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白薔薇の女王 下(MF文庫ダ・ヴィンチ)
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白薔薇の女王 下 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

著者 フィリッパ・グレゴリー (著),江崎 リエ (訳)

1471年、夏。エドワード4世はウォリック伯を退け、平和が訪れる。エリザベスは王子を授かる。だが、幸せな日々は長く続かなかった。自分の弟を、息子を、陥れた男たちに対して、...

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白薔薇の女王 下 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

669(税込)

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商品説明

1471年、夏。エドワード4世はウォリック伯を退け、平和が訪れる。エリザベスは王子を授かる。だが、幸せな日々は長く続かなかった。自分の弟を、息子を、陥れた男たちに対して、エリザベスはひそかに呪いをかけるが…。英国王室史上最大の謎「ロンドン塔の悲劇」の真実を描いた、歴史エンタテインメント長編。【「BOOK」データベースの商品解説】

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評価内訳

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2011/08/23 11:38

投稿元:ブクログ

森川久美の「天の戴冠」を詳しく解説してもらったようでした。系図から省かれていますが、廃位されたリチャード?世から、エリザベス?世までの間のイギリス王家の歴史を彩る紅白の薔薇。そして残された薔薇の色は血よりも濃い色をしてましたとさ。薔薇戦争シリーズと「ブーリン家の姉妹」を読んでみたくなりました。

2014/01/22 21:22

投稿元:ブクログ

「ブーリン家の姉妹」の前夜を描く作品。
エドワード4世の時代の薔薇戦争の物語だが、身内同士で憎しみ戦う様子はすさまじく、英国王室の悲劇である。
英国の王室の歴史物語はフィリッパ・グレゴリーがおもしろい。

2015/05/17 15:02

投稿元:ブクログ

下巻はテュークスベリー以後の話。こちらの方が上巻より物語の背景で起こっている事件が策謀渦巻く感じで面白い。が、いかんせん主人公がどこかに隠れてばかりの王妃なので戦場や議会等の歴史の表舞台のことは伝聞レベルの描写になるので物足りない。原文がそうなのか訳出の段階か分からないが、エドワードとエドムンド兄弟の順番やグレイの兄弟の順番がところどころ間違っているのが気になった。
17世紀の歴史家サー・ジョージ・バックが発見したと主張したエリザベス・オブ・ヨークがノーフォーク公に宛てて書いたとされる手紙の文章がうまく使われていたところと、ロンドン塔の2王子の殺害犯はバッキンガム公とヘンリー・テューダーだと思うとエリザベス・ウッドヴィルに言わせたところは作中のお気に入りの場面。
伏線が未回収のままボスワースの戦いの前で本作は終わり。最後まで読んでもついに魅力を感じられなかった主人公のエリザベス・ウッドヴィルにに比べて娘のエリザベス・オブ・ヨークの方が良いキャラなのでシリーズの次作が気になるが邦訳が出ていない。

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