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紙の本
甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 (幻冬舎新書)
著者 笠井 奈津子 (著)
7000通りの食事記録をもとに、仕事ができる人、できない人の食生活を徹底分析。食事によって「仕事がはかどる」「集中力が高まる」「疲れにくい」「瘦せやすい」などの身体のメカ...
甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 (幻冬舎新書)
甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識
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商品説明
7000通りの食事記録をもとに、仕事ができる人、できない人の食生活を徹底分析。食事によって「仕事がはかどる」「集中力が高まる」「疲れにくい」「瘦せやすい」などの身体のメカニズムを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
笠井 奈津子
- 略歴
- 〈笠井奈津子〉東京生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業後、栄養士免許取得。栄養士、食事カウンセラー、フードアナリスト。著書に「プロが教えるココロもからだも楽になるおうちごはん116」など。
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紙の本
やっぱり、そうだったのか。
2012/01/29 18:24
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン エトセトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「色がついた味のある飲み物で、ゼロカロリーというのはどういうことでしょうか。・・・・いったい何を飲んでいるのか」と著者は言いづらそうに、しかしはっきりと言う。
それは、食べ物でないものに他ならないと。
また「読者の方の中には、病院にかかった際に、『何を食べていますか』と医師に問われた経験がほとんどない」と断言。たしかにそうだ。普段の食べ物が体を作っているとなんとなく思っているだけで、その影響を考慮していることはあまりない。
本書の中にはタイトルのほかにも衝撃的事実がたくさん紹介されている。一方で、それを書かれると都合が悪い大企業がいっぱい存在しているのも事実。やらせの逆キャンペーンのようなことも行なわれているのではないかと心配してしまう。
ところが、それほど人はバカではない。この短期間に第九刷発行までいっていることが、それを物語る。
よくぞ、書いてくれた、出版してくれた、売ってくれたと感謝のほかない。
その昔、やけどをしたら油を塗ることがまことしやかにささやかれていたように、「疲れたら甘いものを」となっているのではないだろうか。早く都市伝説化し、そういえば昔そういうバカな事が信じられていたねー、となってほしい。
ちょうど、風邪のときに熱さましの薬を飲むのではなく、熱は出したほうがいいとなってきたように。
しかし、よく考えると、本書にあるようなことは、栄養や医学に関わる者なら、既知のことなのではないだろうか。なのになぜ、一般に知られないのだろうか。そこに大きな意図的なものを感じる。
ただし、体は正直で、理由は分からないが、「なんかおかしい」と感じてたことが、本書を通じて「やっぱり」と納得がいくことばかりだった。著者の勇気に感謝。
紙の本
甘い物は脳に悪い
2012/02/01 22:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:andy - この投稿者のレビュー一覧を見る
「さあ、疲れたから甘いもの食べよう!」が合い言葉の職場にあって、衝撃的なタイトルで、思わず手にとって読んでみました。
徹夜仕事につきものだったコーヒー、飲んだことで本当に効率が上がっていたのか? 一時的に意識がはっきりするので、仕事の効率にもプラスになっているはず…と思っていましたが。。。まさに目から鱗でした。
ちょっと科学的な説得力に弱い部分もあり、★4つとしましたが、日頃残業の多い方には、是非ご一読いただきたい内容です。
紙の本
食事大切
2023/09/08 17:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘いものが好きなので、よくないのか‥、かえないといけないなと思いました。
その他にも、どの栄養素がなぜいるのか、わかりやすく書かれていたので、取り入れてみようと思いました。
紙の本
食事の大切さを再確認
2017/02/06 15:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さぁや☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
疲れたときに甘いもの、に代表されるついついやってしまいがちな食べ方を否定し、ならばどういった食事をすれば良いのかについて栄養素について解説しながら書かれています。
ビジネスマンの男性を対象にしているようですが、女性の私も参考になる本でした。
なんとなく感じる不調に思いあたり、自分の食事に問題がなかったか振り返ることができました。この本書かれている4つのお皿の考え方など、取り入れてみたいと思います。
紙の本
タイトルに工夫を
2016/01/31 22:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レーナード - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容はビジネスマンにとって戦略的で前向きな食事改善の提案である。にもかかわらずタイトルの「甘い物は脳に悪い」はその通りだが、広範囲にわたる本の内容の一部を表しているのに過ぎず、タイトルで損をしているのでは。
紙の本
栄養学的
2022/06/14 17:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紫苑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘い物だけには関わらず、主に食べ物の栄養成分などの話。そういう意味では、甘い物に特化した内容ではないので、副題の方がタイトルかなという解釈です。
脂っこいものより、和食などのさっぱりしたものの方が翌日疲れが取れるというのには驚きました。普段食べたいものを食べていますが、和食も大切なのだと思いました。
紙の本
どうなのかなあ、矛盾しているような記述もあるし。おやつに冷奴というのもどうかと。
2012/01/28 00:26
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:p-dock - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘い物は血糖値を上げて、一瞬は活力が出るが、すぐにそのリバウンドが来て倦怠感に襲われる・・・ということのようです。では何がいいかというとビタミンCなど。悪くはないでしょうが・・・。それから「ひとは自分に必要な栄養素を含む食べものが食べたくなる」とのことですが、本当かなあ。栄養素までは見抜いていないような気がするのですが。好き嫌いもあるし・・・。だったら疲れたときに甘いものが欲しくなったらそれはそれでOKなのでは・・・。体内の酵素とか細胞の成分と、食物の成分を結びつけて、「だからこの栄養素が必要。それを含む食物はこれこれ」という解説が続きます。なんか短絡的な気がするのですが・・・。