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やってられない月曜日(新潮文庫)

  • 発行年月:2010.7
  • 出版社:新潮社
  • レーベル:新潮文庫
  • サイズ:16cm/332p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-139626-2

文庫

  • 国内送料無料

やってられない月曜日 (新潮文庫)

柴田 よしき (著)

紙書籍

562 ポイント:5pt

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商品説明

高遠寧々、二十八歳、経理部勤務、就職氷河期のコネ入社が引け目—。勤め先は一応大手の出版社、彼氏はいなくても、気の合う仲間もいるし、趣味もあるし、一人暮らしも満喫中。だから...続きを読む

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商品説明

高遠寧々、二十八歳、経理部勤務、就職氷河期のコネ入社が引け目—。勤め先は一応大手の出版社、彼氏はいなくても、気の合う仲間もいるし、趣味もあるし、一人暮らしも満喫中。だから辞める気なんか少しもない。けど、職場にあるのは伝票の山と経費のゴマカシとパワハラと不倫…、はっきり言って、不満だらけです!働く女性のリアルな日常と本音を描いたワーキングガール・ストーリー。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

やってられない月曜日 7−55
誰にもないしょの火曜日 57−108
とびきりさびしい水曜日 109−154

ユーザーレビュー

全体の評価 3.5
3.5
評価内訳 全て(42件)
★★★★★(3件)
★★★★☆(14件)
★★★☆☆(18件)
★★☆☆☆(3件)
★☆☆☆☆(1件)

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一見平凡に見える人々の内面にヒッソリと潜む秘密を覗き見する様なワクワク感

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2010/10/30 14:37

評価4 投稿者:ぜのぱす - この投稿者のレビュー一覧を見る

柴田 よしきは、これ迄読んだことがなかった、或いは、大昔に数冊読んだことがあるかもしれない(がスッカリ忘れている)、要するに、普段は私には馴染みがない作家であった。最近(と云っても数年の単位であるから結構長い・笑)、一定の限られた作家の本しか読んでいないので、少し違う作家にも目を向けようと、名前だけは知っていて、ミステリィ作家だと認識していた(そう、ミステリィが好きなのである) 柴田 よしきの作品を買ってみたのが、今回読んだ本、『やってられない月曜日』である。

途中、ふたつ程、勘違いに気付く。

ひとつは、柴田 よしきが、男性だと思っていたこと(笑)。そして、本作はミステリィではなかった。

しかし、この勘違いは、マイナス要因ではなく、むしろ、良い意味で(無意識の)期待が裏切れられて、得した気分である。

タイトルから察せられる様に、物語は、『やってられない月曜日』から始まり、『誰にもないしょの火曜日』、『とびきりさびしい水曜日』、『甘くてしょっぱい木曜日』、『それでもうれしい金曜日』、『命かけます、週末です。』、『またまた、やってられない月曜日〜エピローグ』と続いて行く。あ、かと云って、たった一週間の話ではないですよ。

主人公は、百舌鳥 弥々(もず やや)、大手出版社の経理部に勤めるOL(と云う言葉は死語かな?)であるが、コネで入社した為に、引け目を感じつつも、それが故に仕事には熱心に取り組んでいる・・と、粗筋を説明しても、本書の魅力を伝えることは(私の筆力では)出来ない。

身も蓋もない云い方をすれば、『平凡な』主人公の日常を書いただけ、なのであるが、読者は、一見平凡に見える人々(=登場人物達)の内面にヒッソリと潜む秘密を、誤解を恐れずに云えば、こっそり覗き見する様なワクワク感を体験出来る。しかし、解説の井坂 聡がいみじくも書いている様に、『もちろん本書が、そんなオトコの覗き見願望を満たすための』ものではない。人間の持つ内面の複雑さを描き乍ら、重々しくなることはなく、逆に、実に軽いタッチで、サラリと書き上げられているが故に、そう感じるのであって、其処に作家の力量を感じる。

先に『本作はミステリィではなかった』と述べたが、実は、作中の至る所に、ミスティの匂いが感じられ(実際に事件も起きるのであるが)、作者がその気になれば、恐らく、本作全体が、もっと大きなミステリィ作品中のエピソードとなるような大作を書くことも可能なのではないだろうか。

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やってられない、けれど、行かなきゃならない会社生活。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2010/09/06 21:18

評価4 投稿者:拾得 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 なんてすばらしいタイトルなんでしょう。サラリーマンたるもの、範としなければならない言葉です、などと思っていたら、実は働く女性の物語でした。『ワーキングガールウォーズ』につづく、著者2作目の働く女性もの、です。
 主人公は、ある大手出版社の経理部で働く28歳の女性。なぜだか、コネ入社であることに引け目を感じていることが再三出てきます。その大手出版社とは、最近になって社屋を高層建築にしたとか・・・、ってこれ、そのままK談社のことじゃないですか? 本書の発行元は、おそらく5階建てのS潮社のはずですが。
 「やってられない月曜日」「誰にもないしょの火曜日」「とびきりさびしい水曜日」・・・といった具合に各曜日にひっかけて、読み切りのストーリーがテンポよく進んでいきます。特に社内の友人・弥々との会話は楽しいです。ストーリを進めるキーにもなっています。主人公の趣味は模型づくりだそうで、社内の風景も丁寧に描いています。なにせ、会社全部を人を含めて模型にしてしまおう、という企てをもってしまったのですから。
 こうしたテンポの良さから、つい明るく楽しく読み進めてしまえますが、不倫や自殺、パワハラといった会社生活の陰の部分も扱っています。いや、実はそちらのほうが中心といってもよいかもしれません。著者はミステリー小説が中心だそうですが、本書も「人の内面」という謎を扱っているミステリーと言ってもよいでしょう。その意味で、実は会社生活の重たいテーマを扱っている小説です。その点では、前作『ワーキングガールウォーズ』より直球勝負かもしれません。
 ところで、主人公の名前は高遠寧々(ねね)。本人は、この名前がどうも気に入らないらしく、名前の由来を何度か親に問いつめたそうです。そのときに「父親がそういう気分だった」ということになってますが、年齢から逆算して考えると、おそらくその父親は「おんな太閤記」を見て感動してしまったからなのではないでしょうか。

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評価3 投稿元:ブクログ

2012/11/09 15:24

何気ないOLさんの日常。
(何気ないOLさんはさされたりしないけど…笑)

解説にあるような、“居酒屋で繰り広げられる女子会”+“小説のスパイス”が盛り込まれたお話です。

ちょっとまた方向はちがうんだけど、誰しもがありそうな不安、グチなんかもあり、日々縁を大事に…と思っている私なんかは最後のお話は立ち止まって考えさせられるものがございました。

何にしても正解ってないけど、自分なりのこれだって答えみつけられたらよいよね。



@図書館本

評価4 投稿元:ブクログ

2010/07/09 23:15

「ワーキングガールウォーズ」の続編、というよりは姉妹編。翔子の従妹が主人公という意外には、前作とは関連がないのでこの本だけでも読める。
仕事に熱意もそれほどなく、男も無く、あるのはヲタクな友人の同僚と模型作りの趣味。そんな主人公の意識が、身近に起きる「事件」をきっかけに変化して行く。主人公と同僚であるヲタクな友人の言動にリアルさがあって、ある意味怖い(笑)ヲタクの生態に詳し過ぎます、柴田先生(笑) 読み終わった後、顔を上げて行こうという気になる本です。前作よりもパンチが弱い分☆一つマイナス。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/07/18 15:17

働く女性の話、というとなんとなく『肩肘張ったエリート』か『仕方なく働いている人』みたいな極端な話が多いように思う。
でも、現実ってそんな安直ではない。
上昇志向もあるけれど、なんとなく今のままで淡々と働きたい気持ちもあり、評価もされたいけど、でも自分なんてどんなもんよ…というような、複雑な気持ち。(焦り、不満をちょっとスパイスに。)

そんな考えからすると、ここに出てくる話はリアルだと思う。会社と言う社会の縮図のような箱の中で繰り広げられる日常がうまく描かれています。
寧々の言葉に私はすごく共感できるところが多かったです。正論もあり、でもさりげなく優しかったりして、好きな人だなと思いました。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/08/31 01:06

面白かった!へこんだり腹が立って、自省して、むくむく元気になってまた働いて遊んで・・ というのがリアルで元気をもらえます。元気がなかったり後ろ向きなってしまった時に読んだら、どんどん読み進むうちに、復活速度があがるかも。

評価3 投稿元:ブクログ

2011/04/24 19:32

タイトルに惹かれて思わず買ってしまった一冊。コネで入った大手出版社の経理で働くOL寧々の私小説の形をとったものですが、寧々の趣味、考え方、行動に共感がいまいちできないせいかあまり読み進めることができませんでした。。。でも、壮大な夢(?)を抱きつつ前向きに生きていこうとする寧々の姿は、全国で働くOLたちを勇気づけるはずです。「やってらない月曜日」に始まり、「それでもうれしい金曜日」、「命かけます、週末です。」で終わる小題はとても良いですね。小題を読むだけで自分の中の一週間が広がっていく気がします。

評価2 投稿元:ブクログ

2010/08/29 13:18

『ワーキングガール ウォーズ』を以前に読みました。
前作は、OLらしさ、という描写が興味を持てました。

が、今回は少し・・・現実的なのかSFなのか、当然現実的な物語風なんだと思いますが、事件と人間描写(性格)との関連性がしっくりこないと思いました。だから、現実離れしている気もしてしまったと感じました。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/09/21 20:17

柴田さんの本は、頭を使わずに読めて(褒め言葉)、かつ、仕事への妄想をさせてくれるので好きです。
自殺とか辛かったけど、みんないろいろな想いを抱えながら働いてるんだな。
脳内垂れ流しな感じの書き方が、おもしろくて好き。
わたしも、仕事に楽しみを見出せますように。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/08/01 11:21

実はこの本、某書店のポップがあまりにもすばらしくて読む気になってしまいました。
まぁ、中身はぼちぼち…主人公には共感できない、という部分はあったけれど、冒頭で主人公が愚痴を言いまくるシーンで翔子さんに厳しく言われるところには自分にもさもありなん…と思ってしまいました。

評価0 投稿元:ブクログ

2014/03/01 11:40

社内で嫌われているからそれで仕事ができない、なんてのは言い訳にならない。むしろできる人ほど嫌われる方がふつうだし。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/07/11 13:40

あとがきを読んで、「ワーキングガール ウォーズ」の姉妹編だと知りました。
あんなに面白いと思っていたはずなのに、読んでるときに気がつなかかったなんて…。

うーむ、今回はちょっと・・・かな。
いまいち感情移入できず。
コネ入社だからか?
それは思うツボか?

評価3 投稿元:ブクログ

2011/08/27 10:54

お仕事小説。最近お仕事系の漫画とか本とかたくさん読むなー。中学生や高校生の時は読まなかったから新しい世界がふえていいかんじ。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/10/05 11:31

平凡なOLの話。
現実にある悩みや楽しさも織り交ぜながら日常を書いている。

時々、メモしたくなる言葉が出て来て面白かった。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/10/16 18:01

好きだなー、柴田さんの作品。

さらっと読み流した感じだけど、すごい元気もらえた。
働くって大変だけど、人と関るって大変だけど、
『まぁいっか。』『がんばろうか』
って思える気がする。

恋人いなくたって、コネ入社だって、友達少なくたって。
自分の趣味の世界に没頭して、なんだかいい感じに過ごしていく主人公が、なんか見ててあったかい気持ちになれた。

月曜がきても、また頑張れる気がするよ。

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