サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 1,016件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/07/15
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/510p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-276977-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

カラスの親指 (講談社文庫)

著者 道尾 秀介 (著)

人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去...

もっと見る

カラスの親指 (講談社文庫)

税込 946 8pt
50%OFF

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

05/02まで通常946

税込 473 4pt

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.9MB
Android EPUB 3.9MB
Win EPUB 3.9MB
Mac EPUB 3.9MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは?息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品。第62回日本推理作家協会賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【日本推理作家協会賞(第62回)】【「TRC MARC」の商品解説】

人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに! 最初の直木賞ノミネート作品、第62回日本推理作家協会賞受賞作品。(講談社文庫)


ど派手なペテン、仕掛けてやろうぜ!!
「このミス」常連、各文学賞総なめの文学界の若きトップランナー、最初の直木賞ノミネート作品
道尾秀介の大人気作品がついに文庫化!
第62回日本推理作家協会賞受賞作品

人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。「他人同士」の奇妙な生活が始まったが、残酷な過去は彼らを離さない。各々の人生を懸け、彼らが企てた大計画とは? 息もつかせぬ驚愕の逆転劇、そして感動の結末。道尾秀介の真骨頂がここに!【商品解説】

掲載中の特集

探偵小説をテーマに10作品以上をラインナップしています。
ほかにもhontoでは無料の本を集めた無料漫画特集無料男性コミックを展開しています。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1,016件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

久々に気持ちよくしてやられた!

2012/03/05 11:25

26人中、26人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミスリーディングの名作、と言っていいと思う。「最後にひっくり返される」系の、一言で言えば「詐欺師たち」の物語。過去に傷を持つ詐欺師達が、その過去を打ち消すために一発大逆転のデカいペテンをしかけてやろう、という流れ。作品冒頭に、登場人物の一人がこんなセリフを言う。「良い詐欺というのは、騙されている側が最後まで詐欺にあったと気が付かないこと」。その時はなるほど読んでいるのだけど、まさかそれが、他でもない自分に言われている事とは・・・。
うだつの上がらない男やもめの詐欺師が二人。そこに転がり込んできたやはり詐欺師の少女と、その姉と姉の彼氏。おかしな共同生活が始まると、5人の不思議な偶然や関係が分かってくる。そして共通した、「脅威」が有ることも。そこで5人はその脅威を打ち倒して平穏を取り戻そうと、アルバトロスと名づけられた詐欺作戦を開始する。一旦はまんまとうまくいったかのように思えた、その作戦だったのだが。
作品そこここに、様々な布石や符牒が仕込まれている。それがドミノのようにパタパタとひっくり返って・・・というよりも最後の最後に一気に起爆してすべてをひっくり返してしまう。以前読んだ歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を思うということ」ではやはり最後に全てがひっくり返って「ポッカーーン・・・」とさせられたけど、この作品は「ドカーーーン!」て感じ。そして胸に来る。
「カラスの親指」、そのタイトルがだんだん解き明かされても行くのだけど、だんだん解き明かされる度に、その意味が深くなるのも面白い。主人公の5人が一つの作戦を実行しながら、実はお互い騙し騙されの間柄。一体誰が誰を、そして何の為に騙しているのか。しかし最後の最後に騙されるのはその5人の中の誰か、じゃない。読み終えた、アナタです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

詐欺のようで幸せなマジック

2016/02/25 11:51

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

す、すごい。こんな本初めて出合った。騙され続けて最終ページまで。びっくりした。そして悪くない。詐欺で人が死んだり動物が傷ついたりはよくないけれど、マジックでそれが「フリ」だってことがわかれば、自然と笑顔になる。テツさんがタケさんに話した指の話は目から鱗。そんなこと考えたことも思ったこともなかった。実際やってみて、納得。日常にある些細なこと、気にも留めないことを気づかされると、まるで自分がアルバトロスのような気分になるけれど、でもそれも一瞬で次にはその知識を知らないだれかに教えたくなる。そんなステキな物語。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自然な流れでの『騙され』

2023/05/13 10:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

所謂【解決篇】で、見事に騙されました。本書については敢えて叙述トリックの一書だという前振りを自分に入れずに読了出来た事が奏功した気がします。
 さてその『騙され』ですが、内容は二つ在ると思います。一つは、著者が(表面上)騙すつもりはなくても読者が読み進める流れで解釈・認識してしまうもの。もう一つは、著者が騙すつもりで導くもの。(但し実際はどちらも著者が結局の所、騙すつもりで作品を作り上げる訳ですが)
 前者は、そう解釈したのは、あなたですよね!?であり、後者はそう導いたのは著者である私です・・、です。前者を言うならば、具体的にはイメージからくるものです。例えば人名。重美(しげみ)や千尋(ちひろ)が男性なのか女性なのか。著者は作品の途中迄は性別には言及せず、最後に明かす。また或いは例えば年齢層の勝手なイメージ。腕利きのスナイパーと著述していっておいて、最後にそのスナイパーは老齢の人物だった等。
 本書はパターン種別としては前者に属すると思いますが、内容は人名でもなく年齢層でもなく、『叙述』になります。これが驚きでした。トリック系は評判ではなく、気軽に自身の感性と尺度で判断していけばいいのではないでしょうか、と感じます。
 本書で興味深かったのは人間の五本の指の造りでした。雑学ネタが広がって良かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

詐欺師バンザイ!

2017/03/05 22:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み易くて面白かったです。ヤミ金に人生を潰された不幸な過去をもつ5人が集まり、逆転劇を仕掛けるという話。みんな幸せになればいいのにと思いつつ読み進み、特に終盤のアルバトロス作戦で、敵に罠を仕掛け敵地に乗り込む場面は、緊張感がありました。このなんだかふざけたタイトルにこんな意味があったとは。完全に騙されたとともに、なんだか心温まるいいお話でした!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

恐るべし、道尾秀介

2016/02/06 17:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おがちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この話は、最後まで読んでみないとわからない。と言うのも、話の中の至るところに小さなパーツが散りばめられていて最後の章でそれらが組み合わさるのである。そこには予想できる人はおそらく誰もいないであろう結末が待っている。
その大ドンデン返しの記述を発見するまでの間、読者は騙されてしまう。
しかし、これがなんとも言えない爽快感をもたらしてくれる。
今の自分に納得できていない人、今の生活から逃げ出したいと思っている人には是非読んでもらいたい。 読み終わった後にはきっと明日からまた頑張ろうと思えるに違いない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひっくり返された

2015/09/30 23:18

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あくさす - この投稿者のレビュー一覧を見る

500ページ以上で長いのかと思えば、さすがの読みやすさ。内容は始めは借金の話など重い話だと感じたが文章力でサクサク読み進む。
だんだんと奇妙な同居生活が始まりひとつのことに向かい始めた時の興奮は楽しい。
残り数十ページの最後の最後までここからどうするのだろうと思っていたが、そこから急に見事なひっくり返しと鮮やかな伏線が後から騙されたと気づく。
これほど上手く騙していてそれでいて大胆な伏線は騙されても逆に清々しい。カラスの親指とはそういうことか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

大傑作

2021/09/03 12:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは傑作です。詐欺師の男タケさんを主人公とする物語ですが、次々と起こる息詰まる展開にハラハラしっ放しでした。タケさんの心情が手にとるようにわかる濃密な描写が印象的でした。周りの登場人物たちが、それぞれいろいろなものを抱え込みながらも楽しく暮らしていこうとする姿もなんだか微笑ましかったです。見事な人間ドラマでしたが、この本の真価はそれだけにとどまりませんでした。真相を知ったときの驚きは半端なく、伏線の妙に感心しまくりでした。まったくとんでもないミステリ小説です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

アラレちゃんに騙された

2020/08/23 21:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

詐欺師の主人公・武沢と相棒のテツ、なぜかこの二人を脳内でミルクボーイの二人に変換して読み進めていた。武沢が角刈りの内海でテツが相方の駒場にしか思えなくなって最後まで離れなかった。映画版の阿部寛と村上ショージよりは嵌っていると自分では思い込んでいる。闇金グループへの壮大な復讐劇は読んでいてハラハラしっぱなしで、うまくいけうまくいけと念じながら読んでいたのだが、予想外の結末が最後にまっていた。いろいろな武沢たちの会話の一つ一つが伏線になっていて最後にはちゃんと回収されていた(アラレちゃんのコップについては作者が間違えたのかなと思っていたら・・・)。読み終えたら、少し話としては出来すぎかなとも思えたが、この終わり方しかないように思える。この終わり方にしてくれた作者に感謝したい

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ひやひやしたぁ

2020/04/13 19:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

詐欺師のタケさんの所に転がり込んだ男女4人とネコ一匹。
それぞれ過去に傷を持った人たちが自分たちを苦しめてきたヤの字に一矢報いようと仕掛けます。
それぞれのエピソードが重い重い。
成功しかけてドンデンがあり、さらにドンデンありと最後まで気が抜けない展開。
でも、読後は爽やか。ちょっと寂しい。って感じです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

騙される快感が味わえる1冊

2019/06/10 12:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あとから登場人物のセリフを見るとなるほど!となるが、読んでるときには全然気づかず最後まで騙され続けた。

ストーリーも軽快で、一気に読めた!
この著者の物語を他にも読んでみたいと思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

すべてが伏線

2017/01/08 18:39

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名まで含めすべてが伏線、楽しませていただきました。
登場人物が全員「夢見がち」かな?もうちょっとスパイスを効かせたほうが、全体が引き締まったのでは?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

先に映像で

2023/05/13 11:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

または、先にこちらを読むかで違う感想になるかもです。ストーリーもやや変えてありますから。自分は、この作者のカエルの小指という続編のようなカタチの小説を読了し、こちらを再読始めました。2回目ですが、やはりいいですね

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人生の一発逆転を賭ける

2021/04/12 23:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

負けっぱなしの詐欺師ふたりに、掏摸少女や姉カップルまで加わって賑やかです。悪徳組織への痛快な反撃と、その先に待つどんでん返しもお見事でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

爽快にだまされる

2020/10/11 11:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gunners - この投稿者のレビュー一覧を見る

道尾さんらしく最後にどんでん返しがあります。それもスカッとした感じでだまされるので後味良く読みたい方にお勧めです

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

詐欺師の話なのに

2020/02/03 23:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

詐欺師の話なのに心が癒されてしまいました。
登場人物の繋がりとか過去の話とか上手く構成されていて楽しめました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。