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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/05/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/613p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-276645-6

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文庫

紙の本

首無の如き祟るもの (講談社文庫)

著者 三津田 信三 (著)

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦...

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首無の如き祟るもの (講談社文庫)

税込 1,210 11pt

首無の如き祟るもの

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商品説明

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る。「刀城言耶」シリーズ傑作長編。【「BOOK」データベースの商品解説】

奥多摩の山村、媛首(ひめかみ)村。淡首(あおくび)様や首無(くびなし)の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。3つに分かれた旧家、秘守(ひがみ)一族、その一守(いちがみ)家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ傑作長編。(講談社文庫)


“首無”が歩き回ると人が死ぬ
奥多摩の因習の郷、媛首村
『厭魅』に続く第2弾、“刀城言耶”シリーズ最高傑作!!
[解説]柄刀一(『密室キングダム』)
[装画]村田修 

奥多摩の山村、媛首(ひめかみ)村。淡首(あおくび)様や首無(くびなし)の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。3つに分かれた旧家、秘守(ひがみ)一族、その一守(いちがみ)家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ傑作長編。

※本書は2007年5月、原書房より単行本として刊行されました。【商品解説】

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書店員レビュー

ジュンク堂書店三宮店

今も昔も、ミステリーの王道と言えば...

ジュンク堂書店三宮店さん

今も昔も、ミステリーの王道と言えば、「山奥の村の旧家で巻き起こる連続殺人」と考える人は多いだろう。
刀城言耶シリーズ第二作目の今作は、そんな王道を地で行く本格ミステリーである。登場人物が多く、関係やポジションも複雑な為、冒頭にある登場人物の一覧を繰り返し読みながらでないと誰が誰だかわからなくなり中々先に進めない。このもどかしさも含めて気軽には読めない濃厚さがこのシリーズの醍醐味でもある。
“双子”“首無し死体”“正体不明の化物首無”などが絡んだこれでもかという程の謎が終盤で一気に解き明かされ、ラストではある意味シリーズものの根底を覆す結末が…。
読みやすさやユーモアを重視した作品ももちろん良いが、たまにはこういった作品をじっくり読んでみては。

文庫・新書担当:山中 信哉

みんなのレビュー148件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

平成の最高傑作

2023/05/03 14:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:破壊神小畑 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題の通り、これは間違いなく平成の最高傑作だと思います。
本作は、刀城言耶シリーズの第3作なのですが、刀城言耶自身はほとんど登場しません。それ故、同シリーズの他作品を見なくても楽しめます。
舞台は古くから怪異譚が多い、怪しげな村。そこで行われたとある慣習の夜に惨劇が始まる・・・・・・。
ラストに控える、大大大大大どんでん返しは、読まなきゃ損です。
ミステリーとホラーが融合した、横溝正史を思わせる最高の一冊!

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紙の本

首のない死体が誘う驚愕のラスト

2021/03/30 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アントネスト - この投稿者のレビュー一覧を見る

刀城言耶シリーズ第三弾。
怪異譚めいた恐ろしくも続きが気になって仕方ないストーリーの魅力と、結末に近づくにつれ繰り出される多彩な推理の妙は引き続き健在。
更に、本作を傑作たらしめているのは、事件の背後に隠れたあるトリックでしょう。犯人の正体、動機、首を切った目的、密室から犯人が消えた方法、さらに村に言い伝わる戦国時代の伝説に隠された秘密にいたるまで、全てを一言で説明してしまう、シンプルで強烈無比な「トリック」を是非見届けてください。

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紙の本

読みごたえ抜群

2019/11/11 14:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:opika - この投稿者のレビュー一覧を見る

600ページとなるとなかなか手が出ませんが、人間関係や事件の経緯をじっくりと頭に入れながら読み進めました。戦中戦後の時代背景や民俗信仰、怪異伝承と、いずれも好みの設定で、ゾクゾクするようなホラーとミステリがいい感じに融合しています。事件の真相がわかったようなわからなかったような、、、ですが、それもまた余韻として楽しめるのかなと。時間はかかりそうですが、シリーズ制覇を目指そうと思います。

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紙の本

物凄い本格推理小説

2017/01/23 08:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kissho - この投稿者のレビュー一覧を見る

これでもかというくらい何度もひっくり返されて、柔道ならとうに気絶してるところです。色々なところで定義されている歴代推理小説ベスト10には中々入ってこないですけど(ベスト100にはほとんど入ってます)、私的にはベスト10の中でも上位にランクされてしかるべき作品だと思います。首無しにまつわるおどろおどろしい雰囲気が物語全体を覆っており、そういう作品が好きな私の贔屓目かもしれませんが、純粋な本格物として見ても群を抜いていると思います。ただ一つだけ、私の理解が正しければ、物語の終盤で作者は一つミスをしているのに気が付きました(文庫版のP571)。「中婚舎の屍体」ではなく「祠の屍体」じゃないと筋が通らないはず。あまりに複雑過ぎて、作者自身が混乱したんでしょうか?(単なる私の勘違いならご容赦願います)

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紙の本

最後の最後まで読ませる、刀城言耶シリーズ傑作

2015/09/07 21:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鹿ノ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー小説ではお馴染みの「顔のない死体」なのだけれども、ホラー要素が絶妙な具合で絡んでくるので、真実を知った時は誰しもが驚愕するはず。
ラストがまた怖い。

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紙の本

再読が必要

2013/03/22 12:53

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mamimu3 - この投稿者のレビュー一覧を見る

伏線は素晴らしく、心理・叙述トリックも秀逸。
だが、どんでん返しが異常に多すぎてうんざり。
本当の感想および評価はもう一度、再読してからとする。

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2010/08/23 20:26

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2010/05/16 12:41

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2010/05/22 21:39

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2010/05/31 23:10

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2010/10/07 20:13

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2010/06/26 18:30

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2010/07/15 13:51

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2011/02/10 02:25

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2010/08/07 00:12

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