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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.5
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-388190-6
読割 50
紙の本
暴走する原発 チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと
著者 広河 隆一 (著)
チェルノブイリ原発事故以降、周辺諸国でどのように汚染が広がり、人々が食べ物から被曝していったのかを5年後・10年後のデータで明らかにし、進行中の福島原発事故で私たちがすべ...
暴走する原発 チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと
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商品説明
チェルノブイリ原発事故以降、周辺諸国でどのように汚染が広がり、人々が食べ物から被曝していったのかを5年後・10年後のデータで明らかにし、進行中の福島原発事故で私たちがすべきことを考える。広瀬隆の寄稿も収録。〔「チェルノブイリの真実」(講談社 1996年刊)の改題,改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
広河 隆一
- 略歴
- 〈広河隆一〉1943年中国天津生まれ。早稲田大学卒業。中東問題と核問題を中心に取材。チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で、講談社出版文化賞受賞。『DAYS JAPAN』編集長。
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著者は20年以上チェルノブイリを自らの足で調査し支援してきた。
これは自身が顧問を勤めるチェルノブイリ子ども基金のアンケート結果の一部だ。
数百キロにわたる汚染地域、バターに加工される汚染ミルクなど、目を疑うような情報ばかりだが、放射線にさらされながら現地で集めたデータは信憑性があり、今の日本の雰囲気とのギャップを感じさせる。
チェルノブイリの今は日本の未来。
これから何が起きるのか。
リアルな危機感が必要だと感じた。
社会科学書 上村