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紙の本
ひそやかに、降るように。 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 麻生 雪奈 (著)
高校二年の和久井春人は、七歳のとき、両親を失い伯母の家に引き取られた。七つ年上の航平、ひとつ下の大河、中学生の双子虎太郎・雛子とともに五人兄弟の次男として暮らし始めて十年...
ひそやかに、降るように。 (幻冬舎ルチル文庫)
ひそやかに、降るように。
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商品説明
高校二年の和久井春人は、七歳のとき、両親を失い伯母の家に引き取られた。七つ年上の航平、ひとつ下の大河、中学生の双子虎太郎・雛子とともに五人兄弟の次男として暮らし始めて十年、航平と出会ったときに生まれた気持ちはやがて恋へと育つ。そんなある日、告白した春人に、航平は「カン違いだ」と諭すが、春人の想いは溢れ…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
義兄弟もの
2018/07/31 21:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありがちな義兄弟ものですが、兄に対する思いを一生懸命封じようとする受けの心情が切ないですね。
弟たちのキャラもよくて優しい家族の情景が穏やかな読み心地を誘う。
攻めである兄が弟を想う気持ちもやわらかくていい。
と思っていたけれど…ラストのHシーンだけは納得がいかない。
熱で寝込んだ直後の上、自分の家でどうして致さなきゃならないのか。
想いを通じ合わせるだけじゃダメだったの?
そこが納得がいかなかったのですごく残念。