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紙の本
バチカン奇跡調査官 5 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
著者 藤木 稟 (著)
英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた...
バチカン奇跡調査官 5 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架
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商品説明
英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた。実際にロベルトは、血を吸われて死んだ女性が息を吹き返した現場に遭遇する。屍体は伝説通り、吸血鬼となって蘇ったのか。さらに町では、吸血鬼に襲われた人間が次々と現れて…!?『屍者の王』の謎に2人が挑む、天才神父コンビの事件簿、第5弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
英国に奇跡調査にやってきた平賀とロベルトは、帰り道で自動車事故にあい、しばらく田舎町に滞在することに。だが、公爵家の領地であるその町には古くから、吸血鬼が徘徊しているという噂があって──!?【商品解説】
著者紹介
藤木 稟
- 略歴
- 大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。著書に「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『ハーメルンに哭く笛』『黄泉津比良坂』『太古の血脈』など。
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紙の本
最後までスリリング
2018/04/22 03:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回かなりオカルト色が強い内容で、最後まで謎が解明されない、むしろ最後でまた新たな謎がうまれる内容です。
閉鎖的な町の描写は牧歌的であると言うよりも気怠げで、題材にあった雰囲気になっています。
閉塞感がある内容ですが、最後に開放される感覚がします。
紙の本
今回は
2015/09/29 08:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺伝病、なのかな
話の流れは今までと一風変わって二人が巻き込まれた話。
カトリックとイギリス国教会の相容れなさもしっかり書かれてて読み応えがある。シリーズの中でも好きな話だ。
紙の本
英国の吸血鬼
2016/02/28 06:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
吸血鬼と言えばブラム・ストーカー。あと、ルーマニア(だったっけ?)。ですが舞台は英国です。ブラム・ストーカーもちょっと関係あり。
平賀は相変わらず平賀なので、対人関係ではロベルトががんばってます。