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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2010.11
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/414p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7989-0024-7
- 国内送料無料
紙の本
近代日本海外留学の目的変容 文部省留学生の派遣実態について
著者 辻 直人 (著)
明治初年以降65年の間一貫して続けられた「文部省留学生」の渡航目的は、大正末年頃を境に大きく変化した。「最新海外情報摂取」から「相互文化交流」へと変容するその実態及び原因...
近代日本海外留学の目的変容 文部省留学生の派遣実態について
税込
5,280
円
48pt
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商品説明
明治初年以降65年の間一貫して続けられた「文部省留学生」の渡航目的は、大正末年頃を境に大きく変化した。「最新海外情報摂取」から「相互文化交流」へと変容するその実態及び原因を、精細な調査に基づいて明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 課題と方法
- 第一節 関心の所在
- 第二節 「留学」の定義
- 第三節 留学史先行研究の検討
- 第四節 本書の課題
- 第五節 文部省留学生を取り上げる意義
- 第六節 分析データ及び史料について
- 第七節 全体構成及び各章の課題
- 第一部 高等教育拡充問題と文部省留学生派遣
- 第一章 データベース分析による文部省留学生派遣の全体動向
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