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紙の本
ヒストリエ 6 (アフタヌーンKC)
著者 岩明 均 (著)
【文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(第14回)】【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】『寄生獣』で世を震撼させた岩明均氏が漫画家とし...
ヒストリエ 6 (アフタヌーンKC)
ヒストリエ(6)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,083円(73pt)
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商品説明
【文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞(第14回)】【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】
『寄生獣』で世を震撼させた岩明均氏が漫画家としてデビューする前から温めていた物語、それがこの『ヒストリエ』。舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作です。蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだったのです。
遂にマケドニアの王子アレクサンドロスと対面したエウメネス。アレクサンドロスは他の同世代の若者たちと共にミエザの学校で学び、エウメネスは王に命じられ乗馬訓練に勤しむこととなった。乗馬訓練の最中エウメネスは自らの ルーツに迫る発見をし、アレクサンドロスは若者たちと共に馬で絶景を見学に行くが、そこで事故が発生する。その後アレクサンドロスとエウメネスは再会するがアレクサンドロスの様子は以前と違っていた。【商品解説】
目次
- 王子・2
- 王子・3
- 乗馬教室・1
- 乗馬教室・2
- 乗馬教室・3
- ご学友たち
- 滝
- 心肺停止
- ヘファイスティオン・1
著者紹介
岩明 均
- 略歴
- 1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。
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電子書籍
まさに「ヒストリエ」
2019/03/14 23:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
アレクサンドロス大王やその時代に関する書物は、彼があまりにも劇的な生涯を送ったがゆえに、まさにはいて捨てるほどあるが、この本の作者はそれらをよく勉強しつつ、更に独自のアレンジを加えて読者を引き込むストーリーを作ってくれている。今後の展開に期待したい。
紙の本
マケドニアの宮廷事情
2015/09/16 16:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィリッポスの将軍パルメニオンの娘の嫁ぎ先アッタロス家に居候し、マケドニアの風習を学びながら書記官見習いとして働くことになったエウメネスは、早速、フィリッポスの第三王妃フィリンナの子アリダイオスにおもちゃを作ってやったり、様々に雑用を申しつけられる。
モロッシア出身の第四王妃オリュンピアスの子アレクサンドロスの御意を得、文官にも拘らずネアルコスと共に騎馬を習うことになったエウメネスは、元老アンティパトロスと将軍パルメニオンを筆頭とする勢力争いが宮中にあり、さらに、アレクサンドロスには驚くべき秘密があることを知ることになる。
紙の本
人物描写の素晴らしさ
2013/03/14 00:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「寄生獣」と比べると見劣りしてしまうが、相変わらず人物描写や設定の忠実さが素晴らしく読み応えのある作品となっている
紙の本
ペラにて
2022/01/17 18:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
エウメネスはマケドニアの首都ペラにいて、書記の仕事のかたわら王子の玩具を作ったり、乗馬の練習をしたりと平和に過ごしている。13歳の王子アレクサンドロスのことがいろいろ述べられている。
紙の本
アレクサンドロスの巻
2016/06/28 22:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のとおり、ほぼアレクサンドロスの話。
主人公の冷めた言動が好きなので、物足りない。
でも宮廷での登場人物がいろいろ出てくるので、今後の展開には必要な巻。
馬が可愛い。馬の出番もたくさん。主人公も乗馬の特訓をしているしね。