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リリエンタールの末裔(ハヤカワ文庫 JA)

  • 発行年月:2011.12
  • 出版社:早川書房
  • レーベル:ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/328p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-031053-0

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リリエンタールの末裔 (ハヤカワ文庫 JA)

上田 早夕里 (著)

紙書籍

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電子書籍

540(5pt) リリエンタールの末裔

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商品説明

彼は空への憧れを決して忘れなかった—長篇『華竜の宮』の世界の片隅で夢を叶えようとした少年の信念と勇気を描く表題作ほか、人の心の動きを装置で可視化する「マグネフィオ」、海洋...続きを読む

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商品説明

彼は空への憧れを決して忘れなかった—長篇『華竜の宮』の世界の片隅で夢を叶えようとした少年の信念と勇気を描く表題作ほか、人の心の動きを装置で可視化する「マグネフィオ」、海洋無人探査機にまつわる逸話を語る「ナイト・ブルーの記録」、18世紀ロンドンにて航海用時計の開発に挑むジョン・ハリソンの周囲に起きた不思議を描く書き下ろし中篇「幻のクロノメーター」など、人間と技術の関係を問い直す傑作SF4篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

リリエンタールの末裔 7−77
マグネフィオ 79−129
ナイト・ブルーの記録 131−182

ユーザーレビュー

全体の評価 4.1
4.1
評価内訳 全て(53件)
★★★★★(0件)
★★★★☆(0件)
★★★☆☆(0件)
★★☆☆☆(0件)
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若干尻切れトンボ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/03/26 17:14

評価3 投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

どの短編もリアリティーがあり、読み応えがあった。ただ、短編だったためか物足りなさも。表題作や幻のクロノメーターは途中までは良かったのに尻切れトンボという感じ。長篇『華竜の宮』は相当なスケールということなので期待。

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評価4 投稿元:ブクログ

2013/04/22 19:40

収録の短編4本、どれも面白かった。
冒頭から3篇はキーワード、とは違うけれど、花のモチーフが印象的なところで出てきたように思った。睡蓮の形の水上都市、心の動きを視覚化させる磁力の花、脳の中に開く記憶という名の一輪の花。どれも儚く、それ故に美しい。
最後の「幻のクロノメーター」だけ少し毛色が違うように感じたのは、これだけが書き下ろしの新作だったからなのか。
前に『華竜の宮』を読んだ時にも思ったけれど、作者の“人という生き物”に対する視線が愛情があるところがとても好きだと思う。

評価5 投稿元:ブクログ

2013/06/30 19:50

久しぶりにSFを読みました。かつ、上田さんの作品は初めてです。

裏表紙の解説に載っているように、人間と科学技術の関係性、在り方について書かれた短編集で、考えさせられました。どの作品も論理的に組み立てられていて読みやすかったです。登場人物も、技術やモノづくりに熱心に関わっており、興味深く面白い作品集でした。

次は表題作「リリエンタールの末裔」の舞台となった長編『華竜の宮』を読んでみたいと思います。

評価5 投稿元:ブクログ

2014/01/07 22:38

短篇集。

* リリエンタールの末裔
空を飛ぶことを夢見て、たくさん働いてお金を貯めてグライダーを買うお話。裏のテーマは差別とかそういう感じのもの。リリエンタールとはハンググライダーの考案者。

* マグネフィオ
事故でなくなった人の心の動きを可視化したいという話。恋愛もの。ちょっと純粋すぎるかも。別に磁性化流体を使わなくてもディスプレイでも良いじゃんと思わないこともない。

* ナイト・ブルーの記録
海洋無人探査機を脳インタフェースで操縦しますよ。探査機を使っていたら、自分の手足のように感じてきましたよ。という話。

* 幻のクロノメーター
天文学と時計職人の話。途中から宇宙生物?らしきものが現れる。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/07/30 18:25

表題作含むSF4篇
「リリエンタールの末裔」空への憧れを決して忘れず、種族による差別や金銭的苦難を信念と勇気で乗り越え夢を叶えようとした少年の話。
イイトコロで終わっとる-
プロローグのみ、って感じでそこからが読みたかった!的な。
でも『華竜の宮』の世界の隅っこを覗けて楽しかった-

「マグネフィオ」人の心の動きを可視化する装置で愛する人の気持ちを知ろうとする三角関係な話。
うーん…菜月の修介に対する執着が怖かった。
和也も修介も相当だけど…

「ナイト・ブルーの記憶」海洋無人探査機に纏わる逸話。
海中を漂っているような気分になったよ-
『華竜の宮』の海上民に繋がってると思いました。

「幻のクロノメーター」実は語り手のエリーが機械じゃ?と思ったけどそんなことは無かったぜ…
普通に飲食してるもんね…
ひとつの事に熱中夢中に人生かけて生きるって美しいよね-困難だからこそ。
そしてやっぱりそれは報われて欲しいと。
しかしアレは生き物に入って命を担った場合、何時まで活動を続けるんだろう?
あそこで死なずハリソンさんの最期をみることができたのは良かったけど…終わりが(見え)ないってのは辛いような。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/08/18 17:00

華竜の宮の世界観の短編とあって、大事に読みたいと随分時間をかけてしまった。

やはり好きな世界「リリエンタールの末裔」。
19世紀ロンドンを舞台の時計職人の話「幻のクロノメーター」も好き。他二編もじんわりとくるSF良品。

※H4の美しさは必見ですね!→http://ueda.asablo.jp/blog/2012/05/11/6442698

評価4 投稿元:ブクログ

2013/11/27 08:20

SF短篇集。一人称の問わず語りも三人称の記述もあり。独自の世界観の中でのストーリーを読者に押し付けることなく説明する文章力が秀逸。脳内ビジュアルを生成してくれる。

評価3 投稿元:ブクログ

2016/03/09 11:49

図書館で。SFというよりはファンタジーっていうイメージですね~

脳波と思考を読んで咲く花ってのは面白かったなあ。後は最初の空を飛ぶ話が好きでした。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/05/01 06:24

短編集。何より美しい表紙に釣られた。
表題作の前向きさが眩しく、再度表紙を見返すことに。
短編集として作品ごとに星をつけたいくらいですが、表紙と表題作だけなら確実に五つ星です。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/01/30 17:37

人の技術に関する短・中篇集。
ただ技術的なギミックというよりは人と技術のかかわりや価値観についての話が中心です。

話的に面白かったのは「幻のクロノメーター」。話としてのカタルシスには欠けますが、安定して読んでいけます。

印象に残ったのは「マグネフィオ」。オプティミズムな作品の中で、唯一これだけが異端的に見えました。
この短編に出てくる登場人物は誰一人として、客観的に見れば幸せではありません。けれど、そんな中で技術に縋り、幸せを見出そうとしているところがとても印象的でした。

評価5 投稿元:ブクログ

2013/07/14 01:23

テーマは可視化、ないしは具現化かな、と、読みしなにはおもっていた。

民族の誇りを内包した背中の鉤腕をフルに利用した飛翔。脳の機能障害を補完するためにうみだされた、水盤上に脳波で描かれる磁石の花を見せる装置。無人探査機の触覚と感覚を超えて身体的にシンクロした科学者。天体と同レベルの精度でときを刻む時計を世に送り出す職人の生涯。

繊細で美しい機械を媒介に、感情や思い、願いを増幅させる人間たち。その具現化がここで追い求められたテーマであり、その中心を担うのが人間の叡智たる科学でありマシンであろう、そんなふうに読み進めていた。

すべてを読み終えて振り返ると、それら、物語のど真ん中に据えられたはずのマシンたちは実は一様に脇役であることに気づく。実際にマシンで実現したいものは、対人間であればいともたやすく日々のなかに埋没される感覚だったり、人間が創り出した虚栄心や競争だったり。マシンで補強してまで希求する人間の欠乏感が、すべての根っこなのかもしれないと。

喪うから、求める。

喪うことができるのはそもそも存在していたからであるが、関係や感情、思いを元に戻し得るかの問いは物理と違って常に質量保存の法則が及ぶべくもない。しいていえば可塑性・可逆性の問題であるはずなのだ。だがここにでてくる登場人物たちはみな一様に、とにかく足りないパーツを埋めればなんとかなる、と、単純な足し算を律儀に繰り返す。あるものはひたすらに時計を作り、あるものは死にゆくものを触り、という具合に。

科学をベースにしながらも上田作品が繊細でしなやかなのはおそらくは、そのせいであろう。優美に詳細に生み出された科学の粋を尽くしたマシンたちは、あえて人への随意性を要件とされずに、人に柔らかにおもねる。

さいごの短編は、ことさらに丁寧に読んでいただきたい。実際の人知と科学に、人とのつながりとファンタジーを詰め込んだ、まさに白眉。


硬質な骨組みにしなやかな肉をまとった、優しいマシンたち。

そうか科学はこんなにも、甘やかでいとおしい、あたしたちの隣人、だったんだ。

評価4 投稿元:ブクログ

2014/11/29 11:43

 記憶と感覚を強く印象着けるSF短編。
 最後の「幻のクロノメータ」のイメージの豊かなことはすばらしい。この長さであるからこそ輝く設定なんだろうけれども、読み終えるのがもったいないと思ってしまった。

評価0 投稿元:ブクログ

2012/01/09 23:27

期待を裏切らない.すばらしい.
リリエンタールでもう少し書いてほしかったかな.
ていうかあの世界観のお話をもっと.

評価4 投稿元:ブクログ

2011/12/24 20:49

空への憧れや職人のこだわり、機械への愛情はある意味「少年」の専売特許かと思い込んでいましたが、ひょっとしたら「少女」の方が向いているのかも・・・。男はいよいよ肩身が狭いです。

評価5 投稿元:ブクログ

2012/04/18 15:53

2012 4/18読了。有隣堂で購入。
だいぶ前に買ったものの、ハヤカワ文庫のサイズ変更に伴い革製ブックカバーがかけられず、風呂で読めないためにずっと放置していた本。
そろそろ読まにゃ、と思い読了。面白かったのでさっさと読めば良かった。

表題作を含む4つの短編・中編を収録した中短編集。
どの話も技術と人の関わりについて扱っていて、でもそのトーンは話によって振れる。

・「リリエンタールの末裔」
 『華竜の宮』や『魚舟・獣舟』の世界の話。高地に住み、背中に鳥の脚のような腕を持つ民族出身の主人公が、空を飛ぶ夢を叶えるために差別や貧困と戦いつつ、特注のグライダーを手に入れ、実際に飛ぶまで。
 タイトルから考えるような不吉な方向にはいかず、多くの含みはあるものの凄い爽やかな感じで終わる。

・「マグネフィオ」
 一転して近未来の日本が舞台。社員旅行中の事故で人の顔や図形識別能力を失った主人公と、同じく周囲とのコミュニケーション能力を失った同僚、そして同僚の妻で主人公の片想いの相手の3人を主役に据える。
 同僚の内面を磁性体アートで見られるようにすることでなんとか彼の内面を感じようとする妻。さらに人工神経の埋め込み主述によって意識を取り戻した彼と、同じく識別能力を取り戻した主人公を見て、妻はある実験を思いつく。

・「ナイト・ブルーの記録」
 無人深海探査船の操縦士が、神経接続して操っているうちに機械を身体の一部のように認識する能力を獲得し・・・という話を、その元同僚の回顧録として語る。

・「幻のクロノメーター」
 18世紀ロンドン。航海中の経度測定のために、できるかぎり狂いの少ない時計(クロノメーター)の開発に取り組むジョン・ハリソンの周囲に起きた不思議な事件について、住み込みで家政婦をしていた主人公(エリー)の視点から描く。
 今の世界とは少し違う顛末をたどる世界のお話であり、同時に正確な時計を作ることにすべてを賭けた人物の凄みを描いた話。

最後の「幻のクロノメーター」で語られる人と技術について(技術がもたらす感動を味わってしまったら人はそれから離れられないだろう、的な)が、全編に通じる話でもあるかな、と思った。
だからこそこの話が最後に収められていることに意義がある、とか。
あらためて大変おもしろかったので、文庫落ちを待たずに『華竜の宮』買っちゃおうかなあ・・・

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