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輝跡

  • 発行年月:2010.9
  • 出版社:講談社
  • サイズ:20cm/355p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-216101-5

  • 国内送料無料

輝跡

柴田 よしき (著)

紙書籍

1,728 ポイント:16pt

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商品説明

野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。家庭の事情で一度はあきらめた夢を追い、プロ野球選手になった彼を取り巻く女たち。故郷の元恋人、妻となった女子アナ、フ...続きを読む

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商品説明

野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。家庭の事情で一度はあきらめた夢を追い、プロ野球選手になった彼を取り巻く女たち。故郷の元恋人、妻となった女子アナ、ファン、愛人…。女性の視点からプロ野球を描く切なさあふれる物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。家庭の事情で一度はあきらめた夢を追い、プロ野球選手になった彼を取り巻く女たち…。女性の視点からプロ野球を描く、切なさあふれる物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

柴田 よしき

略歴
〈柴田よしき〉「RIKO」で第15回横溝正史賞を受賞しデビュー。物語の確かさとキャラクターの魅力で多くのファンを魅了し、以後、幅広いジャンルの作品を発表し続けている。ほかの著書に「観覧車」など。

ユーザーレビュー

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評価4 投稿元:ブクログ

2014/04/04 20:44

野球選手を取り巻く、女性の視点で描いた切り口なのが、珍しい。
野球そのものより、人としての北澤を描いている気がする。
試合ではなく、変わったエピソードが多いのも、面白い。
誰もが迷いや葛藤を抱えながらも、きちんと向き合おうとする過程に共感。
時には、じーんときました。

評価0 投稿元:ブクログ

2011/08/10 07:01

+++
野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。家庭の事情で一度はあきらめた夢を追い、プロ野球選手になった彼を取り巻く女たち。故郷の元恋人、妻となった女子アナ、ファン、愛人…。女性の視点からプロ野球を描く切なさあふれる物語。
+++

プロ野球好きで知られている著者ならではの切り口である。ひとりの野球選手を、彼の周りの女性たちを描くことで浮かび上がらせている。ただ、核となる野球選手・北澤宏太のことがわたしには最後までよく判らなかった。生真面目で不器用で朴訥、実力はあるのにもうひとつ運に恵まれなかった、だが最後まで野球はあきらめない男。自分の頭の中にあるそんな人物像に当てはめようとすると微妙に裏切られるのである。それでこそ生身の人間、と言えるのかもしれないが。そして彼に関わる女性たちの人生もまさにそれぞれで、生々しい現実感にあふれていて興味深い。彼女たちにもそれぞれの価値観があり、北澤というひとりの男とまったく違う関わり方をしているのである。人生なにが起こるかわからない、と痛切に思わされる。すっきりはしないが、現実を教えられたような一冊である。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/11/24 20:45

北澤宏太という野球選手を巡る女性たちを書いた連作。
各話のリンクがいつもながら見事。

野球選手って大変なんだな…。
いまテレビにうつるくらいがんばってる人達以外にもたくさんいて、みんな頑張ってるんだな。野球が好きなんだな。
そして女たちはそんな男たちを愛している。

「仕方ない。男とは、野球選手とは、こんな生き物なのだろう。懲りやしない。」

評価3 投稿元:ブクログ

2013/07/28 23:12

一人の野球選手を巡る女達の連作短編集。
野球選手のほうに重点を置いた話かと思っていたら違っていた。
重いというのか、もやがかかった感じはこの作家の特性か。
追っかけの話は共感、唯一よくわかった。
いずれにせよ、頑張る、頑張りすぎる女達の話。
(図書館)

評価4 投稿元:ブクログ

2012/06/22 22:44

野球を愛する北澤宏太と回りにいる人たち。

プロを目指した宏太、プロの世界、女たち。

初恋の女性、穂波。追っかけをしていた慶。いろいろな女性の視点から、プロ野球選手がそれぞれ魅力的に書かれています。

ほとんど野球には興味がないのですが、読み物としては興味深く、ちょっと切ない話でもありました。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/10/24 10:16

野球の才能に恵まれ、中学生で「怪物」と呼ばれた北澤宏太。家庭の事情で一度はあきらめた夢を追い、プロ野球選手になった彼を取り巻く女たち。故郷の元恋人、妻となった女子アナ、ファン、愛人…。女性の視点からプロ野球を描く切なさあふれる物語。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/10/25 20:49

あるプロ野球選手と関わった女性達の物語を
もう一人の野球選手を長年追い続ける一ファンの物語を挟んで描いている。

今までの作風とはだいぶ違う気がするが
女性の心情がリアルに迫ってくるのはさすが柴田さん。
慶のその後が気になる。

【図書館・初読・10/25読了】

評価4 投稿元:ブクログ

2010/11/21 20:31

野球の世界に生きる者たちへのオマージュ的作品。
小説巧者の柴田よしきの手にかかると「野球」はどう料理されるのか愉しみにして読んだ。
意外性はなかったが、読み応えはまずます。

評価3 投稿元:ブクログ

2011/02/22 20:17

多分一人の作家としては読書カバー率が高いベスト3に入る柴田さん。月並みだけれど、いつも哀愁を感じる。

評価3 投稿元:ブクログ

2011/05/16 17:12

図書館にて。
1人のプロ野球選手を巡る女たちの物語だが、どうして主人公の野球選手がこんなに女運が悪いんだか…と不思議だった。
自分に合う女性を見つける嗅覚がないってこと?
まっすぐな割にはその辺がぐだぐだな感じで、まあそれがテーマの小説なのかもしれないけど、すごく不思議だった。
特に1話目の女性の考え方や行動が一番謎。途中、他の登場人物にも嫌われていたけど。そういえば、自分で捨てといて思わせぶりなことをする女性っていそうといえばそうだから、そういうことなのか…。
私生活がこんなんだと、野球に集中できないだろうなあと余計な御世話だけど思ってしまった(笑)

評価3 投稿元:ブクログ

2014/04/29 13:13

野球のルールくらいなら何となくわかるけど、それ以外のことに関しては無知。契約に関してとかね〜。
しかし、高給取りの周りには計算高い女性が集まるのか。
ま、それも戦略だからいいのだけれど。
見守るとか耐える女性というより、何も考えず直感で行動したいもんだ。

評価0 投稿元:ブクログ

2013/12/07 02:29

わからない人にはわからない。わかってもらいたいとは思わない。
軽蔑したければすればいい。
何かに夢中になることの楽しさ、幸せは夢中うになったことのない人間には絶対に理解できないだろう。

評価2 投稿元:ブクログ

2011/08/14 22:17

地元から出た有名人は、昔自分の彼氏だった、という
女性の視点から始まる、すべて『彼』にまつわる女性の視点話。

当然というか何と言うか、暗いです。
『彼』が野球選手になる前から引退近くまで。
人を変えて、視点を変えて。
もちろん見られている『彼』を取り巻く現実も変わっていきますが
女性達の現実もくるくると変わっていきます。

この名前さっき見たぞ、という人から、ちらっとな人まで。
別段どこで出てきたか憶えてなくても読めますが
時系統を脳内で作って楽しむなら、その辺りも重要かも?

評価3 投稿元:ブクログ

2011/03/05 00:14

プロ野球の厳しい世界で生きていく選手の思いがリアルに伝わってきた。宏太の成長する過程の描き方はさすが柴田よしきさん。全ての話に共感。

評価3 投稿元:ブクログ

2011/02/13 19:05

プロ野球選手「北澤宏太」。彼を取り巻く女たちの視点で描かれる。故郷の元恋人、妻となる女子アナ、プロ野球選手のファンや愛人など・・。宏太のチームメイトのファンの女性の話がよかったな。

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