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紙の本
バチカン奇跡調査官 2 サタンの裁き (角川ホラー文庫)
著者 藤木 稟 (著)
美貌の科学者・平賀と、古文書と暗号解読のエキスパート・ロベルトは、バチカンの『奇跡調査官』。2人が今回挑むのは、1年半前に死んだ預言者の、腐敗しない死体の謎。早速アフリカ...
バチカン奇跡調査官 2 サタンの裁き (角川ホラー文庫)
バチカン奇跡調査官 サタンの裁き
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商品説明
美貌の科学者・平賀と、古文書と暗号解読のエキスパート・ロベルトは、バチカンの『奇跡調査官』。2人が今回挑むのは、1年半前に死んだ預言者の、腐敗しない死体の謎。早速アフリカのソフマ共和国に赴いた2人は、現地の呪術的な儀式で女が殺された現場に遭遇する。不穏な空気の中、さらに亡き預言者が、ロベルトの来訪とその死を預言していたことも分かり!?「私が貴方を死なせなどしません」天才神父コンビの事件簿、第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
美しき科学者・平賀と暗号解読のエキスパート・ロベルト。天才神父コンビが新たに挑むのは、腐敗しない大預言者の死体の謎。二人は早速熱帯のソフマ共和国に飛ぶが、ロベルトのまわりで奇怪な現象が起こり始め……!【商品解説】
著者紹介
藤木 稟
- 略歴
- 作家。大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。著書に「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『ハーメルンに哭く笛』『黄泉津比良坂』『太古の血脈』など。
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紙の本
そういえば
2018/02/22 05:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻に続き、教会で起こった不思議なことや事件を解明していくというストーリーなのですが、この巻を読んで思い出しました。そう言えばこの本のレーベル、ホラー文庫だったなって……
1巻を読んだ時にミステリかな?と思ったのですが、今回若干ホラー風味のシーンがあるのでレーベルのことを思い出しました。
今回の内容は、南国の呪術などがまだ残っている地域が舞台になっていて、そう言う風習や生活が残っているところは、現実でもまだまだあるんだろうなと思いました。
飽きさせないストーリーの運び方で、とても読みやすいです。
紙の本
ロベルトの
2015/09/29 08:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラ掘り下げ。+このシリーズの方向性が決まったのかなぁーという印象。
話もしっかりまとまっていて、なにより次巻への伏線が張られてて期待
紙の本
すっきりしたかな
2016/01/16 18:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りま - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作より、すっきりしたし、前作よりぞっとした。
ちょっと反則ギリギリかなとも思ったけれど、本格ミステリではないので無問題。
次はどんな手で来るのかすごく楽しみ。
紙の本
2
2015/08/25 00:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの人物の登場とロベルトの生い立ちが明らかになる。
今回はロベルト大活躍します。純粋無垢あるいは浮世離れした存在である平賀に対し、人当たりが良くある意味世俗的なロベルトは必要不可欠なんだな、と納得できる巻。
奇跡の謎解きに関しては、まあこれでいいのかな、と毎回思います。
紙の本
もっと面白いかと
2019/03/15 13:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、1巻からパワーダウンした感じがした。
仕掛けは面白いのに盛り上がりに欠けたのが惜しい。
次巻に期待します。