バクマン。 １２ 画家と漫画家 （ジャンプ・コミックス）

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投稿者：くまくま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　亜城木夢叶の新連載であるＰＣＰの継続には、新妻エイジ作品であるＣＲＯＷか＋ＮＡＴＵＲＡＬのどちらかにアンケート順位で勝たなければならない。そんな厳しい条件の期限である２５週目は刻一刻と迫ってくる。
　最後の勝負として、５週連続のシリーズ物で一発逆転を狙う高木秋人と真城最高の試みに、ついに結果が突きつけられる。

　そして亜城木夢叶の目的であるアニメ化には大きな壁が立ちふさがる。それを乗り越えるために、秋人と最高はそれぞれ努力を始めるのだが、それが亜城木夢叶にどんな変化をもたらすのか！

　たとえ連載が上手くいったとしても、それだけでは亜城木夢叶のゴールにはたどり着かない。高く掲げた目標に向け、また新たな戦いが始まる。
　そういう意味で、この作品は自分やライバルたちとのバトル物という要素もあるのかもしれない。ライバルたちはみんな良いヤツらだけどね。

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投稿者：アクセル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の真城最高と高木秋人の連載する漫画「ＰＣＰ」にアニメ化の話が……
そんな二人にも、まだまだ困難が降りかかるため読んでいて応援したくなります

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロイン役が亜豆に決まり夢に向かって一歩！かとおもったけれど、アニメ化の向き不向き…こればっかりはどうしようもない。今の連載だけではなくお互いがお互いの方向で他の挑戦も初め、成長を感じます。

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投稿者：あふん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

字がすごく多い。
とても多く、途中で漫画のことを忘れる。
でも、おもしろい。
不思議な作品だなーいいけどね

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

11巻の感想に書きましたが、岩瀬さんが良いですね。ドラマを盛り上げる良い仕事をしてくれました。図らずもPCP躍進に寄与することになって、そして涙。あの涙の解釈って色々だと思うんです。「負けて悔しい」「高木君はやっぱりすごい。あの人を好きになって良かった。嬉しい」とか。さて、この巻では白鳥シュン君が物語を新たな展開に導く役割を果たしました。巻を重ねるごとにキャラが増えて来て、今や凄い群集劇になりましたね。で、今度は蒼樹さんと平丸さんに動きがあるようです。蒼樹さんにも、男性陣を色々かき回して貰いたいです(笑)

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙は平丸さんだけど特に目立ったことしてない気が。１２巻タイトルの「画家と漫画家」に合わせるなら、１３巻の表紙がこちらだったかも。

「PCP」と新妻エイジ＆岩瀬さんの作品対決完結の巻。
岩瀬さんとのライバル対決は、意外とあっけなく、むしろ岩瀬さんに助けられた印象。

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

白鳥シュンの「恋太&ピース」の原作にシュージン！？
サイコー、シュージンと各々のレベルアップに繋がるといいですね。
ＰＣＰのドラマＣＤ化もおめでとう。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ここへてきて秋人が岩瀬をお互い認め合ったライバルとか言い出したのはちょっとさめちゃったなぁ。
まあ少年漫画的にはそうなのかもしれないけど、岩瀬なんてただの自己中ストーカーにしか思えなかったから。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で、PCPが継続できるかどうかが決定する。
高木と岩瀬の想いに注目してほしい。
そして、誰もが真剣に漫画に打ち込んでいるところに注目してほしい。