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紙の本
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
清少納言は昼間イチャつくブサイクカップルにむかついていた!? 藤原道長は女性を味方につけて出世した!? 紫式部は頭のよさを隠すのに必死だった!? 名前だけ知ってるあの人が...
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
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商品説明
清少納言は昼間イチャつくブサイクカップルにむかついていた!? 藤原道長は女性を味方につけて出世した!? 紫式部は頭のよさを隠すのに必死だった!? 名前だけ知ってるあの人が大好きになる教養コミック。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
蛇蔵
- 略歴
- 〈蛇蔵〉コピーライターから漫画家になりつつある。
〈海野凪子〉日本語教師。
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著者/著名人のレビュー
「この名前、見たこと...
ジュンク堂
「この名前、見たことある」から「こういう人だったんだ!」と、古典に対して自然と興味がわいてくる。
中・高生にもオススメです。
書店員レビュー
著者の代表作「日本人...
ジュンク堂書店新潟店さん
著者の代表作「日本人の知らない日本語」を手に取った方は多いと思いますが、
こちらの作品にも目を通してみてください。
ここに載っている人物は清少納言、紫式部、藤原道長など、歴史の授業で一度は耳にしたことのある人ばかり。
しかし、彼らが何をした人物かくわしく知らない人も多いのではないでしょうか。
本書では古典文学のあまり有名じゃないけどちょっとネタになりそうなことが多数収録されています。
古典入門書?としてぜひオススメです。
文芸書担当 小松
発売当初から、多数...
ジュンク堂書店三宮店さん
発売当初から、多数お問合せを頂いていた作品です。あの『日本人の知らない日本語』の作者である、蛇蔵さんと海野凪子さんの最新刊です。日本の歴史上の人物や物語について、分かりやすくまとめたコミックエッセイになっています。
私は大学の時に国文学科だったのですが、歴史上の人物の名前を覚えるのが本当に苦手でした。名前も覚えられない人物の書いた物語や日記の名前、内容なんて尚更です。さすがに、清少納言や紫式部は知っていましたが、彼女たちの人間性や作品にそこまで興味もありませんでした。興味がないものを覚えるのは大変です。テスト前に徹夜で勉強していたあの頃の自分に、この本を渡してやりたいです。この本に出てくる歴史上の人物は、みんな現代の人と似たようなことを考えていて、とても親近感がわいてきます。個人的に清少納言と菅原孝標女がお気に入りです。この本がもっと早く発売していたら、私の大学時代ももっと楽しいものだったかもしれません。
本当にオススメです!!大人の方にはもちろん、古典文学の苦手な学生の皆さんにぜひ読んで頂きたいです!
文芸書担当 わいわい
国語や歴史で習ったあ...
ジュンク堂書店京都店さん
国語や歴史で習ったあの人たちがとっても身近に。
ポップにかみ砕かれた解釈で、わかりやすく面白い!
文法でつまずいていまいち古典に親しめなかった大人の方にも、古典へのいざないとしてお子様にもおすすめの一冊です。
ぜひ教材として授業で使って欲しい一冊です。
『日本人の知らない日...
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
『日本人の知らない日本語』で楽しく日本語のことを教えてくれた蛇蔵&海野凪子のコンビが、今度は古典文学の世界を紹介してくれます。
昔教科書で習った日本古典の世界の住人が、とても身近に感じられるようになります。学校の先生がツカミにこんな話をしてくれていたら、もっと古文の授業が楽しめたかもしれない。
店長 石本
紙の本
楽しい!!
2016/02/24 21:40
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sakana - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しいです! 文学作品そのものよりも作者にスポットが当てられていて、とても興味深かったです。図書館で借りたのですが、何度も読み返したくなって購入しました。
紫式部、菅原道真のところが特にお気に入りです。 続編もあったらぜひ読みたい!
紙の本
古典文学
2017/01/03 19:29
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典文学を漫画化して簡潔に分かりやすく説明。これを読んだら古典の苦手意識がすこし無くなるかな。日本文学上の有名人である「清少納言・紫式部・藤原道長・安倍晴明・源頼光・菅原孝標女・鴨長明・兼好・ヤマトタケル」の9人。
紙の本
NHKで紹介されたときは吃驚した
2016/10/22 13:43
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「日本人の知らない日本語」のコンビが古典文学を紹介。ダイジェストだけど、導入には良いと思う。
電子書籍
おもしろい!
2019/03/31 21:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひーたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
知っているようで知らない日本文学を、わかりやすい絵で解説されています。
作者のちょいちょい入るツッコミも、なかなか面白いです。
日本文学に興味を持つキッカケ本としておススメです。
紙の本
これがきっかけで更級日記を読みました。
2011/11/30 19:04
13人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kumataro - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人なら知っておきたい日本文学 蛇蔵&海野凪子 幻冬舎
むずかしいです。古典の下地がないと理解できません。読んだことがあるのは、「源氏物語」の一部と徒然草(つれづれぐさ)、枕草子、今昔物語、古事記、方丈記ですが、この漫画は概要版ゆえか、深みまでは感ずることができません。
面白いのは合間にある四コマ漫画です。留学生がらみの記事は笑えます。
今も昔も人間の性質は変わらないし、親族間の内輪もめも同様です。
読めないあるいは読みにくい漢字もあります。文章の言い回しは英語よりもむずかしい。同じ日本人なのに、平安時代の言葉はわかりません。
(10日ぐらい経って思ったこと)
留学生ネタが面白かったわけで、できるならその内容でまた書いてほしい。
(その後)
紹介されていた「更級日記」を読みました。
なかなかいい。陰に隠れていますが名作です。
紙の本
学生時代に読みたかった!
2015/09/30 01:58
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:仔猫のあくび - この投稿者のレビュー一覧を見る
「日本人の知らない日本語」シリーズでタッグを組んでらっしゃるお二人なので、間違いないとは思ってましたが、期待以上に面白かった!
特に“清少納言”の回は、大爆笑!
学校の古典授業でも、清少納言の感性は現代人っぽい表現が多いと習っていたけど、今回抜粋してある事はホントにそこらの女性がコメントしたような意見でメチャクチャ共感できます♪
他にも、解りやす~くマンガで説明してくれているので、全て楽しめました。
紙の本
案外覚えてないものです。この本で記憶(教養)を新に。
2012/01/28 00:10
8人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桜友 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガの威力は絶大ですね。かつて古文の授業で習った文学やその著者についてマンガで解説したもので、現在にも通じるその人となりなどが、速やかな理解を促します。中高ではこれくらいのものを使うのがよいのでは。
紙の本
一度は学生を経験した全ての人に読んで欲しい。
2017/01/31 11:59
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あの人は一回、古典で出てきたよな~」というだけでなく、当時の文学者の人柄を出すのが上手くて、本当に面白い。
これは読んだ人にしかわからないと思う。
学生に限らず、日本人みんなに読んで欲しい。
紙の本
古典の参考書代わりにしたい
2021/04/07 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史や古典の教科書に載ってたあの人あの文学を分かりやすく楽しく面白く解説してある。
超絶意訳でもざっくり分かればいいのよ!
中学高校の時に出会いたかった本だな・・・。
紙の本
楽しむ古典
2020/12/27 01:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校に行っていた頃、古典はあくまで試験勉強かなんかの延長だった。
ここに出てくる古典のほとんどが、どちらかと言えば丸暗記の対象だったような……。
そんなこんなで、古典を本気で読もうと思ったのは、すっかり大人になってからで、注釈でもなければさっぱりに近い状態だった。しかも、何となく興味も有るし、どちらかと言えば好きなのに、完訳本は読むのに格好時間がかかるし、「面白さは忍耐の上にある」みたいなことになるし。
そんな所へこの本を見つけて読んで、「古典って面白い」と久しぶりに思った。
先ずは楽しむところから始めようと思えてよかった。
電子書籍
文とキャラクターが合ってて軽快
2020/09/07 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナル - この投稿者のレビュー一覧を見る
安さにつられて購入。タイトルだけで中身を知らない文学について、作者とその書いたものを簡単に学べて良かったです。二巻があったらいいのに。
紙の本
文学史に興味のない方へのお薦めの本
2015/08/23 20:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典の世界で、『「名前だけ知ってる」の先へちょっと進むマンガ(6ページ)』でした。
具体的には清少納言、紫式部、藤原道長、安倍晴明、源頼光、菅原孝標女、鴨長明、吉田兼好、ヤマトタケルについて、その人生等を10ページ程度でコンパクトにまとめてあります。個人的には、結構面白かったですし、「知ってるつもり」になっていたことが分かりました。物足りないと感じる方もいると思いますが、古典の世界への導入としては、丁度良いボリュームです。したがって、本書を読んで文学史に興味を持った方(特に高校生)には、ドナルド・キーン氏の「日本文学史」シリーズを読むことを勧めます。更に理解が深まると思います。
とにかく入門書としては、うってつけのコミックエッセイです。大人の学び直しにも、暗記だけではつまらないと思っている中高生にも、お勧めです。
ところで、おまけの「飛んで行った白鳥を捜せ(107ページ)」は、最後の1羽が相当難問でした(ちょっと反則のような気もしますが・・・)。挑戦してみてください。
紙の本
今も昔も変わらず
2015/02/08 15:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:翠香 - この投稿者のレビュー一覧を見る
千年ものはるか昔の人々ですが、好みや考え方は今の私達と大して変わらないのだなと思いました。
清少納言もキャラ読みしていたのには親近感覚えました(笑)
菅原孝標女は、二次元どっぷりのオタク少女だし(^^;)
蛇蔵さんのデフォルメしたマンガも楽しい。
清少納言はタバコをスパスパ、菅原孝標女はメガネ女子。
登場人物へのつっこみも笑えます。
内容的にはそれぞれの人物についてさらっと触れる程度なので、
中高生の古典入門書として最適なのかなと思います。
個人的にはもう少し個々の人物について深く掘り下げて欲しかったですね。
電子書籍
わかりやすい
2019/02/15 08:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本文学って、わかりにく、勉強漢があるということで苦手意識があったんですが、こちらの本は読みやすく好きになりました。