紙の本
毎日をもっと濃くしたい!と言う人に薦めます。
2012/01/26 12:40
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hujuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分流で単調にToDoリストをまとめるだけじゃ、ただの羅列になっちゃってどうもやる気も出ないし、考えもまとまらないなぁ、と思っていました。しかしこの本を読んで,こうすればもっとモチベーションも上がるし、効率的なんだ、ということに気付けました。特に便利で面白かったのは、自分に進捗を聞くメールを書くと言うので、これを読んでから私も良く実行しています。
やりたいことややるべきことをどうやってとらえて、どうアクションしていくと解決しやすいのかが著者なりにまとめてあり、分かりやすかったと思います。特に悩みからそれの解決を生むような質問を考えると言うのはかなり使えそうでした。自己分析チックなところもありますが、自分会議流なので楽しく出来ると思います。
本の題名通り、ひとりで会議して自分と向き合うのは定期的に必要だと感じました。
装丁も可愛いし新品で買うのがおススメです!
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本当に「あらゆる問題がスッキリする」んだったら、来週月曜日から取り組みたいところ。現在のPJで、大小さまざまな問題を抱えているので・・・(笑
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自分のことを掘り下げて考えるのが苦手な私にはピッタリな本だった。山崎拓巳さんの本からはいつも学ばせてもらえる。
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この種の本はつい手にとってもしまう悲しいサガ。
新学期前にはとってもいい本だと思いました。
「やるべき事に囲まれて、やりたい事に手が届かないあなたへ」
・・・・なんて悪魔のような買わせ文句でしょうか。
まさにそれオレだよ状態。
神様から手を差し伸べられたかのような気分です。
この手の本やらビジネス書を読み始めて3年目ぐらいですが
最近ようやく手ごたえを感じています。
手前味噌ながら、成長を感じつつあります。
やっぱり読書は大事です。
・・・・まぁ~お金はだいぶ投資していますが・・・・
この本では、定期的に「ひとり会議」という自分の中での
感情の整理や一人ブレストをすることが大事だと説いています。
これは自分自身けっこうやっていて朝活もその一貫なので
かなりうなづきながら読めました。
こういう本に書かれていることを既に実践していると
かなり自信にもなります。
自分のやっていることが間違っていないという感じがして
うれしい限りです。
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一人で考える際に
今の課題は何か
どうなれば良いか
どうすればそうなるか
タスクを書く
シンプルだけど説得力のある考え方だと思います。
スケジュール会議
ものをたくさん見て、感想をたくさん持つ
このtodo 何点?
どうすれば100点になる?
どんな意味づけをすればさらに120点になる?
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ひとりで考えちゃうけどどうも行き止まりにはまって右往左往。
んでまた別の日にも同じことで右往左往。
そんな風になっちゃっている人向け。
はりがねをクイっとまげる要領で思考方法を変えると悩みを解決する一本道が見えてくる。
そんな本です。
文字数が少ないのでささっと読んじゃいました。
これから実践フェーズに移行したいと思います。
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本書は逃げがちな日常の「やるべきこと」をいかにこなしていくかについて書かれています。
私自身やりたいことは早々に行い、やりたくないことは最後までやらないタイプなので、非常に学ぶべき点が多かったです。
やるべきことから逃げないために、本書では「一人会議」の時間を設けろと説いています。
一人会議とは一人で考える時間のことを指し、具体的には以下のような行動です。
1.今直面している問題を全て書きだす。
2.それぞれ「どうなればいいか?」という質問の形に変える。
3.それぞれ「どうすればそうなるか?」という質問の形に変える。
4.それぞれの答えを「○○する」というTo Do の形にしてスケジュール帳に書きこむ。
書きだすことで問題が明確になり潜在意識に訴えかける。また問題を客観的に捉えることができ、自分の「いやだな」という意識を排除して問題解決策を考えることができる。あとはスケジュールとして毎日の具体的な行動に落とし込み、やるだけ。
漠然と大きな問題があるより具体的な行動の方がとっかかりやすいし、何より毎日のノルマを課すことで、達成感というインセンティブが働くというロジック。
大きな問題は意外と日々の小さな行動により解決できる。「困難は分割せよ」ということ。
私の状況に当てはめるなら・・・
問題:研究が進まない。
どうなればいいか?:ある程度のクオリティーで卒業。
どうしたらいいか?:やらざるを得ない仕組みを作る。
To Do:事前に月2くらいで先生にアポを入れてしまう。
といった具合でしょうか。
しかし、そもそもこの「一人会議」を習慣化させること自体がなかなかハードルが高い気がします・・何事も習慣。
この本で得たことを単なる知識として終わらせず、身にするためにアウトプットしていきたいです。
問題が山積みな人、逃げている人にオススメの一冊です。
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「やる気のスイッチ」に続き読みました。
簡単な発想の転換で意外と効果が得られるかも知れません。
今度試してみようと思います。
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押し付けがましくなく、自然にスッと読めて、シンプルで簡潔なのがよかった。人に相談したり、意見を聞くことも大切だと思うけど、ついつい避けて通ってしまう「自分と向き合う時間」を作るためにもひとり会議って大切なんだと気づかせてくれました。
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色々な自己啓発書やGTDで書かれている内容が「ひとり会議」という言葉でまとめられている。他の本には無い、細かなTO DOが書かれているので、きっかけをつかみやすい。道具もそろえたし、早速、はじめてみよう。
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私は物事に取りかかるとき、ゴールのみを見て、計画を立てずに猪突猛進する傾向にある。
そんな自分を打破したくて、自分と落ち着いて向き合いたいと思い、この本を手に取った。
本書のエッセンスは、常に目標や問題を見据え、それに対する段取りを地道に考えていくことだ。どうすれば?をゴールから遡って何ステップにも分けてやると、スタートに来ている。あとはこれを辿るだけ。
この事が難しいことは本書を手に取った人なら実感しているだろう。それを達成するためにひとり会議というかたちで、様々なヒントが与えられている。
始めのほうは当たり前でつまらないと思っていたが、読み進めていくと頭に是非残したいことが多くなってきた。
落ち着いて自分と向かい合いたい人のための入門的ノウハウ集。
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自己管理に関する本は何冊か読もうとしたが、つねに途中で挫折。生涯、自己管理は出来ないと思っていた。本書もその手の本だが、自己管理に「ひとり会議」という独特な手法を使っていること、本そのものにありがちな嫌味がないことより、受け入れやすかった。本気でやってみようという気になった唯一の自己管理の本であり、★5つにした。
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仕事をしていく上で、おそらく自然にやっていることながら、再認識させてくれる本
良かったことば
「いまよんでいるものをとじてから、新しいものを開く。だからこそつづきを楽しく集中して読める。」
「本当は問題そのものは、たいした問題ではなく、問題が引き起こしている、この心の状態が問題である」
ひとり会議をすることで…
①今やるべきことがはっきりし、目の前のことに没頭できる
②たくさんのことをこなしながら、一つ一つのことはゆっくり丁寧にできる
③やらなきゃいけないことがやりたいことに変わる
④抱えている複数の問題が、どんどんすっきりしていく
⑤思いもよらなったアイデアや解決法が生まれる
やるべきことから、やりたいことに変える!
積極的にテーマをもち、自分に質問を投げかけること!
みらいを明るくするための質問をする!紙に書いたり、人に話したりする!→予想してたことを書くのに、outputにより、違う発見が生まれる。
ひとり会議とは
1.今直面してる問題を書きだす
2.どうすればいいかという質問に変える
3.どうすればそうなるかという質問に変える
4.○○するというtodoに落とし込む
道具 ノート、ペン、スケジュール帳、パソコン
思いついた時に携帯でメールしたり、登録をする。
始める 嬉しかったことを3つ書いてみる。
うれしかったことを拾い集める→いいアイデアにつながる
ひとり会議に没頭するため、近況報告をする。
質問をつくる 方法がわからない→どうすればその方法がわかるか
答えを探すのではなく、答えを探してくれるいい質問を探す。→よい答えが生まれる
暗い質問から明るい質問へ
どうしてだめなんだろう→どうしたらうまくいくんだろう
5つのひとり会議
テーマ会議 テーマの時間を決める、テーマについて質問する、そこで出た答えがテーマの目標になる。どうすればそうなるか?とつきつめる。そうなるために必要なことを書きならべていく。それをスケジュールに落とし込む
一つ一つを切り分け対処していくことで、丁寧にたくさんの仕事ができるようになる。
問題解決会議 こみ入った問題を解決するには、状況をすべて把握することが大切。あたまで整理しようとせず、書きだしてみる。
問題不安をすべて書きだし、グループごとにわける。
Aいついつまでにやる Bだれだれに頼む、聞く C受け入れる(解決不可のものを悩んでもしかたない)Dすてる
聞く時には「誰に」「何を」を明確にする
フリー会議
頭に浮かんでくるものをどんどん書き出す。
ぱっと吐き出すだけでもすごく楽になる。
まずは自分の枠を外して、理想から未来の図を描く
次にその未来の図と諸条件と照らし合わせる
todo
何も書いていないページに、心に浮かぶことを思いつくままに書く。
スケジュール会議
マネージャーまたは秘書になったつもりで書く
=2人称の立場で、実際に動く自分のご��嫌をとるつもりで書く
「大切なのは一度名前をつけたら、その時間がくるまでそれを忘れる。」
→頭の中をつねに空っぽにし、集中できる。これが大事。
相手がいるときは具体的な要件と時間を伝える。
スケジュール帳は大きなマンスリータイプがおすすめ
1か月の流れを目と心で追いかけられるから。
ストーリーとしてスケジュールを意識することで、思い描いた未来につながる
todo
スケジュール帳をばらばら見る。
未来がどうなったらうれいいか思い描く
そうなるためのストーリーを紡ぎだす。
5分あったらやることをリスト化しておく。
「切れ端の時間を未来への情熱という糸で縫い合わせ、パッチワークする」
「肉体的な疲れには、積極的な休みを。
精神的な疲れには、新しい世界を。」
「今日一日どうしたら楽しくなるか」を考える時間を持つ
時間を自分のものにするための基本は、
「緊急じゃないが、重要」なことを優先し、先に手をつけていくこと。
情報収集会議
眺めているだけで、今考えていること、悩んでいることについて、重要な情報が
自然にヒットする→潜在意識というエンジンが拾ってくれる。
todo
ひとり会議(情報収集)という予定をいれる
雑誌、本など情報源を集める。パラパラ流し読みし、気になったものを書きとめる
メモのしかた
アイデア、やるべきこと、ひとり会議のテーマ
気分がのらないとき
ちょっとだけやってみない?と自分に声をかける
どうすればこの作業が楽しくなる?と質問する
簡単な作業を芸術作品のように丁寧に時間をかけて仕上げてみる
今これをすると何が手に入る?と聞く
ねばならぬという気持になったら仕切り直す。
todo
忙しくなったら、新しいものから対処する。
「自分らしさ」を書きかえるには
1.ぶっとんだ夢を持つ 方法がわかると、過去の経験に基づく。
わからない目標を設定することで、自分らしさが動き始め、目隠しの場所が変わる
todo 方法がわからず捨ててきた夢を思い出す。わくわくする夢を描きだす
2.あこがれの群れに飛び込む
ノウハウよりノウフー。憧れの人に飛び込むことで、自分もそれに近づく。同調する。
todo 憧れている、なりたい人物を10人書き出す
3.すでにうまくいったふりをして生きる
違う世界がみえる。できる気がする
月に一度のひとり会議デラックス
todo スケジュール帳にひとり会議DXを入れる
月一行う
→自分が本当に目指していることを知るワーク
答えた後の感情が大事。書き出すことで、認識したことない考えが溢れ出る
DX用質問集
①子供のころ、何が好きだった? WANT TOを思い出す
②制限がないなら、どんな将来を望むか?本来何を求めていたかを思い出させてくれる
③自分が一番輝いていたのはいつか?人生を動かしてくれる大切な記憶。
④人生で一番つらかったとき、どうやって立ち直った?
→立ち直った方法が大事。前へ進むヒントになる
⑤知らない人30人と打ち明けていく��で、彼らに何をしてあげたい?
→得意なこと、大好きなことで喜ばせてあげたいと思う。
⑥得意なこと、苦手なことは?苦手は他の人の得意につながる。それを見つける大事。
⑦誰に手伝ってもらうといい?うまくいっている人は人の手を借りる習慣がある。
⑧しぬなら何を後悔する?判断基準が変わるはず
⑨今あなたが会いたい人はだれか?
⑩人生の夢をかなえたのはいつ?
→成功したことを疑似体験することで、やればできる気持が強化される
⑪人生で一番輝いた瞬間の感情体のどこ?形は?色は?温度は?かたさは?
達成した時の感情を再現することで、いい結果につながる
⑫目標は?うまくいっていることは?うまくいってないことは?なにをすべき?
手に入れたものは?
13一瞬にして今の状況を変えるには、どうしたらいい?
夢をかなえる採点
「優先順位の高いtodoほどやりたくない、低いものは楽しい。そのギャップが
夢をかなえにくい原因」
自分がもつtodoによって得られる効果を考え、どうすれば優先度120%になるか考える。
例:デブにならない→モテル
意味合いが変えると気持が変わる。気持が変わると行動できる。
エラーをすればそこから積極的に学び、直観が磨かれていく
「変えられるものを変える勇気と変えられないものを受け入れる広い心
そして、その違いがわかる知恵をありがとう。」
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おしつけがましさのない、さわやかな発想転換の自己啓発本。
ホピ族の言葉に、
変えられるものを変える勇気と
変えられないものを受け入れる広い心
納得。。
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○準備
・開会宣言
・最近うれしかったこと3つ挙げる
・近況報告を自分にメール
・悩みを「どうしたら~できる?」
○テーマ会議
・テーマと制限時間の設定
・どうなれば?
・どうすれば?
・いつまで?
・ToDoリスト化
・見直し
○スケジュール会議
・二人称で自分のアポ取り
・○分あったらすることリスト
○情報収集会議
・ある場所の情報をメモ
・ある場所で思いついたことをメモ
○ひとり会議DX
・月一
・枠をとっぱらった質問