電子書籍
信頼の一冊
2015/08/31 09:42
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投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
M・ピーターセン先生の本は英語学習において、とても信頼できます。新刊を出してくださることがとても嬉しいです。
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2010/8/13 Amazonより届く
2011/10/17〜10/28
日本人の英語シリーズでお馴染みのマーク・ピーターセン氏の著作。
日本語も達者なマークさんならではの解説がとてもわかりやすい。特に、七章の句動詞、八章の論理構成、九章の関係代名詞は白眉。
問題は、それらを覚えていられない自分の頭だ。
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本屋でちょっと見たところ、ネイティブの感覚が多少理解できた気がするような本だった。
時間があったら読みたい。
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経験上「これは誤解されるな」と思う表現を確認したいことがよくある。その確認のために辞書的ではなく、読み物として読んでみることとしたい。ハッと気がつくところが多いと収穫。
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英語の考え方・イメージが腑に落ちる。日本語の話し方・時間についての意識などと、英語のそれらとの違い…とか、いろいろ参考になる。
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多分、Japanese learners of Englishがきちんと説明できない痒い所がたくさんあるはず。
だから、本書は英検準1級を目指す人や、TOEIC600~700点くらい持ってる人で、もうちょっと英語を体系的に知りたいなーと思う人にはかなり良い刺激を与えられるのではないかと思います。
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「日本人の英語」で有名なマーク・ピーターセンの新作。日本の大学で長年働き日本語もよく理解した著者が、日本人がよく間違える分かっていないであろう英語の特徴を映画なセリフなどからとった面白い例をふんだんに盛り込んで解説してくれます。ただ、正直これまで彼が書いてきた本とほとんど内容は一緒な気がします。昔の本を読んだことなかったり、もう一度読み直したいけど同じ本を読むのも何だから新しい本を読んでみるか、って言う場合におすすめ。
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多くの文法書には書かれていないような細かいニュアンスまで踏み込んだ解説がされている。
読みやすいので、さっと簡単に勉強したいときにおすすめ。
しかし文庫本なので当然、ごく少数の事項にしか触れていない。
英語を本当に勉強したいなら、同じ著者の「表現のための実践ロイヤル英文法」(綿貫陽、マーク・ピーターセン著)を読むべきだと思う。
同じようなスタンスで書かれていて網羅的。
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いやぁ本当におもしろかった。
学校での英語の勉強で???だったところ、日本人的に英訳する際にありがちなポイントを見事に指摘している。
要再読。
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タイトルの通り、日本人が英作文においてしがちな誤解をネイティブの視点から分かりやすく解説している。
ネイティブの英語に対する「感覚」が少し分かった気がする。英語って難しいなぁー。
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内容については中高の英語の授業をそれなりに、真面目に受けてきた読者にとっては特に目新しい知識とかはないのではないかと思われます。しかし本書はチャプターの最後におかれる練習問題などがよくできており、中高の英語の復習としてはとてもクオリティの高い本ではないでしょうか!大学生以上にお勧めしたい本です。
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・学校教育では教えてくれないネイティブな言い回しに関しての新たな発見があった。長くイギリスで働いていたが「なるほど!」と頷ける箇所多々あり。
・海外生活もある上級者にも頭の整理になります。(逆に初級者にはお奨めしません)
・著者は過去にも同じような本を出していているようだ。
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「マーク・ピーターセンの新刊だ!」と思って喜んで表紙買いしたら、なんのことはない集英社「マーク・ピーターセン 英語塾」が改題されただけだった…。そもそもこの本は、同じ集英社から出ていた「痛快! コミュニケーション英語学」が改題されて「〜英語塾」になったもので、それがさらに本書に改題されている(ご想像の通り、僕は 3冊とも買っている)。買う前に 1ページめくってみれば気がついたのだが…。
まぁ、出費に関して言えばもともと 10万円払って読んでも惜しくない内容だし、そうでなくても 1年に1回は読み返すべき本なので、これを機に再読するに異議はない。しかし、出版社のこの姿勢はどうにかならんもんだろうか…。
最近、英語の勉強をサボりがちなので、久しぶりにいい動機付けになった気がする。
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この本は読む価値がある。多くの日本人が間違って使用している文法が丁寧に解説されている。通常よくある文法丸暗記などではなく、ネイティブからみて何故それがNGなのか丁寧に解説されていて納得できる。学生時代にこんな本に出会いたかった。完了形における臨場感、仮定法の成り立ち、使役動詞の使い分け、関係代名詞の限定、非限定用法の意味の違い、前置詞プラス関係代名詞の使いこなしなど、習ったけど、大人になった今イマイチ苦手なものがうまくまとめられている。
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多くの日本人が誤解している(正確に習ってこなかった)英語をわかりやすく指摘している本。今まさに学習している人にも学習が一段落した人にも、どちらにもオススメ。時制なんかは特に重要な部分なので見ておくといい。