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たのしいおもちゃ屋さん 伝承おもちゃリニューアル大作戦

  • 出版社:鈴木出版
  • サイズ:26cm/71p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7902-7220-5

たのしいおもちゃ屋さん 伝承おもちゃリニューアル大作戦 (造形とびきりセレクション)

黒須 和清 (著)

  • 全体の評価 51件のユーザーレビュー
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  • 税込価格:1,57545pt
  • 発行年月:2010.3
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明- 「たのしいおもちゃ屋さん 伝承おもちゃリニューアル大作戦」

けんだまが「アイスけん」に、かざぐるまが「お花のゆびわ」に、くねくねへびが「ダンシングフラワー」に大変身! 伝承おもちゃのからくりを生かした新しいおもちゃの作り方をかわいいイラストで紹介。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介- 「たのしいおもちゃ屋さん 伝承おもちゃリニューアル大作戦」

黒須 和清

略歴
〈黒須和清〉1955年東京生まれ。ペーパークラフト、からくりおもちゃなどの製作で幅広く活躍。人形劇団「まねっこ」主宰。洗足こども短期大学専任教授。著書に「ひと味ちがうおもちゃのレシピ」など。

関連キーワード- 「たのしいおもちゃ屋さん 伝承おもちゃリニューアル大作戦」

ユーザーレビュー- 「たのしいおもちゃ屋さん 伝承おもちゃリニューアル大作戦」

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2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2010/06/15 16:34

今風の姿に変身したとってもかわいい「伝承おもちゃ」を作って遊ぼう♪

投稿者:迷子の子猫ちゃん(女性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る

先日、子ども(11歳)が、学校から「ゲームの時間を決めよう」という生活習慣の見直しに関するプリントをもらってきた。ゲームに夢中になり睡眠不足、勉強に身が入らない、集中力に欠けるということがみられるからだという。生活習慣を見直し、“作る(=遊ぶ)”という創作意欲を持たせることは、ゲームを買い与えるよりはるかに有意義なことだろう。幸い? 子ども2人(11歳、4歳)はお絵かきが大好きで、4歳の子どもにいたっては、はさみとのりでいつも何かを作っている。この本はまさにうってつけの教本になるだろう、と見せてみたら、案の定、興味津々、創作意欲満々。

この本の意図は、【prologue】を読むと見えてくる。一人の老人が、駄菓子屋さんにあるおもちゃはどこにいったのかと探しに来る。しかし、未来のおもちゃ屋さんには、テレビゲームしかない。そこでおもちゃ屋さんのむすめのUFOはタイムマシンで昭和の町へ行き、駄菓子屋めぐりをする。そこで昔のおもちゃをたくさん買って、オープンさせた。しかし、やってくるのは、老人ばかり。そこで、昔のままじゃだめなんだ、と気が付いたむすめは、「たのしいおもちゃのたのしさを今の子たちに伝えなきゃ」とリニューアルしたものを本書で紹介している。

【けんだま、かざぐるま、こま、やじろべえ、へびくだり、グライダー、たわらころがし、のぼりくま、トントンきつつき、花火、こめくいねずみ、くねくねへび、ひも手品、くたうま、くびふり、でんぐり、神戸人形、とけい、カタカタ・カラカラ、まんげきょう】最後に、《したじきの切り方~ペットボトルの切り方・穴のあけ方》と《わりばしでっぽう》。

私が子どもの頃よく作っていたのが《わりばしでっぽう》。この本でも、「最優秀伝承おもちゃ大賞」を受賞? しているほど。しかも、リニューアルする必要がないぐらい、シンプルで機能的なデザイン。わりばしと輪ゴムがあればすぐ遊べる。こんなに楽しいおもちゃがあったのに、この本を開くまで、その存在を忘れていた。私も時代の流れに流されて、古きよきものを置き去りにして、少しずつ忘れていってしまっているようだ。

子どもたちと一緒に作った、【でんぐり:くるりんせんす】の作り方は、和紙をじゃばらに折ってせんすを7つ作ってわりばしとボール紙に貼り付けたもの。いろんなカタチに表情を変えて面白い。開いたときにきれいなのも素敵。遊ぶのもいいけれど、お祭りにうちわ代わりに持っていくと目立つかも。今風の姿に変身したとってもかわいい「伝承おもちゃ」は、遊んで良し、遊び終えて飾って良しの、子どもたちの良き“遊び相手”となっていくだろう♪

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