- 出版社:岩波書店
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-024669-9
検証福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか
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- 税込価格:1,890円(54pt)
- 発行年月:2012.1
- 発送可能日:24時間
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商品説明- 「検証福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか」
福島原発事故後の記者会見で、東電と政府はどのように情報を隠し、深刻な事故を過小評価し、誤った説明を繰り返してきたのか。膨大な取材メモと新たな取材をもとに正面から検証に挑み、マスメディアのあり方を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介- 「検証福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか」
日隅 一雄
- 略歴
- 〈日隅一雄〉1963年生まれ。京都大学法学部卒業。弁護士。NHK番組改変事件、沖縄密約開示などの弁護団に参加。
〈木野龍逸〉1966年生まれ。日本大学経済学部卒。フリーランスのライター兼カメラマン。
関連キーワード- 「検証福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか」
ユーザーレビュー- 「検証福島原発事故・記者会見 東電・政府は何を隠したのか」
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2012/01/24 23:30
東京電力・政府の醜い対応がよくわかります。
投稿者:想 定内(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
日隅一雄氏、木野龍逸氏お二人のフリージャーナリストが東電・政府会見に出席して見聞きしたり、取材して得たものをテーマ別にまとめた書である。
東京電力、政府関係者、官僚たちの嘘、捏造した情報を改めさせることにも努力している。
SPEEDIの情報がなぜ生かされなかったのか、今も原因と責任は誰にあるのかはっきりしていない。この問題などにも追求していたのは、この二人はじめフリーランスのジャーナリストがほとんどである。広告主である東京電力に強く追求できない大手マスコミ。信用できる情報は何なのか。原発事故に関しては自分で情報を調べていかないと、新聞やテレビの情報操作に騙されることになる。会見で話されていた重要なことでも、翌日の新聞、テレビでは報道されない、報道されても小さな扱いであることが多々起きていた。インターネット中継を見ていたため、自分で体験したことである。
この本に書かれている会見の模様は今でもインターネット(ustream)に動画として残っており、確認することもできる。
首相が収束宣言をした時点でも福島原発からは6000万ベクレルの放射性物質が放出され続けていました。このレビューを書きだす前には7000万ベクレルに増えたとニュースをみました。枝野氏の「直ちに影響はない」発言も訂正されました。今の政府、東京電力信用できません。
反原発に賛成の人、少しでも疑問がある方にはおすすめできる一冊です。
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2012/01/26 10:35
本当に「直ちに影響はない」のか?
投稿者:書評王子(男性|未指定) - この投稿者のレビュー一覧を見る
「直ちに影響はない」「直ちに影響はない」と言い続けた政府。
その言葉を受けて、移動しなかった福島県民。
福島県のみならず、東京でまで高濃度の放射能が検出されているという現状。
現在、とりあえずこういった状況にとどまっているが、この状況で安全なのか?
なぜこのような状況にとどまったのか?
原発事故後の政府、東電、保安院の会見を系列を追って並べ、
誰がどの発言をしたか、という流れをフリーランスのジャーナリストだからこそ、
隠すところなく書いた重要な本です。
今も重要ですが、これから先、何十年にわたり責任の所在を追求するのに、
必要になる本になるはずです。







