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紙の本
握りしめた欠片 (角川文庫)
著者 沢木 冬吾 (著)
東北の都市、海斗市から沖合5キロの泥洞島。7年前、姉の美花が行方不明になった。高校2年だった。それ以降、父は休職し、母は新興宗教にすがる日々。家族は崩壊してしまった。そん...
握りしめた欠片 (角川文庫)
握りしめた欠片
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商品説明
東北の都市、海斗市から沖合5キロの泥洞島。7年前、姉の美花が行方不明になった。高校2年だった。それ以降、父は休職し、母は新興宗教にすがる日々。家族は崩壊してしまった。そんなとき、島内にある観覧車から従業員の死体が発見される。被害者の所有していた小型船から見つかったのは、いなくなった姉の携帯電話だった…。複雑に絡み合う事件の真相とは。失った家族の絆は取り戻せるか。心揺さぶる、感動の傑作長編。【「BOOK」データベースの商品解説】
7年前、正平が10歳のときに、高校2年生だった姉の美花が失踪した。以来、家族はバラバラになってしまった。ある日、正平は、失踪当時、美花とつきあっていたといわれている首藤を見かけるが…。〔2009年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
正平が10歳のとき、高校2年だった姉の美花が行方不明に。7年後、ある遊戯施設で従業員の死体が見つかる。男の所有していた小型船から出てきたのは、いなくなった姉の携帯電話だった……。【商品解説】
著者紹介
沢木 冬吾
- 略歴
- 1970年、岩手県花巻市生まれ。99年、『愛こそすべて、と愚か者は言った』で第三回新潮ミステリー倶楽部賞・高見浩特別賞を受賞。他の著書に『償いの椅子』『天国の扉』『ライオンの冬』などがある。
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