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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 425件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/11/25
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/369p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-100000-7
文庫

紙の本

Another 1下 (角川文庫)

著者 綾辻 行人 (著)

奇妙な「二人だけの孤独と自由」を過ごす中で、恒一と鳴、二人の距離は徐々に縮まっていく。第二図書室の司書・千曳の協力を得つつ、“現象”の謎を探りはじめるが、核心に迫ることが...

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Another 1下 (角川文庫)

税込 748 6pt

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商品説明

奇妙な「二人だけの孤独と自由」を過ごす中で、恒一と鳴、二人の距離は徐々に縮まっていく。第二図書室の司書・千曳の協力を得つつ、“現象”の謎を探りはじめるが、核心に迫ることができないままに残酷な“死”の連鎖はつづく…。夏休みに入ったある日、発見させる一本の古いカセットテープ。そこに記録されていた恐ろしき事実とは!?—ゼロ年代の掉尾を飾った長編本格ホラー、驚愕と感動の完結巻。【「BOOK」データベースの商品解説】

不思議な美少女・見崎鳴とともに謎を追う恒一。だが核心に迫れないまま“現象”は続いてゆく。そして夏休み、運命のクラス合宿で待ち受ける真実とは!?ゼロ年代の幕引きを飾った本格ホラー、驚愕の完結編。【商品解説】

著者紹介

綾辻 行人

略歴
京都大学教育学部卒業、同大学院博士後期課程修了。1987年、『十角館の殺人』でデビュー、新本格ムーブメントの契機となる。92年には『時計館の殺人』により第45回日本推理作家協会賞を受賞。

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みんなのレビュー425件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

何も解決していない

2023/08/05 17:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

巧みな伏線とその回収、緻密な構成。綾辻先生の代表作との評価に納得。それにしても上巻からあった違和感が、恒一にとって余りにも気の毒な形で具現化。クライマックスに向けた怒涛の展開に一気に読了しました。それにしても、何も解決していないなあと思ったら続編が出ていました。躊躇なく購入。楽しみは続きます。

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電子書籍

鳴たちの勇姿に感動

2020/04/03 00:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:niwakumo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー小説は話をしっかり把握することが難しいと思っていたのですが、主人公の回想で重要事項を確認できるようになっていたので、自分でも話についていけました。
ラストの緊張感、スピード感が良かったです。

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紙の本

名作入りです。

2016/10/29 18:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

カセットテープが出てきたり、時代は感じるが、内容は名作。昭和の名曲が今でもカラオケされるのと同じ。
生徒をいないことにするって、クラスのイジメみたいだけど、そうじゃない。
これからのこのクラスに平和がくることを祈ってます。

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電子書籍

本格ミステリーには

2021/06/10 15:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

心霊現象といったオカルトは、タブーと言われたのは、もはや、今は昔になりましたね。この作品は、そういった古い固定観念をうちやぶるにふさわしい……。後半のお話の進み方のスピード感は、すごいです。アニメや映画見た方もぜひ原作を!

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電子書籍

傑作。が、根本の設定に疑念一つ。

2021/03/21 14:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ruraru - この投稿者のレビュー一覧を見る

綾辻ワールドを堪能できる傑作。
謎解きとホラー、その二つの面白さをともに味わえます。「囁き」シリーズに近いかと思いますが、本領はホラーにあると思います。
文体はいつもながら独自のものがあり、私は特に、人形を売る店だか美術館だかの描写が、主要登場人物の女の子の描写と重なっていて、ぞくぞくと惹かれます。
物語は主人公の男子中学生の一人称の語りで進行していきます。
そして、主人公以外の人物たちの会話だけで成り立つごく短い章が、たまにあります。文体の統一を損ねているかと最初は考えましたが、後になって、これはこれで必要かと考えなおしました。
ただ、根本の設定には疑問が一つあります。新学期の最初には、中学生と机とは一対一に対応してはいませんが、教員の机には各自の教材資料や文具やらがのっているはずで、この机はこの先生のものというように一対一に対応しているはずです。これを踏まえて考えると、誰がAnotherだったか、という根本設定に無理があるように思えてきます。
とはいえ、傑作であることに間違いはなく、一気に読んでも、振り返りふりかえり読んでも、楽しめます。

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紙の本

怪談

2015/03/25 17:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本刊行時にすぐ映像化の話が進んだのに納得する。映画は見てないが機会があれば見てみたいものだ。後半のスピード感も手伝い最後は時間も忘れ一気読みになってしまった。面白かった。現実にこのような話は無いとも思うが、、あっても不思議ではないと思ってしまうのが著者の優れた力量だと思う。「館シリーズ」にない見えない恐怖を味わうことができた。

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紙の本

スプラッタ?B級コメディ??になりそうなのにならないのがやはり綾辻クオリティ(すごい!)

2012/01/10 11:39

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『Another(上)』の続き。

夜見山北中学3年3組に伝わる「ミサキ」伝説。
その伝説により
3年3組で、
或いは3年3組の生徒の周囲で「死」が続いていく。

それでも時間は誰にも平等に流れ、
学校は夏休みに突入。
副担任の発案で夜見山神社へのお参り合宿を行うことになったが…。



あー。
どきどきした。
どうやっても止まらない「死の連鎖」。
次々と人が死んでいく。

ここまでバッタバッタと人が死ぬと
B級ホラー映画のように
まるでコメディかと疑うような事態になりがちだけど、
そうならないところがやはり綾辻さん。
単純に、お上手なのだろう。

最後の最後までホラーテイストが顕在。
しかも最後に明かされる真実にびっくり。

あぁ、そうだったのか…。
(今から考えれば)
あれは伏線だったんだなぁ…。

と感嘆するばかり。

タイトルが秀逸だよなぁ。
すごく好き。

とにかく面白かったーーーーー!!!


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電子書籍

コミックやアニメのほうが良かった

2012/10/04 09:06

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作があってコミック、アニメがある訳だが改良されたストーリーのコミック、アニメの方が怖かった。

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紙の本

このミス最終選考

2013/05/02 01:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たかますゆきや - この投稿者のレビュー一覧を見る

まで残ったのはとてもすごい!!
ただ、最後まで推理で乗り切って欲しかった><。

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紙の本

結局、怪奇現象の原因は?

2017/02/15 07:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三本ナイフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホラー、サスペンス、ミステリーと云う王道の組み合わせだが、犯人を探し当て乍らも、結局、作中の怪奇現象が何故発生しているのか、其の原因が解明されなかった為、消化不良感が否めなかった。

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2018/07/29 15:07

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2011/11/26 07:40

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2011/12/17 01:39

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2011/12/19 13:55

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2011/12/15 21:33

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