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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2011/11/10
- 出版社: アスキー・メディアワークス
- レーベル: 電撃文庫
- サイズ:15cm/438p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-04-870998-9
読割 50
紙の本
魔法科高校の劣等生 3 九校戦編 上 (電撃文庫)
著者 佐島 勤 (著)
『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。七月中旬。第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。...
魔法科高校の劣等生 3 九校戦編 上 (電撃文庫)
魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編〈上〉
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:22,880円(208pt)
- 発送可能日:7~21日
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商品説明
『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。七月中旬。第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。遠征メンバーには、『新人戦』に参加する司波深雪と、その兄・達也の姿もあった。競技に向け決意を新たにする深雪だが、一方で達也の表情は晴れず…。『九校戦』で勝利を掴むためには、選手の運動能力の他に、もう一つ重要なファクターがある。それは、選手たちが持つCAD(術式補助演算機)の調整。—魔法の苦手な司波達也が、魔法の代わりに得意とする分野。達也によって調整されたCADを手に、第一高校生徒による華麗なる圧勝劇、その幕が開く。【「BOOK」データベースの商品解説】
『九校戦』。そこでは毎年、全国から魔法科高校生たちが集い、熾烈な魔法勝負を繰り広げていた。
七月中旬。第一高校でも、将来の魔法師候補たちによる優れた選手団が組織されていた。遠征メンバーには、新人戦に参加する司波深雪と、その兄・達也の姿もあった。
競技に向け決意を新たにする深雪だが、一方で達也の表情は晴れず……。
『九校戦』で勝利を掴むためには、選手の運動能力の他に、もう一つ重要なファクターがある。それは、選手たちが持つCAD《術式補助演算機》の調整。
――魔法の苦手な司波達也が、魔法の代わりに得意とする分野。達也によって調整されたCADを手に、第一高校生徒による華麗なる圧勝劇、その幕が開く。【商品解説】
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魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編〈上〉(電撃文庫)
2021/09/17 18:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編〈上〉(電撃文庫)
全国魔法科高校親善魔法競技大会、いわゆる九校戦。
何か新しいことをしようと思えば衝突することあるよね…
主人公と違って、自分には相手を説得できるだけのモノがない。
電子書籍
魔法科高校の劣等生 3
2018/05/13 19:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
九校戦は全体的に楽しめました。それぞれ志向をこらした競技に各校がしのぎを削りあいます。教員がほぼノータッチな点もトクヒツできます。
電子書籍
面白いな〜
2016/11/10 03:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず設定が細かくてワールドトリガーっぽくて好きです!
紙の本
やっぱり選ばれてしまった
2016/10/14 12:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カンピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
目立ちたくなくても避けては通れず、生徒会長から九校戦のスタッフに指名されてしまう。
そして、最初の事件での「ちからワザ」の展開には、わくわくした。
紙の本
今度は圧倒的なメカニック技術
2015/08/25 13:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法科高校は全国に九校あり、それぞれに得意とする魔法分野が存在する。この九校の交流と、魔法技術の向上を目的として開催されるのが全国魔法科高校親善魔法競技大会、いわゆる九校戦だ。スポーツ系魔法競技の中でも魔法力の比重が高い、モノリス・コード、ミラージ・バット、氷柱倒し(アイスピラーズ・ブレイク)、スピード・シューティング、アクセル・ボール、バトル・ボードの6種目で優劣を競われる。
各校のプライドを賭けて戦う以上、各校の代表は魔法技能に優れた一科生の中でもトップレベルの人材が選ばれるわけであり、二科生である司馬達也には関係のない行事であるはずだった。しかし、生徒会長の七草真由美や風紀委員長の渡辺摩利に実力を認められており、かつ、妹の司馬深雪が新人戦の代表に選ばれるということもあって、彼女のCADの調整をしている達也もエンジニアとして参加することになる。
だが、二科生である達也を認めない一科生も多い。特に男子に多いそれは、自然、達也の担当を女子チームに限定させることになる。そしてどちらの判断が正しかったのかは、おのずと結果で明らかになるのだが…。
そんな高校生のイベントの裏でうごめく、怪しい陰謀の影。風間少佐の部隊に所属する達也は、そちらの問題にも大きく関わることとなる。
今回も達也の超絶無敵ぶりが徹底的に描かれる。彼に反発した人たちがかわいそうなくらい。今回、彼が実力を発揮するのは、直接的な魔法の技というよりも、それを発揮させるデバイスの調整能力だ。彼が超高校級の技能を持っていることには、ある理由があるわけだが…。
そして妹・美雪の兄に対する盲信ぶりや、段々と彼の実力を知り、心酔していく女子たちの姿も健在。魔法戦に、ブラコンに、ラブコメに、そしてヒーローものにと、様々な視点から楽しめる。