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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/11/04
  • 出版社: PHP研究所
  • レーベル: PHP文庫
  • サイズ:15cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-569-67341-7
文庫

紙の本

感動する!数学 (PHP文庫)

著者 桜井 進 (著)

「数学」といったら公式や記号だらけで味も素っ気もないものだと思っていませんか? 実は、数学と私たちの生活は意外なところで繋がっています。例えば「5×2」と「2×5」の違い...

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感動する!数学 (PHP文庫)

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商品説明

「数学」といったら公式や記号だらけで味も素っ気もないものだと思っていませんか? 実は、数学と私たちの生活は意外なところで繋がっています。例えば「5×2」と「2×5」の違い。映画館にペアシートが5つだと5組のカップルが座れます。5人がけの座席が2つだと、1組のカップルは離れ離れに。つまり、かけ算は順番が大切なのです。他にも身近な事例が満載。あなたもきっと数学が好きになる!【商品解説】

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みんなのレビュー35件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

「看板」に偽りなし。「感動」保証の内容です。

2012/02/19 13:27

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

数学が苦手でも大丈夫、数字が嫌いでも全く問題ありません。算数、数学がどうこう、ではなく、数学そのものの「美しさ」、スケールの大きさ、そんなものを教えてくれます。現実の数学或いは数学者に対する目線を十分受け入れた上で、「それでも数学は奥深い。それでも数学者は純粋だ」と伝わってきます。

どこかで聞いた話、ですが、「素数」あるいは「黄金比」の話については、完全に引き込まれます。科学館などで紹介されていて、それを目にしたこともありますが、正直この本を読んだ方が「美しさ」が伝わってきます。著者が本心から「数学の面白さを伝えたい」という気持ちを持っているから、でしょうね。極めて「数学的」ではないけれども、そんな精神論的な思いさえ浮かびます。

数学はロマン=神秘、無限、永遠=である。現実の社会に「直接に」役立つものではないけれども...そんなことを「真剣に」言ってのける著者である。その熱さ、純粋さが伝わらないわけがない。

そして、まさに数学は「美しい」のである。
π(円周率)って、すごい数字ですよ。これ知ると心から「感動」しますけど、この数字は「世界の全てを内包してる」んです。たとえば、自分の生年月日を[19670406]で表すとして、この順番の8ケタの数字が必ずπの中に出てくるんだって。たとえば源氏物語を一字一句数字変換しても、その数字グループは必ずこの中にあるんだって。すごすぎませんか?それを証明した人もすごいよね。

「すごい」というチープな表現しかできないくらい感動します。数学者が、「実社会では役に立たない」数学にのめり込む気持ちも分かります。かといって、自分がこれから数学に立ち向かう気持ちにはなりませんけどね。でも、数学や数学者に対する見方は、かなり変わります。まったく違う世界の住人で無関係、というイメージが少なからずありましたが、むしろ「人間的」であると、思えるように。

算数から数学に変わる、小学生から中学生。ここで「壁」がひとつ来る。それは「抽象化」が始まることもひとつの原因だと著者は言う。確かに算数の方が「身近」だし、算数を家で教える時は、可能な限り「実生活」に例える。
それが抽象的になっていく。理由ではなく「覚える」ことも大切になっていく。だけど、むしろ、こういう「数学は本当に感動する」という話を、真正面から伝えていった方が、むしろ「数学嫌い」は増えないんじゃないかな。

まさに「数学嫌い」の1人である自分が、もしこのような本にメッセージに「その時」出会っていたら...今言ってもしょうがないことですけれどね。でも、「次の世代」の算数、数学を教える時の、大事なヒントにもなりそうです。

数字が苦手な人でも、まったく問題なく読めます。自分でも最後まで一気に読めたんだから。保証。

【ことば】お父さん、お母さんが算数を楽しみ、おもしろがっていく様子ほど、どんなに教えるのが上手な教師よりも、これに勝るものはありえない...

ポイントです。けしてそういう目的で読み始めたわけではないけれど、その「美しさ」「感動」を伝えることが最も大事なんだなあ、って心から思う。公式だって、それを組み立てようという必要性がどこかにあって、先人たちが努力してできたものである、そう「ストーリー」があるはず。

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2009/12/27 13:42

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