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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 19件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/01/04
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/256p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-748009-7
文庫

紙の本

最後のディナー (文春文庫 御手洗潔シリーズ)

著者 島田 荘司 (著)

ミステリー作家の石岡は女子大生の里美に誘われて英会話学校に通い始めた。ふたりはそこで知り合った孤独な老人・大田原と親交を深めるが、大田原はイヴの夜の晩餐会を最後に帰らぬ人...

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最後のディナー (文春文庫 御手洗潔シリーズ)

税込 618 5pt

最後のディナー

税込 612 5pt

最後のディナー

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商品説明

ミステリー作家の石岡は女子大生の里美に誘われて英会話学校に通い始めた。ふたりはそこで知り合った孤独な老人・大田原と親交を深めるが、大田原はイヴの夜の晩餐会を最後に帰らぬ人となった。老人はなぜ、「神を見た!」と叫んだのか。御手洗が見抜いた真相とは?「龍臥亭事件」の犬坊里美が再登場。表題作など全3篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

里美上京 7−42
大根奇聞 43−122
最後のディナー 123−249

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

里美の女子大生編

2022/01/24 20:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る

龍臥亭事件のヒロイン・犬坊里美が登場。石岡氏は相変わらず弱気でうつ病気味?電話のみとはいえ御手洗が出てくるとやっぱ物語が引き締まる。将来的には犬坊里美弁護士を御手洗がサポートする感じの話も書いてほしいとおもった

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紙の本

ゆったりと読める短編集

2021/07/24 12:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

龍臥亭事件で登場した犬吠里美が登場。横浜の大学に転入してきた彼女が、石岡くんに連絡を入れてきたところから始まるストーリー。すごい事件が起こるわけではない3つの短編は『進々堂珈琲』的な感じの何気ない話で、ゆったりと落ち着いていて読めました。特に二つ目の『大根奇聞』は江戸時代の鹿児島を襲った大飢饉にまつわる話。飢えに苦しむ人を救うため、打ち首覚悟で大根を盗んだのに何故かそれが発覚しなかったという何でもない謎を御手洗が鮮やかに解決!シンプルすぎて脱帽!

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電子書籍

コーヒーブレイク的な短編集

2019/01/27 01:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

御手洗潔シリーズの13冊目『最後のディナー』(1999、文庫は2012年発行)は、『龍臥亭事件』後の石岡和己と犬坊里見のエピソード「里見上京」、「大根奇聞」、「最後のディナー」の3篇を収録した短編集です。

「里見上京」はタイトルの通り犬坊里見が横浜にある女子大に転学し、石岡に会いに来た時の彼の気持ちの動きなどが綴られたもので、事件性は彼の内面を除けば一切ありません。気欝な中年男がトラウマを若い女性との(友人としての)付き合いで克服できる希望を見出した、みたいな話です。『龍臥亭事件』のスピンオフというかサイドストーリー的な位置付けですね。

「大根奇聞」は里見の大学の教授が石岡のところに持ち込んできた桜島大根に関する日本史というか薩摩郷土史上の謎についての話で、桜島が噴火してすべての作物が全滅した中、桜島大根だけは火山灰で巨大に育ち、民が飢え死にしていく中、「ご禁制」とされ、大根を盗む者は死罪とされていた中で一人の老婆が旅の僧侶とその連れ子を死なせないために大根を盗んで食べさせたが、彼女はどうやら死罪にならなかったらしく、それはなぜだったのかという謎です。この謎は御手洗潔が素早く説いてしまいますが、「なんとまあ!」と驚嘆に値するいいお話です。

ちなみにこれはとある民話に着想を得たフィクションとのことで、薩摩藩にそのような飢饉はなかったとのことですが。

「最後のディナー」は里見に強く誘われて英会話教室に通うようになった石岡が同じ(低レベル)クラスの老人と親しくなり、その老人が横浜を離れることにしたので、記念に石岡と里見をディナーに招待するというエピソードです。後日この老人は殺害されてしまい、石岡和己に電話で事情を聴いた御手洗潔が瞬く間に推理を働かせて捜査の方向性を示唆して、その示唆をもとに事件が解決につながるわけですが、この話の主眼は事件解決ではなく、老人の人情と努力が、本人は死んでしまったにせよ少なからず実を結んだというほっこりするお話です。

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紙の本

石岡さんの日常的な

2016/07/31 11:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

石岡さんの日常を描いたようなお話。
短めの3編収録。
表題作は色々と胸に迫るものがあります。
それよりも、御手洗さんがいなくなってなんだか…段々石岡さん病んできてますよね…
昔はこんなに卑屈な感じだったかな、歳をとったせいですかね…。
正直イラッとする発言とか多いと感じます。
頑張ってほしいです!
御手洗さんはもうすっかり安楽椅子探偵ですね。

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2012/01/09 22:54

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2012/01/11 19:13

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2012/01/21 06:03

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2012/03/01 00:50

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2012/07/21 15:13

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2012/10/04 10:46

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2012/11/19 23:19

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2013/11/27 20:19

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2015/06/08 06:51

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2015/10/03 22:58

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