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桃色東京塔
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.5
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/369p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-329130-7
  • 国内送料無料

紙の本

桃色東京塔

著者 柴田 よしき (著)

警視庁捜査一課勤務の刑事・黒田岳彦は、ある事件の捜査でI県警上野山署捜査課係長・小倉日菜子と出会う。過疎の村で働く日菜子は警官の夫を職務中に亡くしている未亡人で、東京に対...

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桃色東京塔

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商品説明

警視庁捜査一課勤務の刑事・黒田岳彦は、ある事件の捜査でI県警上野山署捜査課係長・小倉日菜子と出会う。過疎の村で働く日菜子は警官の夫を職務中に亡くしている未亡人で、東京に対して複雑な思いを抱いていた。捜査が進むなか岳彦と日菜子は少しずつ心を通わせてゆくが、あらたに起きるさまざまな事件が、ふたりの距離を微妙に変えていって…。異色の連作短編集。【「BOOK」データベースの商品解説】

警視庁捜査一課の黒田岳彦は、事件の捜査でI県警の小倉日菜子と出会う。日菜子は、東京に対して複雑な思いを抱く未亡人。2人は少しずつ心を通わせてゆくが…。『オール讀物』掲載作品に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

朱鷺の夢 5−53
桃色東京塔 55−109
渡れない橋 111−156

著者紹介

柴田 よしき

略歴
〈柴田よしき〉東京生まれ。1995年「RIKO」で横溝正史賞を受賞しデビュー。ミステリー、恋愛、ホラー等、幅広い作風で活躍。ほかの著書に「いつか響く足音」など。

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みんなのレビュー39件

みんなの評価3.3

評価内訳

2013/04/28 13:39

投稿元:ブクログ

(収録作品)朱鷺の夢/桃色東京塔/渡れない橋/ひそやかな場所/猫町の午後/夢の中の黄金/輝く街/再生の朝

2010/07/06 10:41

投稿元:ブクログ

+++
警視庁捜査一課勤務の刑事・黒田岳彦は、ある事件の捜査でI県警上野山署捜査課係長・小倉日菜子と出会う。過疎の村で働く日菜子は警官の夫を職務中に亡くしている未亡人で、東京に対して複雑な思いを抱いていた。捜査が進むなか岳彦と日菜子は少しずつ心を通わせてゆくが、あらたに起きるさまざまな事件が、ふたりの距離を微妙に変えていって…。異色の連作短編集。
+++
表題作のほか、「朱鷺の夢」 「渡れない橋」 「ひそやかな場所」 「猫町の午後」 「夢の中の黄金」 「輝く街」 「再生の朝」
+++

過疎の村で刑事として働く日菜子と警視庁の刑事である岳彦の物語である。事件を通して少しずつ関係性を変えていくふたりに、光あふれる東京という街に対するそれぞれの思いが象徴的に使われている。主人公ふたりが刑事なので当然物語は警察小説でもあり、殺人事件の謎解きも充分愉しめる。刑事も刑事である前にひとりの人間なのだということを、改めてあたたかく思わせてくれる一冊だった。ラストの日菜子の決断も応援したくなる。

2010/05/28 22:18

投稿元:ブクログ

本庁の刑事、黒田と、田舎の刑事、日奈子。
事件がもとで知り合うふたりを中心にした連作。
…刑事ものと見せかけて恋愛もの!?(笑)
さくっと読めて面白かったです。猫かわいい。

「そうだといいけどなあ。俺たち、ふたりともかなり頑固だろう」

2010/10/28 15:23

投稿元:ブクログ

目の前で犯人に死なれて出世街道から外された若手刑事と、彼が出張で出会った寒村の女性刑事による警察ミステリー&ラブストーリー短編8編。ミステリーとしては秀逸ですが、ラブストーリーとしてはもう少し前向きな結末が欲しかったな。

2012/10/12 14:54

投稿元:ブクログ

過疎地に住む女刑事と、東京に住む男刑事の織りなす短編集からなるサスペンスラブ?

この国の終わりが見えてくるような、物悲しい話だった。日本中、東京からちょっといっただけなのに、シャッター街とか、あたしが子供のころに比べて、一気に寂しい街が増えたことをみにしみて感じるお話。
都会の華やかさというマジックはもう解けかかってる。
希望のもてる終わり方だけど、淋しさはなくならなかった。

2011/10/02 21:39

投稿元:ブクログ

東京でミスをした刑事、黒田と、過疎の村で結婚わずかで夫が殉職してしまった刑事、日菜子。

二人の出会いからその後までを8つの事件を通して書いてあります。

日本のどこにでもありそうな人が出ていくばかりの田舎と人が集まる東京には、少し考えさせられるものがありました。

2010/06/06 23:27

投稿元:ブクログ

出世コースから落ちた男刑事と、未亡人となった女刑事の話。交互にそれぞれの事件とそれぞれの視点からの話が書かれる、連続短編もの。
まぁお決まりの恋愛系の話になっていくんだけど、クドくなくていい。

2010/06/06 09:20

投稿元:ブクログ

警視庁捜査一課勤務の刑事・黒田岳彦は、ある事件の捜査でI県警上野山署捜査課係長・小倉日菜子と出会う。過疎の村で働く日菜子は警官の夫を職務中に亡くしている未亡人で、東京に対して複雑な思いを抱いていた。捜査が進むなか岳彦と日菜子は少しずつ心を通わせてゆくが、あらたに起きるさまざまな事件が、ふたりの距離を微妙に変えていって…。異色の連作短編集。

2010/11/01 14:31

投稿元:ブクログ

警視庁・黒田岳彦、県警・小倉日菜子 未亡人 連続短編
二人の独特な世界感があってこれはこれでいいかも。 

2010/05/26 20:43

投稿元:ブクログ

警視庁で着実にステップアップしていたのに
一つの失敗で立場と自信を喪失中のノンキャリアの男と
過疎の村で刑事を勤める女が出逢い
様々な事件で結びつき、揺れ動く。

そもそもの事件がハッキリ明かされないのが気になった。
仕事や家庭でそれぞれ大きな傷を負っている大人の男女ゆえ
次の恋が始まりそうでなかなか始まらないもどかしさはよいが
事件がどれもやるせないものばかりで
滅入ってる時期に読んだので少々重たかった。

【図書館・初読・5/26読了】

2010/09/05 14:46

投稿元:ブクログ

黒田、小倉両刑事の物語。これはシリーズものだっけ。でないとしても、今後続編が出るのだろうと予感させる終わり方。全てではないが、事件の背景や見事な推理にひきこまれるところが多い。二人のキャラクタや魅かれあうところの描き方も性にあっていて好きだ。

2010/09/24 09:53

投稿元:ブクログ

京の刑事と僻地出身の所轄婦の恋を繋ぎながらの連作。二人とも最初は面白そうなキャラだったが、だんだんと社会問題なんかを中途半端に絡ませてイメージダウン。設定は悪くないんだけど、無理、無駄が目立ち噛み合わない。結局、強調し過ぎて重いテーマも薄く感じてしまう。それでも、他の柴田作品と比較して読みやすかった。

2011/03/18 17:33

投稿元:ブクログ

図書館にて。
久しぶりの柴田よしきの警察ものでなかなか良かった。
ずいぶん主人公たちの身近なところでばっかり
事件が起こるような気がするが、それも御愛嬌か。
久々にぴりっとした小説で良かったと思う。

2010/09/04 23:57

投稿元:ブクログ

東京と田舎で暮らす警官の恋愛模様を描いた作品。
警察物だけど、事件自体には本格性はなく、じれったいぐらいの恋愛小説。
ちょっと物足りないかなぁ。

2014/02/25 22:46

投稿元:ブクログ

情報と人の心、一番汚れてるものってそのふたつだと思いませんか。
少ない空気を奪い合って東京まで集まってくる人、なんかホラーなのよ。
期待され、注目され、そうした期待や注目を心地よく感じ、じぶんの将来に自信を持っていた。
自分は強い、強い男だ。いつもそう信じて生きてきた。