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無敵のソクラテス
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.1
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/521p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-400110-1
  • 国内送料無料

紙の本

無敵のソクラテス

著者 池田 晶子 (著),わたくし、つまりNobody (編)

「帰ってきたソクラテス」「さよならソクラテス」など、著者の創作したソクラテス対話篇作品のすべてを集成し、執筆年次に沿って再編集。未発表原稿を含む「池田晶子・選 大人のため...

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無敵のソクラテス

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商品説明

「帰ってきたソクラテス」「さよならソクラテス」など、著者の創作したソクラテス対話篇作品のすべてを集成し、執筆年次に沿って再編集。未発表原稿を含む「池田晶子・選 大人のための哲学書案内」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

池田 晶子

略歴
〈池田晶子〉1960〜2007年。東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻卒業。文筆家。著書に「14歳からの哲学」「死とは何か」「2001年哲学の旅」など。

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みんなのレビュー7件

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評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2011/05/14 20:15

投稿元:ブクログ

これまでの
池田さんの「ソクラテス」本をまとめたもの

ちょっと 分厚すぎて
手に持つのが大仰であるのが難点

でも
池田ファンには
たまらぬ一冊ですね

2011/12/27 15:31

投稿元:ブクログ

池田晶子さんが、現代に蘇ったソクラテスと様々な人々との対話を通して、日常生活における哲学の考え方を披露する傑作。ソクラテスの妻クサンチッペ、弟子プラトンまで登場する。特にクサンチッペの割り切りっぷりが最高に面白い。
今、哲学がブームだと思うのですが、本書で繰り返し強調されていたように、哲学の歴史や著名哲学者の思想のエッセンスをまとめた本を読むことは、「哲学」ではないということ。ソクラテスが、そして池田さんが言いたいことは、「哲学」は自分で考えること。考える題材は自分にとって身近なこと。なるほど。目が覚めたと同時に、哲学が少し身近になった感じがします。
池田さんのソクラテス関連著作をまとめた500ページを超える大作ですが、じっくりと読む価値ありです。

2012/03/23 12:41

投稿元:ブクログ

「ソクラテスシリーズ」三部作、「帰ってきたソクラテス」「悪妻に訊け」「さよならソクラテス」をはじめ、著者創作のソクラテス対話篇作品すべての集大成という夢のような一冊。わかることはわかるし、わからないことはわからないのは相変わらずなので、何度でも読み返したい。

2011/09/08 23:45

投稿元:ブクログ

Don't feel, THINK!!

時々出てくるプラトンの原典の解釈が面白い。
早逝したのが惜しいエッセイスト。

2013/08/27 00:02

投稿元:ブクログ

哲学とは。かんがえること。

そんなシンプルなメッセージが、分かりやすく面白く伝わってサクサク読めます。

全編、ソクラテスとの対話形式で、あるテーマについて語られています。

ソクラテスの妻であるクサンチッペとの対話は特に面白いです。悪妻として名高い彼女はソクラテスやテーマに容赦ないツッコミを入れていきます。
そのツッコミは、私たちが疑問に思うことを代弁してくれてるような設定になっているので、まるで自分がソクラテスと会話してるかのような感覚にもなります。

哲学入門には、オススメの本です。

2014/03/11 19:41

投稿元:ブクログ

夏休みなのでビジネスを離れた本を読もうと思い、以前購入してそのままになっていた分厚い本書を選んだ。哲学、特にソクラテスの考え方に関して本人がいろいろな人々と議論する形で紹介している。悪妻といわれたクサンチッペや弟子のプラトンも次々に登場して言いたい放題。政治や選挙、IT、ベストセラー本、男女差別、愛国心などで議論されていることをとりあげてはその矛盾点などを次々に暴いて行く。最終的には自分で考えること、知らないことを知りたいと思うことの重要性を述べていると思われるが、この思考法というか、本質に辿り着こうとする考え方は役立ちそうだ。でも、実際に使ったら煙たがられるだろうな。
キリストが云ったことはキリスト教になったが、ソクラテスが云ったことはソクラテス教になっていない。神様云々ではなく自分がどう生きるかということが中心だからかな。

2011/11/17 00:00

投稿元:ブクログ

池田晶子さんのソクラテス
わかりやすく見える言葉で、池田晶子さんの無敵のソクラテスが現れます。悪妻クサンチッペ・弟子プラトンとともに…
ひとつ一つのエッセイの材々がその書かれた時代の世相を映すもので、読むたびにあのころはこんな事件や話題があったなぁと思い出しながら読みすすめました。
わかりやすい言葉ですがワタシには頭がこんがらがって理解しにくい部分もありました。プラトンの「弁明」「国家」「パイドン」などの方がソクラテスのことを理解しやすいように感じました。

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