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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/03/09
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/317p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-217566-1
読割 50
紙の本
悲から生をつむぐ 「河北新報」編集委員の震災記録300日
著者 寺島 英弥 (著)
東日本大震災発生直後から被災地を歩き、新聞『河北新報』の連載を執筆してきた著者が、新聞では書ききれなかった「もっと伝えたいこと、伝えなければならないこと」を綴る。ブログお...
悲から生をつむぐ 「河北新報」編集委員の震災記録300日
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商品説明
東日本大震災発生直後から被災地を歩き、新聞『河北新報』の連載を執筆してきた著者が、新聞では書ききれなかった「もっと伝えたいこと、伝えなければならないこと」を綴る。ブログおよび講談社ウェブマガジンの記事を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
東北は新しい春を迎えるというのに、時はまだ止まったまま、「3月11日」がずっと続いている。地元紙の人間もまた、取材者でありながら、被災の当事者となった。被災地の人々は「3月11日」以後をどのように暮らしたのか。2011年度新聞協会賞を受賞した「河北新報」の連載記事担当デスクが綴る”希望と再生の物語”。「被災者に寄り添う」という言葉の本当の意味がここにある。
東北の人々が未来永劫忘れることはないであろう、2011年3月11日午後2時46分。雪と寒さのあの日から、春が訪れ、夏が来て、秋が過ぎ、冬を越してまた新しい春を迎えるというのに、時はまだ止まったまま、そのまま「3月11日」がずっと続いている。
東北に生きる新聞社の一人ひとりもまた、取材者でありながら、被災の当事者となった。
被災地とそこに根ざした人々は「3月11日」以後をどのように暮らしたのか。
2011年度新聞協会賞を受賞した「河北新報」の連載記事「ふんばる」の担当デスクが綴る”希望と再生の物語”。
「被災者に寄り添う」という言葉の本当の意味がここにある。【商品解説】
目次
- 序章 3・11の記憶
- 第1章 三陸の被災地へ
- 第2章 風評に立ち向かう
- 第3章 集いの寺
- 第4章 「までい・らいふ」の夢
- 第5章 鎮魂の夏
- 第6章 除染への願い
- 終章 悲から生をつむぐ
著者紹介
寺島 英弥
- 略歴
- 〈寺島英弥〉1957年福島県生まれ。早稲田大法学部卒。河北新報社編集委員。東北の人と暮らしなどをテーマに連載や地域キャンペーン企画を長く担当。著書に「シビック・ジャーナリズムの挑戦」など。
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