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- カテゴリ:中学生 高校生
- 発売日:2010/03/18
- 出版社: 講談社
- サイズ:20cm/306p
- 利用対象:中学生 高校生
- ISBN:978-4-06-282773-7
読割 50
紙の本
21世紀版少年少女古典文学館 23 江戸の笑い
著者 司馬 遼太郎 (監修),田辺 聖子 (監修),井上 ひさし (監修),興津 要 (編集委員/訳著),小林 保治 (編集委員),津本 信博 (編集委員)
ユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川...
21世紀版少年少女古典文学館 23 江戸の笑い
江戸の笑い
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:38,500円(350pt)
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商品説明
ユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの一巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
読みやすいルビつき、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子どもの理解を助ける、児童向け古典文学全集。23は、江戸時代の笑いが満載の「古典落語」「江戸小咄」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
短い話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いを楽しむ心がうんだ読みもの満載! 笑い、また笑いの1巻。
落語、小咄、川柳、庶民の笑い満載
わっはっは!毎日笑って、みんなハッピー。
辞書なしで、古典の名作がラクラク読める!
みじかい話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いをたのしむ心がうんだ、おもしろ読みものを満載。笑い、また笑いの1巻。
名作古典文学を21世紀の少年少女たちに!読みやすいふりがな、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う少年少女の理解を助ける古典文学全集の決定版です。
<目次より>
古典落語
あたま山の花見/そこつ長屋
江戸小咄
大江戸怪盗伝/金の世のなか/とんちんかん/うまいもの天国/武士はつらいよ/なくてななくせ
黄表紙
きるなのねからかねのなるき など
監修
司馬遼太郎/田辺聖子/井上ひさし
編集委員
興津要/小林保治/津本信博【商品解説】
収録作品一覧
古典落語 | ||
---|---|---|
権兵衛だぬき | 11−16 | |
あたま山の花見 | 17−23 |
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紙の本
さすが興津要さん
2023/11/30 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語は勿論面白いのですが、黄表紙がそれを上回る面白さです。特に、「きるなのねからかねのなるき」はとんでもない快作です。
電子書籍
笑う門には何がくる
2023/12/07 19:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
大手出版社による企画のもと、
有名作家が現代日本語に書き直した本文に、
振り仮名、挿絵、用語解説が付されて発刊された、
児童向け古典文学全集の電子書籍版です。
江戸の笑いと題した第二十三巻は、
興津要が担当し、落語、小咄、
黄表紙、川柳、狂歌の名作を厳選。
紙の本
笑う門には何とやら
2023/12/07 19:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
大手出版社が企画し、
有名作家が現代日本語に書き直した本文に、
振り仮名、挿絵、用語解説が加えられて刊行された、
児童向け古典文学全集です。
江戸の笑いと題した第二十三巻は、
興津要が担当し、落語、小咄、
黄表紙、川柳、狂歌の名作を厳選。
紙の本
江戸の笑い
2019/04/20 13:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
まぁ、可もなく不可もなく、江戸の笑い。
爆笑と言うよりは、ふっ、って自然に笑ってしまう、そんな感じ。
落語家さんがうまく話すと、かなり面白いだろうなぁ。っていう、そんな感じ。
面白いのはほんと面白いし、思ったのは、意外に、聞いてゆっくり反芻して意味を考えると意味が通らないようなものも多く、その場で煙にまくことで面白味を追加している話も結構多いんだなぁということ。
そういうものも、技巧としてはありなのね、と興味深く思った。
ちなみに、後半部分は川柳が解説付きで載っているのですが、これは読むの途中で止めちゃった。まぁいっか、って。
2018/3/3 再読
読んだこと忘れてた。昔も同じような感想抱いてるな(笑)。江戸の笑い、なんていうか、ロジカルシンキング的には、斜め上を言ってるんだよ。いやいやいや、て大抵最後に言いたくなる感じ。独自文化ですね。