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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 126件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/07/08
  • 出版社: 秋田書店
  • サイズ:19cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-253-13239-8
コミック

紙の本

ブラック・ジャック創作秘話 手塚治虫の仕事場から 1 (SHŌNEN CHAMPION COMICS EXTRA)

著者 宮崎 克 (原作),吉本 浩二 (漫画)

ブラック・ジャック創作秘話 手塚治虫の仕事場から 1 (SHŌNEN CHAMPION COMICS EXTRA)

税込 713 6pt

ブラック・ジャック創作秘話手塚治虫の仕事場から

税込 704 6pt

ブラック・ジャック創作秘話手塚治虫の仕事場から

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

絵は万人受けしない(...

ジュンク堂書店新潟店さん

絵は万人受けしない(というか、現代受けしない)ずいぶん古く感じるが、妙に
引き込まれる力強さがある。特に一話目の手塚治虫が原稿に喰らいつくように描くシーン
は、不思議と見入ってしまう。ベレー帽と柔らかな笑顔の写真が印象的な手塚だが、
現場ではいかに滅茶苦茶で、嫉妬深く、そして常人離れした仕事ぶりであったか。
資料とインタビューで裏打ちされた生々しい手塚の人間性と、振り回される周辺の人びとが
とてもおかしい。
個人的に秋田書店編集長の壁村氏のエピソードがとても好きだ。
コミック担当 渡辺

ジュンク堂書店池袋本店

遅筆で完璧主義者の手...

ジュンク堂書店池袋本店さん

遅筆で完璧主義者の手塚に振り回される編集者・マネージャー
アシスタントたち、しかし出来上がった素晴らしい原稿と
インクと汗にまみれた子供のような手塚の笑顔(吉本浩二の
泥臭い画風が見事にはまっている)を見ると、つい許してしまう
というのが本作の本筋なのですが、時折語られる手塚以外の人物
のエピソードもかなり魅力的です。

『ブラックジャック』で手塚を低迷から復活させた
少年チャンピオン伝説の編集長 壁村耐三、
手塚のように多作ながら締め切りを守るタイプの天才 永井豪
その二人の引き立て役のように度々かませ犬的に登場する赤塚不二夫…

漫画の神様 手塚治虫が人間として描かれた本作是非お読みください。

コミック担当 飯澤

みんなのレビュー126件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

これは興味ある神様の話

2024/01/02 14:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

神様と称される手塚治虫先生ですが、そればかりが先行してしまっていて、実際のお人柄が雲に撒かれた様になっている現在。
どの様な人柄だったのか知ることのできる漫画です。

鉄腕アトム、ブラックジャックを書いていた漫画家さんのお話です。

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紙の本

手塚治虫執筆時の数々の奇跡

2016/08/25 02:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

手塚治虫が、「ブラック・ジャック」を連載していた当時の関係者の証言をもとに、その創作(執筆)作業の実態を描いている。
証言者としては、当時の手塚担当記者、手塚プロのスタッフ(マネージャー、チーフアシスタントなど)、更には石ノ森章太郎、永井豪、松本零士といった巨匠マンガ家や、手塚のアシスタントを経てマンガ家になった者(三浦みつる、寺沢武一、石坂啓など)と、実に広くカバーされ、よく取材されている。
中でも、強烈なキャラを発揮しているのが、当時の少年チャンピオン編集長壁村耐三である。
他を威圧するような風貌とヤクザのような言動は、今でも語り草らしい。
スランプに陥り、虫プロが倒産し、「手塚は、もう終わった」と言われていたとき、手塚に声をかけ「ブラック・ジャック」を連載させたのが、この壁村編集長であった。
以後、手塚は復活し、「ブッダ」「三つ目がとおる」などのヒット作を生むことになった。

さて、多くの証言で語られるのは、「天才」「マンガの神様」と呼ばれた手塚の、正に天才的・超人的な数々のエピソードである。
復活後、絶えず多くの連載を抱えるようになり、各社の締切に追われながらも、驚異的な速さ・分量で原稿を描き上げた、とか。
締切直前に完成間近の原稿を「面白くない」とボツにし、8時間で20ページを描き上げた、とか。
100ページの原稿を三日半で描き上げた後、「ブラック・ジャック」の打ち合わせに入り、即座に3つのストーリー案を提示した、とか。
しかも、その3案をボツにし、全く異なる4案目を考え出し、一日半で描き上げた、とか。
圧巻は、原稿に手を付けずアメリカ旅行に出てしまい、帰国日が最終校了日と重なっているのにも関わらず、現地でのペン入れが終わらなかったときの驚くべき対処方法だ。
詳しくは、本書にて確認されたい。

このように、天才手塚の人間離れしたペン入れの速さや、ろくに睡眠をとらずにこなしていく仕事量の多さ、湧き出して止まないアイディアとその創造力が、驚きと感動をもって描かれていて、どちらかといえば、手塚賛美の内容になっていると言える。
しかし、見方を変えると、これは天才手塚に周囲の人々が振り回された記録でもある。
締切ギリギリまで原稿が上がらないのは、当然、担当記者や出版社、場合によっては印刷会社に多大な迷惑が掛かっているのだ。
実際、原稿を落としてしまう(締切に間に合わない)こともあり、一部の編集者からは「遅虫」「嘘虫」と揶揄されていたという。

これらは、手塚の、より質の高いものを求める完璧主義に起因するようだ。
一度仕上げた後でも、「もっと面白くなるんじゃないか」「もっと良いものが作れるんじゃないか」と飽くなき探求を続けることで、締切ギリギリまで完成に至らない事態になってしまうのだ。
いつの世も、天才と呼ばれる人の周囲は振り回されるものだ。
だが、この完璧主義にに基づいた飽くなき探求心があったからこそ、手塚作品は面白くまた感動させられるのだ。

ぜひ、本書を通して、手塚治虫の創作の現場を知ってもらいたい。
手塚作品を読む際に、また違った感慨を持つようになるかも知れないから。

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紙の本

サラリーマンじゃ生きていけない

2015/09/03 14:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

手塚治虫のマネージャーや担当編集者のインタビューをもとに、不遇の時代から抜け出すきっかけとなった「ブラック・ジャック」の創作にまつわる面白とんでもエピソードを紹介している作品だ。
 そもそも、対象が神様・手塚治虫というだけで読者の興味を引くことは間違いなく、かつ、個人的に漫画家自体に興味を持つことはあまりなかったので、興味深く読むことが出来た。エピソード的にまとめると大きく3つに分けられるだろう。

 一つは全て自分で抱え込むため締切をを守らないことが多く、担当編集者が苦労させられたということ。二つ目はアニメ制作でリテイクを連発し、制作進行がとてつもなく厳しかったということ。三つ目は仕事を仕上げずアメリカに行き、ファックスもない時代に電話で原稿を仕上げようとしたこと。…あ、仕事が間に合わないということではどれも一緒だな。
 それでも手塚治虫が許されて来た理由は、まず何よりも作品が素晴らしいこと。そして、遅れるのが作品のクオリティを上げるためであること。最後に、笑顔に騙されるというところだろう。

 しかし、昭和の人間は破天荒なエピソードが多いよな。現代でもたまにいるけど。

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紙の本

絵柄に少々難あり。でも手塚のエピソードをまた新たに知ることのできた本だった。

2011/10/10 11:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

知り合いから「こんな本知りませんか?」と教えてもらった。その人は「手塚治虫の人となりがわかって、面白かったですよ。さすが、手塚はすごい人だったんですね」と言い、私にぜひ読んでみてくれと言った。それがこの本だ。
『ブラック・ジャック 創作秘話』と題されているが、『ブラック・ジャック』自体の創作に関わる逸話が載せられているわけではない。『ブラック・ジャック』を描いていた頃の手塚治虫の逸話を、当時のことを知るアシスタントや雑誌編集者、その他関係者からのインタビューをマンガ化したものと言ってよいだろう。
インタビューは、手塚の担当編集者からチーフアシスタントになった福元一義、マネージャーだった現在の手塚プロダクション社長松谷孝征、『ブラック・ジャック』の担当編集者青木和夫、元アシスタントのマンガ家三浦みつる、小谷憲一、寺沢武一、雑誌編集者伊藤嘉彦、手塚アニメの制作進行をしていた清水義裕、元アシスタント三船毅志、伴俊男、手塚担当編集者松岡博治、マンガ家永井豪と、有名無名の人たちから手塚の逸話を聴きだしている。
私くらいに世代のマンガ好きにとってはすでに知っている話や、同じような話も出てくるが、何度見聞きしてもやはり手塚治虫はすごいとしか言いようがない。
『ブラック・ジャック』の評判をアシスタントにも確認し、ちょっとでもよくないと分かると原稿を描き直しにかかる。そのために締め切りに間に合わなくなって編集者に迷惑をかけることになっても、原稿を描き終えると「来週はがんばります」と言えてしまう手塚。
『ブラック・ジャック』連載1回分には3つ話を考えて、編集者に意見を求める手塚。
虫プロを倒産させたあと、アニメはやらないと言いながら、マンガとアニメを作り続けた手塚。
ファックスもインターネットもない時代に、アメリカから原稿のコマ割りからネーム、背景の絵の指示まで電話でしてしまう手塚。
本の帯には「“神様”は人間だ!!!」などと書いてあるが、各エピソードを読んでしまうとこれを神様と言わず何と言うのだろうと思ってしまう。ある意味すごく人間っぽいところがあるのが手塚治虫の魅力なのだろうけれど、それを「人間っぽい」と思わせるところが神様の神様たるところなんだろうと思う。
このマンガはそんな手塚の人間っぽいところを強調しようとしたのか、描いているマンガ家のタッチが濃く汗っぽい感じがしてしまう。これまでマスコミに出ていた手塚は紳士的に見えることが多かったので、そこを敢えて違うということを示したかったのだろうが、ここまでの描き方をしなくても良かったのではないかとも思う。少なくとも私にとっては手塚は神様なのだから、あの手塚マンガのシャープな線で手塚自身も描いても良かったのではないかと思ってしまう。シャープな感じの手塚が、このマンガに出てくるエピソードを見せるところにこそ手塚らしさがあるのではないだろうか。

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紙の本

手塚治虫ってこんなに熱かったんだ・・・

2012/12/03 09:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽかぽか - この投稿者のレビュー一覧を見る

ベレー帽でニコニコの手塚先生は表向きの仮の姿だったと知って驚いた。真の手塚治虫は手ぬぐいを頭に巻いて、紙に顔をくっつけるくらいの勢いでマンガと対峙し、貧乏ゆすりをしながら渾身の力で作品を描いていたのか・・・。編集者など周囲の人から見た手塚像は読者の想像する姿とはあまりにも違い、それにかえって感動させられた。絵の好みは分かれるところだろうけれど、このマンガがすごいで1位を取ったのも納得の一冊。

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2011/07/09 11:09

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2011/07/12 00:16

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2011/07/12 22:39

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2012/05/13 22:31

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2011/07/14 14:29

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2011/08/25 11:07

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2011/09/20 22:19

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2011/10/15 02:34

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2011/10/23 00:05

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2011/11/09 17:50

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