- 出版社:小学館
- サイズ:19cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-682043-8
UMEZZ HOUSE
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- 税込価格:2,730円(78pt)
- 発行年月:2009.10
- 発送可能日:1~3日
- 本 写真集
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商品説明- 「UMEZZ HOUSE」
楳図アートの集大成でもある「楳図ハウス」を、独特の色彩感覚で人気の写真家・蜷川実花が、約300枚もの写真で余すことなく捉える。楳図かずおと蜷川実花の対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード- 「UMEZZ HOUSE」
ユーザーレビュー- 「UMEZZ HOUSE」
11人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2009/10/22 20:23
「楳図ハウス」の全貌が、蜷川実花のヴィヴィッドな色彩で本に!
投稿者:反形而上学者(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやはや、蜷川実花もやるものだ。漫画家の梅図かずお氏の「楳図ハウス」をなんと300枚もの写真で、しかもアートしている。
「梅図ハウス」は近隣住民から、「赤と白のストライプの外壁が著しく景観をを損ない、精神的にも大変ストレスとなっている」ということで訴訟をおこされた物件だが、その内部がどうなっているかは今までちゃんと公開はされてこなかった。
しかし、本書によって、しかも蜷川実花が独特のヴィヴィッドカラーで更に色彩を強調して写真集化されてしまったのだ。
非常に美しいし、面白い本だが、いかんせん本のサイズが小さ過ぎる。
こういう本はもう少し大きくないと、迫力が半減してしまう。
たぶん、出版社サイドの事情なのだろうが、蜷川実花も梅図画伯も残念だったに違いない。
私が個人的に気に入っているのは、梅図画伯がバスタブに赤い花を沢山浮かべた状態で、その中に裸で目をつぶって入浴している写真である。ご覧になれば分ると思うが、まさに「恐怖マンガの世界」である(笑)。
それから、最近の蜷川実花は、ピントを大きくずらして画像をボケさせる写真が多いが、本書もそういう写真が目につく。ひょっとすると、これは写真家・蜷川実花の通過点的な技法なのかもしれない。
かなり見応えがあるので、お勧めの写真集です!







