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魔法使いなら味噌を喰え! 1(講談社ラノベ文庫)

  • 発行年月:2011.12
  • 出版社:講談社
  • レーベル:講談社ラノベ文庫
  • サイズ:15cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-375207-6

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魔法使いなら味噌を喰え! 1 (講談社ラノベ文庫)

澄守 彩 (著)

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540(5pt) 魔法使いなら味噌を喰え!

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商品説明

「魔法」という不可思議な力の存在が明らかになってから、約100年。人類は科学に匹敵する「力」として、魔法の研究にまい進した。しかし、魔法抑止物質「MISO」—the Ma...続きを読む

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商品説明

「魔法」という不可思議な力の存在が明らかになってから、約100年。人類は科学に匹敵する「力」として、魔法の研究にまい進した。しかし、魔法抑止物質「MISO」—the Material of an Impediment to the Sorcerer’s Ordersが発見されたことで、「魔法」は、特別なものではなくなり、ただの一技術として扱われることになった—。それはそれとして、魔法学校に通う高校生・八丁屋将太が朝、味噌汁を味わっているところに乱入してきたのは、魔法発祥の地・マジエールのお姫様で—。第1回講談社ラノベ文庫新人賞“大賞”受賞作が登場。【「BOOK」データベースの商品解説】

【講談社ラノベ文庫新人賞大賞(第1回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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味噌汁の飲めない世界

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/08/27 10:34

評価4 投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

中央ヨーロッパの小国、マジエール公国がこの世界にもたらした魔法は、その絶大な効果により、瞬く間に世界中へ伝播した。かくして魔法は、国家戦略上、欠くべからざる要素となったのだが、それも、日本が魔法抑止物質「MISO」を開発したことで一変する。
 大豆の発酵食品から抽出されたMISOは、それが散布された範囲では魔法が使えなくなる。ゆえに、世界を席巻するかに思えたマジエール公国は、今も魔法分野で世界トップでありながら、小国のまま存在している。

 そんな世界の魔法高校に通う八丁屋将太のもとに、マジエール公国の第二王女、アルテミシア・ジュブヴィエーヴ・デ・マジエールが降ってくる。将太の母親が彼をアルテミシアの教育係として推薦したらしい。しかし、将太の魔法の実力はかなり低い。それなのになぜ…そう、将太には、他の魔法使いには使えない魔法がひとつだけ使えたのです。
 アルテミシアを連れ戻すためやって来た護衛のマヌエラ・ベシェントリに殺気を向けられたり、アルテミシアの姉のセレスティーヌ・エディト・デ・マジエールには恋人役をさせられたり、セレスの婚約者のタパニ・ピエール=オーギュスト=ルイ・デ・マジエールが引き起こす陰謀に巻き込まれたり、彼の日常はグチャグチャ。それでも今日も、一緒に暮らす担任の田中麗羅や、友人の諸岡武一と共に、この世界から失われて久しい味噌を食う。

 魔法とそれを阻害する物質、そしてその効果を打ち消す力という、いかにも中二的な設定を用いつつも、無難に着地させている。魔法の設定的には「オワ・ランデ!」にかなり近い。あんなエロさはないけど。
 この世界に味噌がない理由と、その効果についてきちんと説明したことには好感が持てるが、クライマックスの後出し設定にはちょっと不満。魔法のインフレーションを起こして解決に持っていくのも中二的な気がする。

 次巻以降は、アルテミシアやセレスを煙に巻く公王が登場して圧倒的な存在感を示すのか、あるいはあくまでも影の存在として物語を締めるのか、そのあたりに注目してみたい。

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評価3 投稿元:ブクログ

2012/06/30 00:20

尖ったタイトルのわりに優等生な内容w
なんか売れるツボを押さえた、
とても素人の犯行とは思えない作品w
元編集とかじゃなかろうかw

ただ、優等生なだけに、
突き抜けた何かみたいなのはあまり感じず、
快作とまではいかないかな?
でも十分秀作。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/06/02 12:22

魔法と味噌,二つが交わるとき物語が始まる!

魔法という不可思議な力の存在が明らかになってから
人類は科学に匹敵する「力」として魔法の研究に邁進した.
が,魔法抑止物質「MISO」の発見により
只の一技術として扱われるようになった.
それはそれとして味噌をこよなく愛する少年のもとへ
魔法発祥の地・マジエールのお姫様が窓を突き破って飛んできて….

前半がすこぶる面白かった.
後半は…,うん,まぁいいんじゃない?

という温度差ががが.

評価4 投稿元:ブクログ

2011/12/19 23:58

何よりタイトルに惹かれてしまった。

WEBで書かれていた作品が好きでした。


常識外れの個性を持つ魅力的な登場人物が豊富で、
楽しんで読める作品。

今後の展開が楽しみ!!

評価4 投稿元:ブクログ

2011/12/19 18:53

講談社ラノベ文庫初刊行の初の新人賞ということで、まぁあまり期待せずに読みました。そこそこおもしろかったので☆4です。これ続編あるんですかね?

評価5 投稿元:ブクログ

2011/12/16 00:00

ネタ的にはSDよりHJっぽい。イラストはSDとMFの間。アルかわいいよ。13歳なので魔法少女可。アルに無理やり味噌を食べさせる中表紙イラストは残念な空気感が出てる。

評価3 投稿元:ブクログ

2011/12/05 07:00

新しいレーベルが創刊されたということで、試しに読んでみました。
話の題材として「魔法」と「味噌」を持ってきて、それを「合わせる」という発想はオリジナリティがあり、「一体どんな話なんだろう?」と思わせるだけのツカミは十分だったと思います。
しかし、「前振りなく、唐突に語られた」と感じたシーンが多々あり、読みづらいと感じることが多かったです。これは想像ですが、著者自身が「既に作中で語ったこと」と「頭の中で考えていたけれどもまだ語っていないこと」が切り分けきれていなかったことが原因ではないでしょうか?
こういった点については、著者本人だけではなく、編集者などがサポートすることで改善出来る点だと思われるため、今後に期待したいと思います。

評価4 投稿元:ブクログ

2011/12/07 07:54

味噌というキーアイテムが作品全体を通して、それこそ香ってくるくらいに効いていた。その点で☆四つ。
お話はといえば、いわゆるライトノベルらしさはとってもあるのだけど、大きな目新しさはなかったかな。
ただ、ヒロインのオタク趣味も融合気味の魔法スタイルは好き。そこをもう少し掘り下げてもよかったかも。
魔法の口上は、シャナのマージョリーさんの屠殺の即興詩がすごいから、なかなか難しいですねえ。
あと、もっとカバさんにカバ以外の見せ場を……涙。

評価5 投稿元:ブクログ

2011/12/04 07:22

魔法モノドタバタコメディ。この、何故味噌なのか、何故カバなのか、といった謎(?)を勢いで乗り切った感は嫌いじゃないw まぁ美味しい味噌汁は幸せな気分になるよねw ラストの締め方も好きです。
あと、挿絵のシロウさんの絵は初めて見たけど、キャラも魅力的だけど、絵に動きと密度が感じられてすごく好み。いいなー、もっと色々見てみたい。漫画とか。

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