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不動産屋さんのイメージは、
何か古臭くて…店先に間取り図が沢山貼ってあって、服や食べ物はおしゃれになったのに、住むトコロは?そんな不動産の業界で一番面白く、進んだ働き方をしている集団がある。
http://ameblo.jp/148take/entry-11107191096.html
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「不動産業界の"ほぼ日"」
やりたいことで働く、「東京R不動産」の嘘みたいなほんとうの話。フリーエージェントというスポーツ選手のような会社の雇用システムは、新しい働き方のひとつの解。
「社会」「キャリア」そんな概念に引っかかりを感じる人、ちょっとこの本読んでみて?たぶんこの会社で働きたくなるよ、俺みたいに。
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フリーエージェントスタイルの働き方の可能性を感じた一冊。
自分に力がついたらこの働き方を実践したい。
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【新刊】だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル 馬場 正尊, 林 厚見, 吉里 裕也
http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2011/12/06.html
最近は、転職や独立する人も増えてきていますので、会社員とフリーランスの「良いとこ取り」の「フリー・エイジェント・スタイル」な働き方に憧れる方も多いのではないでしょうか?
「フリー・エイジェント・スタイル」な働き方では、
① やりたい仕事をすること
② ちゃんとお金を稼ぐこと
③ 社会を豊かにすること
④ 楽しい仲間と働くこと
がポイントになります。これら4つをすべてクリアしながら働く方法が学べる本になっています。自分の仕事場のチーム作りや、働き方の参考として読まれてみてはいかがでしょうか?
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感化されました。60年前は個人事業者が殆ど、会社勤めが当たり前なのは長い目で見て一時的なものでしかないのかも。今後の働き方に影響されそうです。シンプルではないけど突き詰めてやっぱり好きな人と、好きなことで、しっかり稼ぐ。しっかり稼ぐことが大事と書いているところに尊敬の念。率直にうらやましい。
セカビシェアオフィスの時ここ使おうかな。
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この働き方、僕もしたい!と思う本。東京R不動産の話。最近、話題の【東京R不動産】とはWEB限定の不動産屋。店舗を持たない。しかし、ネットですべてをするわけではなく、メールで連絡して実際にフェイス・トゥ・フェイスのやりとりがある。東京R不動産の特徴は実はそこではなく、その働き方にある。東京R不動産は会社ではない、Webページだ。運営している企業はある。社員がいない。わかりやすくすると、東京R不動産に関わる人は社員ではなくフリーランスなのだ。だから、給料は成果主義。どれだけ、契約がとれたかだ。東京で一番面白い不動産と言われるだけあって面白いらしい。なにしろ、固定給ではない。働く人がみな事業主だ、競争競争でもフリーランスでノマドなので平日に映画を見に行くことも、離島で民宿を運営することができる。とにかく自由。会社のように上下関係があるわけではない。誰かが、一生懸命働いて、働かなくても給料がもらえる仕組みではない。とにかく、自分の給料は自分で稼ぐ。とてもフェアである。競争といってもギシギシはしていない。仲間とともに成果を出す。例えるなら、プロ野球チーム。チームだから、みんな競争しながら協力する。競争であっても、奪い合う訳じゃない。ピッチャーにはピッチャーの、キャッチャーなはキャッチャーの役割がある。【ビジョン】【自由】【旅】【寿司】【家族】←幸せな生き方のキーワード。【朝起きて、自分のやりたいことをやれる人】
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人の集まりが会社を、社会を、国をなす。
本書のフリーエージェント・スタイルにおいては、それぞれが共通の目的を持ち、結果に対する責任にコミットするという点を除けば、本当に多種多様な人が集まって会社をなしていることが伺える。このような会社自体は近年登場して間もないものであり、まだまだ数自体は少ないものの、現在のトレンドからしたら今後の主流になっていくように感じられた。また、経済の停滞という現状や今後の予測と照らし合わせた時には、昔ながらのやり方・考え方をただ単に踏襲するのは時代に逆行することでしかないだろう。個人の価値観や幸せの在り方を大事にするとともに、社会に貢献しそれに見合った対価を得るというその新しい働き方こそが、まさに彼らにとっての幸せの働き方に直結しているのである。
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東京R不動産の働き方を書いた本。
それぞれの価値観を実現するための働き方。
憧れます。
ただこういった働き方は、ものすごく「こだわり」がしっかりした人
言い換えると「自分が何者かよくわかってる人」でないと
実現できない気がする。
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・好きなことを追求しながら、それがきちんとビジネスとして利益を生み出しているのがすばらしくうらやましい。一般的な会社という概念を突き抜けているフリーエージェントという働き方。今はやりの「ノマド」でもないし、会社員でもない。ビジョンに共有する仲間が自己責任のもとある組織(会社)に、いわばアメーバー的にくっついている(だから時には離れることもある)という働き方。兼業推奨、おもしろさ重視、フラットな組織づくりなど未来形の働き方が詰まっており、読む人をどきどきさせる。
・理想としている働き方
①やりたい仕事をすること
②ちゃんとお金を稼ぐこと
③社会を豊かにすること
④楽しい仲間と働くこと
・普通の会社のモチベーションは「能力」と「成果」を「名誉(出世)」と「お金(給与)」に結びつけている。ぼくらは「おもしろさ」と「納得感(自由とフェアネスがあること)」を重要視する。
・理念が社会に貢献することなのに、目標が「売上」「利益」になるのは不思議に感じる。
・世の中の仕事には「論理的な仕事」と「論理的じゃない仕事」がある。人間はそんなに合理的ではない。ただし、決して論理的な思考を否定してるわけではない。きちんとビジネスとして成り立つためには論理的な思考は時に重要となる。右脳だけでは成り立たない。
・ぼくらは規模ではなく、影響力で成長したいと考えている。
・結局のところ、仕事というのは個人とアイデアが活躍することが本質であって、会社という箱が膨らむことは目的の中心にあるものではない。
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おもしろいことに社会性や経済価値を与えることこそクリエイティブ
二極化の本質 合理的と非合理的
成長ではなく、社会に対する影響力を進化させることを第一にする
論理的に考えて論理的に判断したら、みんな同じ結論になってしまい、結局他の人と同じことをやるはめになってしまう
大事なのは、直感である
論理的であることの怖さは、感覚的にずれていても、説得力があるから通ってしまうことだ
論理的とは、言語化することではない。理屈っぽい話をさんざんしていても「ていうか、これどう?」と一枚の絵を見せられて「あ、それ」と決まるときが物事は一番うまくいく。正解から距離を置いて考えなければいけない
基本的な価値が出そろった今、企業は小手先の差別化にとどまらない「何をつくるのか?」「新たな価値そのものを考えだす」という課題、つまりHowからWhatという問いかけに立ち戻っている
「何が求められているかのかを模索する」役割分担が明確になる前の状態。プロジェクトの正否の大きな鍵はこの期間にある
最大の安心は自分が世の中に価値を生み出せる人間であることだと思う
自分がやりたいと思ったことをやっていないと気持ちが萎える
クリエイティブな仕事とは、「価値をクリエイトすること」が本質
「売り込む技術」や「人に何かを欲する気にさせる技術」はそれ自体、価値をクリエイトしているとは言えない。大げさに言えば、地球レベルで捉えたときにプラスになる仕事をしなくてはいけない
人生の軸はキャリアよりも「旅」
「何が充実か、何が幸せか」をベースに考える
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「東京R不動産」という、ちょっと変わった不動産紹介サイトを立ち上げ、というか、そういう不動産紹介会社、ではなく、不動産紹介プロジェクト、というより、不動産の枠に収まらず広がっていくプロジェクトを立ち上げる人たちの、働き方と考え方のお話。
メンバーが自由であること。
自分のやりたい仕事をやっていること。
既存の会社の枠に捉われない経営のやり方。
などが魅力として見られることが多いのだろうと思うのだが、感心したのはそれ以上に「地に足がついていること」。
「やりたい仕事をやるんだ、俺は!」みたいな夢見ちゃってる感はない。
「そうは言ってもいろいろあるよね」という達観が感じられる。
でも、最終的にやりたいこととか、意志があるからちゃんとできるんだろうな。大事な何かを妥協しないために、葛藤しながらときには妥協もできる、という感じなのではないか、と勝手に想像した。
当然、儲けも出す。そういったことを、戦略として考えている、というのも共感する。
絵に描いた餅では事は成せないよね。霞で腹はふくれないのだ。
世の中に新たな価値観を提供する!という思いはあるみたいなのだが、一方で、既存の社会のありよう全て否定しているわけではない。
あくまで「こういう選択肢もあるよね」ってな感じで。
そういう、青臭くないとこも、大人だな、と感心する。
いわゆる熱血革命集団ではない。現実的で、クールで、でも楽観的で楽しんでいる。
ミシマさんとこも楽しそうだったが、もうちょい、いやかなり、現実的だろう(笑)。
いい会社だと思います。同じやり方はしないと思うけど、参考になりました。
ここまで褒めてるのに☆が5じゃなくて4なのは、読み物としての面白さが普通だったから。
別につらいとか読みにくいとか、ネガティブな評価ではないです。
☆5をつけてる他のやつが、それだけ読み物として好きということ。
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ダニエルピンクの「フリーエージェント社会の到来」で紹介された働き方を実際に日本でやっている東京R不動産についての書籍。
ゆるいのかと思いきや売上を上げなければ生活に支障が出るし、強い自己マネジメントが求められる働き方だと感じた。
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「働き方3.0」という、会社と独立の中間となるオルタナティブな働き方をしている東京R不動産。フリーエージェント・スタイルの働き方は、読んでいて新鮮であった。
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「朝起きて、自分のやりたいことをやれる人。それが成功者だ」
こんな風に仕事ができたらなぁと思いながら、その一方で給料がゼロになるかもしれないという本当の成果主義に脚がすくんでしまう。
遂に人の生活を守るという社会的義務について、企業が考えを巡らせないようになったということだろうか。
企業に属するとういことは、ある程度の生活の保障と引換に、自分の何かをオトレードオフするということで、皆が個人事業主として仕事をするという「フリーエージェント」という働き方は、より一層社会の「溜り」を削いでいくように感じる。
やりたいことをやれる人は、見限るという残酷な選択を、本人が気にもしない所でしているのではないだろうか。
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フラットなチームでやってく考え方は素敵だし、そういう団体に入って仕事をしたいと思っている。
部活動をやっていた人間なら(限定はよくないけど)誰でも共感できる働き方じゃないかな?