組み替えられてきたかを語る、雑学的な一口話としても読みごたえのある、歴史と文化の面白日本史。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 古代からの豊かな「食」
- 1 自然に囲まれた「旬」の食材
- 2 コメ文化のはじまり
- 3 粥と赤飯と鮨
- 4 貴重だった塩
- 5 トコロテンとサケとアユ
著者紹介
宮崎 正勝
- 略歴
- 1942年生。元北海道教育大学教育学部教授。専攻は、前近代の国際交流史、世界史教育。著書に『海からの世界史』(角川選書)、『知っておきたい「食」の世界史』『知っておきたい「酒」の世界史』(角川ソフィア文庫)など多数。
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