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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 118件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/12/16
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/569p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-746517-4
文庫

紙の本

新選組幕末の青嵐 (集英社文庫)

著者 木内 昇 (著)

身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい—京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、...

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新選組幕末の青嵐 (集英社文庫)

税込 990 9pt

新選組 幕末の青嵐

税込 825 7pt

新選組 幕末の青嵐

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商品説明

身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい—京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、斎藤一…。ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。迷ったり、悩んだり、特別ではないふつうの若者たちがそこにいる。切なくもさわやかな新選組小説の最高傑作。【「BOOK」データベースの商品解説】

気鋭の時代小説家が描く、新選組の青春群像
幕末、佐幕派の最強剣客集団として名を馳せた新選組。その結成から、鳥羽伏見の戦いまでの人間群像を、土方歳三、佐藤彦五郎、沖田総司ら複数の視点から描く青春時代小説。(解説/松田哲夫)


【商品解説】

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みんなのレビュー118件

みんなの評価4.6

評価内訳

紙の本

幕末を吹き抜けた風だった

2017/11/16 15:11

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐぅちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新撰組とはまさに新しい時代という若葉を揺らす風だった。
いろんな目線で語られる仲間や時代、そしてそれぞれの心情や生き様。
史実に即しつつも、それだけにとどまらない新鮮な読み応えがある。
時に清々しく、時に歯がゆく、そしてやはり最後はどうしようもなく切なくなる。
これまでに抱いていたイメージと重なる。
まったく新しい人物像が生まれる。
それぞれの人物への思いが募る。
この方、女性作家だったのか・・・。
最初は淡々としている気がしていたのに、いつのまにか引き込まれていた。
特に土方と斉藤の描き方が好み。
函館で撃たれる土方さんと、会津の激戦を生き残る斉藤さん。
妄想が加速する。

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紙の本

幕末志士

2024/01/05 00:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

新選組を扱った作品は多くあるし、
読んだ作品には好きなものもあるのだけれど、
この作品で初めて新選組のなにが人を惹きつけるのかがわかった気がする。

近藤、土方のなにが魅力なのかが伝わってきたし、
沖田は好きになった。

もちろんこれも創作のひとつであるわけだけれど、
多くの資料と作者さんの視点を通して浮かんだ像がこの姿なら、
やはり新選組は格好いい。

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紙の本

他の隊士への想いと考え方が伝わる一冊

2022/07/03 12:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

章ごとに語り手が変わるのが、それぞれの考え方の違いが浮き彫りになる点や、それぞれの隊士の葛藤や他の隊士に対する感じ方が面白かったです。でも、話が結構飛びがちなので、この本はある程度、新撰組を知っている人でないと、楽しめないとも思いました。印象的なのが山南の描かれ方。他の本はもっと活躍してるのに、この本ではかなりの冷遇ぶり。でもやはり沖田と山南の最後のシーンは、しっとりとしていていいなぁと、思いました。最後の方の斉藤と土方の関係も良かったし、新撰組好きにはオススメの一冊です。

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電子書籍

次は「地虫鳴く」

2022/04/26 23:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:孝ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

こちらを読んで同じ著者「地虫鳴く」を読みました。
こちらは新選組幹部の話。
日記張に書かれていて新選組に詳しい私にはスラスラ入ってきた。
文章も時勢も分かりやすい。
で、次「地虫鳴く」を読むと入りこめる。
新選組好きにはお薦め。

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電子書籍

一人一人の生き方を問う小説

2018/01/04 10:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

史実を辿りつつも、土方歳三、近藤勇、沖田総司、永倉新八、斎藤一などの大勢の人それぞれに語らせることで、『新選組』の物語というよりは、動乱の世の中を自分の立ち位置や生き方を問いながら駆け抜けた若者たちの群像劇のように仕立てられています。
登場人物たちがそれぞれいろんなことを思い、迷い、悩み、自問自答し、夢を抱き、策略をめぐらし...とする中で読者は常に「あなたはどう生きる?」と問われているのだ、と感じました。

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電子書籍

新撰組の

2021/09/05 22:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

主要メンバーそれぞれの視点から書かれていて、時の流れのその時点で、どう考えていたか分かります。近藤だって、始めの頃とは尊王攘夷の考えが微妙に変わっているみたいだし。土方はその点ブレていないようだし。ただ、これは筆者の主観……

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