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紙の本
夜に薫る純白の花 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 真崎 ひかる (著)
幼い頃に鳴宮医院に引き取られた一葉。大切に慈しんでくれた養父・康宏の死は自分のせいだと悔い、康宏の息子・宏晃から向けられた激情を、その「償い」として受け入れてしまう。以来...
夜に薫る純白の花 (幻冬舎ルチル文庫)
夜に薫る純白の花
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商品説明
幼い頃に鳴宮医院に引き取られた一葉。大切に慈しんでくれた養父・康宏の死は自分のせいだと悔い、康宏の息子・宏晃から向けられた激情を、その「償い」として受け入れてしまう。以来、昼は診療所で宏晃を手伝い、夜ごと宏晃に抱かれる日々。ほのかな想いを寄せてきた彼との繋がりを失うことを恐れ、恋心を押し殺して関係を続ける一葉だが—。【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
健気受けに萌
2017/09/13 11:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uraran - この投稿者のレビュー一覧を見る
受けの一葉は幼いころからまともな扱いを受けたことがなく、無戸籍状態で学校さえ行ったことがなかった不憫な子。
父親の借金のために売られた先で出会った医者が不憫に思って引き取ってくれることから始まります。
まず一葉がめちゃめちゃいい子。控えめすぎるほどひっそりと控えていて、無口なのでいいたいこともうまくいえず、息子の攻めとすれ違い。
まあ、息子も無口すぎて不器用すぎて、なのでお互い様なんですが。
話としてはBLとしてはありがちパターンですが、せつなくて良かったです。続きも読みます。
紙の本
父死にネタあり
2017/07/31 20:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
不器用過ぎる攻…!
あんな不埒な勘違いしちゃったのは、自分が受をそういう目で見てたからかなw
受にやってる事は酷いけど、なかなか憎めない攻でした。
年上攻ながら、包容力があまりなかったのは残念ですね。