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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/12/16
- 出版社: PHP研究所
- サイズ:18cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-569-80182-7
読割 50
紙の本
ムダなことなどひとつもない
著者 酒井 雄哉 (著)
今はダメだからといって諦めずに、ダメなりに生きていけばいいんだ−。歩くことにこだわり続け、千日回峯行を二度満行した「現代の生き仏」が人生の知恵を語る。〔「人の心は歩く早さ...
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商品説明
今はダメだからといって諦めずに、ダメなりに生きていけばいいんだ−。歩くことにこだわり続け、千日回峯行を二度満行した「現代の生き仏」が人生の知恵を語る。〔「人の心は歩く早さがちょうどいい」(2010年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
毎日山を歩いていると、いつの間にかその道に合った呼吸や体の動きをするようになっていた。技を磨くには、特別強くなったり、他人のまねをする必要はなく、ただ、一生懸命練習すればいい。同じことを繰り返すことで、技は磨かれていくんだよ。▼人生の予期せぬ出会いって、鮮明に印象に残るんだな。「何月何日に通るからみんな待ってましょう」と前もって計算されたものじゃなくて、偶然の出会いや出来事が、人生では大切なんだと思うよ。そういう偶然を活かすことを、思い切ってやってみることだよな。▼千日回峯行を二度満行し、その後も、日本、そして世界を巡礼するなど、歩くことにこだわり続けている酒井大阿闍梨。歩くことで学んだこと、見えてきたこととは何か? 「現代の生き仏」が語る人生の知恵。▼『人の心は歩く早さがちょうどいい』を改題し、新たに震災後のメッセージを加えて発刊。【商品解説】
著者紹介
酒井 雄哉
- 略歴
- 〈酒井雄哉〉1926年大阪府生まれ。比叡山飯室谷不動堂長寿院住職。予科練へ志願し、特攻隊基地・鹿屋にて終戦。比叡山へ上がり40歳で得度。約7年かけて4万キロを歩く荒行「千日回峯行」を2度満行。
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