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現代語訳渋沢栄一自伝 「論語と算盤」を道標として(平凡社新書)

  • 発行年月:2012.2
  • 出版社:平凡社
  • レーベル:平凡社新書
  • サイズ:18cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-85628-6

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現代語訳渋沢栄一自伝 「論語と算盤」を道標として (平凡社新書)

渋沢 栄一 (著), 守屋 淳 (編訳)

紙書籍

929 ポイント:8pt

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電子書籍

929(8pt) 現代語訳 渋沢栄一自伝

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商品説明

日本資本主義の父・渋沢栄一。幕末の農家に生まれた彼が、どのようにして慶喜に仕え、新政府で働き、さらには大事業家となったのか。明治の元勲との交流も描いた自伝の現代語訳。【「...続きを読む

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商品説明

日本資本主義の父・渋沢栄一。幕末の農家に生まれた彼が、どのようにして慶喜に仕え、新政府で働き、さらには大事業家となったのか。明治の元勲との交流も描いた自伝の現代語訳。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

渋沢 栄一

略歴
〈渋沢栄一〉1840〜1931年。実業家。「道徳経済合一」を説き、470社あまりの企業の創設・発展に携わり、日本経済の礎を築く。著書に「徳川慶喜公伝」など。

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ユーザーレビュー

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評価4 投稿元:ブクログ

2013/09/11 22:26

渋沢栄一が晩年に語ったのだろうと思うのだが、特にその背景にある自分の考えを説明する箇所は、きっとそうなんだろうなと納得できる。
自分が70,80になった時に大学時代の出来事について、当時の自分の行動した理由やだれが何を言ったのかまで、正確に覚えて伝えられるかと思うと、やはり尋常ならざる秀才であり、日本実業界の父として、称えられるだけのことはあると納得した。
渋沢栄一の本は他にも多数出版されているので、読んでみたいと思う。

気になった言葉。
資産あっての事業、事業あっての労働あると同時に、
労働あっての事業、事業あっての資本である。
賃金を与えるものが貴いと言うのなら、労働を与えるのもまた貴い。
いやそのいずれも与えるのではい。資本と労働との持ち寄りに他ならない。
さらに適切に言えば、資本家と労働者との人格的共働がすなわち産業である。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/01/04 10:48

訳した守屋先生を悪く言うつもりは全くないのですが、回想録って「自分は偉かった」に終始する気がする。この本もその例に漏れていない。

評価3 投稿元:ブクログ

2016/02/27 18:23

論語と算盤を読む前に、渋沢公がどのような波乱万丈な来歴を経た人物なのかを知る為に拝読。
意思は堅いが、時代の風向きを読んで水のように立場を変え、運を味方につけるのが(もちろん数え切れない辛い不運もあったことであろうが…)うまい人だったのかもしれない。
幕末~明治がいかに政治・社会の激動激変の時代だったかが伝わってくる。

評価4 投稿元:ブクログ

2013/08/15 21:55

渋沢栄一と言えば、日本実業界の父ということで、現代に残る多くの企業の設立に関わってきた人です。
そんな人の生き方に、現代の行き詰る企業へのヒントがあるのでは?と思って読みました。

…が、超行き当たりばったりの人生でビックリ!!

倒幕派のはずだったのにお金がなくて一橋に仕え、やる気なくなったところに水戸藩のご子息のお供でフランスに行く話が出て、その間に幕府は瓦解、色々考えながらも結果的には人に誘われて新政府に入る。

これが、「キャリアは偶然性を大事に」ってことか~

実業界に出てからのエピソードが薄めだったのがちょっと残念。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/05/30 13:56

明治時代の実業家の渋沢栄一さんの自伝。
思い立ったらすぐに行動し,ブレない姿勢が素晴らしい。(どこぞの元首相とは違いますね。)
自分の信じた道を,リスクがあるにもかかわらず突き進んでいく姿は,目標になる。同時代の偉人と言われている方への評価がとても面白い。

評価4 投稿元:ブクログ

2012/09/02 21:22

幕末は本当に酷いもので、読めば読むほど末期だったのだと思い知らされる。
運もあったのだろうが、志さえあればこうまでもなんでもできるのかという。
しかし、国創りのため有能なものが皆官になだれ込む中で民の無気力を嘆いて飛び込んだというのは自伝とは言え面白い。
もう少しこの人のことを知りたくなる本だった。

評価3 投稿元:ブクログ

2012/04/01 11:22

 本多静六先生の本に、ちらっと明治の実業家の渋沢栄一氏がでていたので、ちょうどてごろの本だと思って買ってきた。

 農家の出から始まって、一橋家に仕え、いやいや幕臣になってしまい、そののち大蔵省の役人をとびだして実業家になったという、波瀾万丈というか、いいかげんな人生を淡々と話している。

 能力もあったのだろうが、よく、出世したものだとおもう。どういう能力が優れていたのか、リスクをとってどんどん先にいくという点ぐらいしか、能力として光る部分がない。

 しかし、今の日本社会にはそれがいちばんかけているのかもしれない。

おもしろかったのは、明治の偉人への評価

(1)伊藤公は、何事においても「常に自分がいちばん偉い者である」ということになっていたかった人である。(p194)

(2)井上馨(侯)は、世間によくしられている通り、とても悲観的な傾向のある御仁で、すべての物事を悲観するとともに、他人の過失を性急に責めるような気質を帯びていられた。(p214)

(3)大久保利光侯は、私が嫌いだった人で、私もひどく大久保侯から嫌われた。(p206)

 なんだか、明治の元勲も、当時の仲間からみると、普通に悪口をいわれていたのがわかる。

 なお、最後に、渋沢栄一氏自体が、王子製紙の会長を引きづりおろされるエピソード、だれも栄一氏にさかられなくなって考えなくなってしまったことをも載っていて、考えさせられる。

 まず、部下にできるだけ権限を譲って責任をもって考えさせることが大事だと痛感する。

評価5 投稿元:ブクログ

2012/03/07 22:37

明治幕末。いつも注目されるのは坂本竜馬や志士たちの戦いですが、日本を発展させる為経済面からあらゆる手だてを打った澁澤栄一の生き方が眩しい。

500を超える会社の起業に携わり、日本で興した事業には ・銀行 ・保険 ・肥料 ・製紙 ・砂糖 ・証券取引所 などがあり、企業では ・帝国ホテル ・京阪電鉄 ・東洋紡 ・キリンビール ・東京ガス 等がある。

本書は大きく3部で構成されている。
①志士活動から幕府重役へ
②海外での視察活動
③明治後の事業家

澁澤栄一の自伝を抜粋して現代語訳されている。
明治政府樹立後の重鎮達とのやりとりも面白い。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/10/13 11:07

渋沢翁の功績をよく聞くが、具体的に何をしたか知らなかったため購入。
読了し、渋沢翁の功績は思っていたより低いと感じた。なんか普通に働き、運よく引き上げられた感が否めない。

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